ザ・ヒューマン「誇り高き悪魔 ジーン・シモンズ」 [音楽鑑賞記]
親知らずさんのブログでも紹介されていましたが、15日(月)NHKでアメリカのロックバンド・KISSのリーダーであるジーン・シモンズの特集を放送していました。
タイトルは[ザ・ヒューマン「誇り高き悪魔 ジーン・シモンズ」]。
ちょうど高校生の頃、KISSが絶頂期をむかえていたので、HCくんも日本武道館でのコンサートに何度も足を運びました。
番組ではジーン・シモンズの生い立ちから70歳をむかえ引退を決意し、ラストツアーにかける心境などをインタビューやコンサートの舞台裏などを紹介する構成内容でした。
30分という短い番組でしたが、ジーン・シモンズが語る一言ひとことは、どこか詩的、かつ、ユーモアがあって心にしみましたね。
”生かされている限りは、上を目指す責任がある”
”金は大事さ”
”テイラー・スウィフトはやっているのに、我々はなぜやっていない”(グッズ販売に対して)
”英語を学びなさい。英語は大金をつかむ”
”名刺の裏側に何故なにも書いていない。表と裏は50%の確立だ。”
”人生は貴重だ”
”私が唯一求めていたのは、自分のバンドのレコードが1枚だけ店頭に並び、そのレコードを自ら買うことだった”
”ビートルズほどにはなれなかったが悪くない”
元々インテリだと聞いていましたが、ビジネスマンとしても成功していて頭の良さも感じましたね。
現在、ラストツアーは新コロの影響で中止になっているようですが、ロック界を牽引してきたKISSの、そしてジーン・シモンズの花道が早く飾られれば良いですね。
タイトルは[ザ・ヒューマン「誇り高き悪魔 ジーン・シモンズ」]。
ちょうど高校生の頃、KISSが絶頂期をむかえていたので、HCくんも日本武道館でのコンサートに何度も足を運びました。
番組ではジーン・シモンズの生い立ちから70歳をむかえ引退を決意し、ラストツアーにかける心境などをインタビューやコンサートの舞台裏などを紹介する構成内容でした。
30分という短い番組でしたが、ジーン・シモンズが語る一言ひとことは、どこか詩的、かつ、ユーモアがあって心にしみましたね。
”生かされている限りは、上を目指す責任がある”
”金は大事さ”
”テイラー・スウィフトはやっているのに、我々はなぜやっていない”(グッズ販売に対して)
”英語を学びなさい。英語は大金をつかむ”
”名刺の裏側に何故なにも書いていない。表と裏は50%の確立だ。”
”人生は貴重だ”
”私が唯一求めていたのは、自分のバンドのレコードが1枚だけ店頭に並び、そのレコードを自ら買うことだった”
”ビートルズほどにはなれなかったが悪くない”
元々インテリだと聞いていましたが、ビジネスマンとしても成功していて頭の良さも感じましたね。
現在、ラストツアーは新コロの影響で中止になっているようですが、ロック界を牽引してきたKISSの、そしてジーン・シモンズの花道が早く飾られれば良いですね。
プロ野球2020開幕! [雑記ブログ]
最近のおウチご飯 [おウチご飯]
おウチご飯シリーズを始めますと宣言しましたが、6月になって普通に会社に行き出すと、帰ってきて夕飯前にお風呂に入り、晩酌をしたりするとカメラでおウチご飯を撮影するのを忘れることが多くなっちゃった^^;
その状態でもちゃんと撮影している時もあるので、紹介しましょう。
まずは、フィッシュ&チップスならぬフィッシュ&ポテト。
魚は、たらの白身。他に海老やエリンギなどもフライにしています。
ここのところのウチのトレンド。シェーキーズ風ポテト。
コールスローサラダに野菜サラダ。
新生姜の酢漬け。
アスパラの冷製スープ。
別の日は和食。和食と言っても海鮮とろとろ丼だけどね。
刺身に納豆、とろろそして温泉たまごを乗っけて、とろとろ・ネバネバを楽しみながらいただきました。
味噌汁はなめこ汁。なめこ汁好きなのよん♪
ということで、おウチご飯シリーズは不定期(ネタがないとき)にアップします。こうご期待!
その状態でもちゃんと撮影している時もあるので、紹介しましょう。
まずは、フィッシュ&チップスならぬフィッシュ&ポテト。
魚は、たらの白身。他に海老やエリンギなどもフライにしています。
ここのところのウチのトレンド。シェーキーズ風ポテト。
コールスローサラダに野菜サラダ。
新生姜の酢漬け。
アスパラの冷製スープ。
別の日は和食。和食と言っても海鮮とろとろ丼だけどね。
刺身に納豆、とろろそして温泉たまごを乗っけて、とろとろ・ネバネバを楽しみながらいただきました。
味噌汁はなめこ汁。なめこ汁好きなのよん♪
ということで、おウチご飯シリーズは不定期(ネタがないとき)にアップします。こうご期待!
業界研修 [雑記ブログ]
今日は千葉にある業界関係の研修施設で午前8時から午後2時30分まで研修の講師を務めます。
この研修施設もコロナ渦で約2ヶ月閉館していましたが、緊急事態宣言が解除となって再開。
講師はフェースガードをつけて講義し、研修生はマスク着用が義務付けられ、ソーシャルディスタンスもとられています。
グループで討議するカリキュラムではアクリル板を使って飛沫をふせぐ処置もなされています。
自分的にも”新しい研修方法”に慣れなければいけませんね。
それじゃ
この研修施設もコロナ渦で約2ヶ月閉館していましたが、緊急事態宣言が解除となって再開。
講師はフェースガードをつけて講義し、研修生はマスク着用が義務付けられ、ソーシャルディスタンスもとられています。
グループで討議するカリキュラムではアクリル板を使って飛沫をふせぐ処置もなされています。
自分的にも”新しい研修方法”に慣れなければいけませんね。
それじゃ
【美食漫遊記】5月の美食漫遊記~安心安定のiori さ藤~ [美食漫遊記]
【麺食い日記11/20’】熟成味噌タンメン 蔵味噌屋@茅場町 [ラーメン・つけ麺]
緊急事態宣言が発令される前、茅場町の「熟成味噌タンメン 蔵味噌屋」を初訪問。
なんか”資本系”の匂いがぷんぷんしますね。調べたところ、やはり「北海道らーめん みそ熊」「味噌樽」などを手がけている㈱グラストの経営店でした。
券売機で”味玉味噌タンメン”をプッシュ。
食券を渡すと、スタッフさんから「がっつりorあっさり、太麺or細麺」を聞かれましたので「がっつり&太麺」でお願いしました。
おひとり様だったので、カウンター席の端っこに座ります。
味変グッズがずらりと並んでいます。
ポイントサービスもあるようです。
お揃いのTシャツを着て働く姿はいいですね。
太麺は茹で時間がかかるようなので、再度メニュー等を確認。
ノーマル味噌シリーズ。
辛味噌シリーズもヨサゲ。
味変グッズの解説もあります。
”蔵味噌屋物語”だって(笑)
製麺店は”麺の麻生”。
前置きがなりました。”味玉味噌らーめん”が着膳。うーん、なんかちょっと寂しい丼顔。
写真ではもう少し盛りが良かったような・・・
スープは程よい濃厚さもあって纏まった感じ。ただ、もう少し味噌の豊かな風味が欲しいところ。
太麺はちぢれで味噌らーめん特有の黄色い麺。程よい歯応えがあり良好な食感。好きな味わいの麺ですね。
具材はチャーシュー・メンマ・モヤシ・ネギ・味玉。味玉まで味噌色にする必要はないけどなー
途中、煎り胡麻を投入。
チャーシューは凡庸。。。
資本系の一杯なので、其れなりには食べられた。
”がっつり”なのだから、もう少し味噌パンチを考えたほうがよいかな。
オフィスが多いので需要があると思います。頑張って欲しいな。
ご馳走様!
なんか”資本系”の匂いがぷんぷんしますね。調べたところ、やはり「北海道らーめん みそ熊」「味噌樽」などを手がけている㈱グラストの経営店でした。
券売機で”味玉味噌タンメン”をプッシュ。
食券を渡すと、スタッフさんから「がっつりorあっさり、太麺or細麺」を聞かれましたので「がっつり&太麺」でお願いしました。
おひとり様だったので、カウンター席の端っこに座ります。
味変グッズがずらりと並んでいます。
ポイントサービスもあるようです。
お揃いのTシャツを着て働く姿はいいですね。
太麺は茹で時間がかかるようなので、再度メニュー等を確認。
ノーマル味噌シリーズ。
辛味噌シリーズもヨサゲ。
味変グッズの解説もあります。
”蔵味噌屋物語”だって(笑)
製麺店は”麺の麻生”。
前置きがなりました。”味玉味噌らーめん”が着膳。うーん、なんかちょっと寂しい丼顔。
写真ではもう少し盛りが良かったような・・・
スープは程よい濃厚さもあって纏まった感じ。ただ、もう少し味噌の豊かな風味が欲しいところ。
太麺はちぢれで味噌らーめん特有の黄色い麺。程よい歯応えがあり良好な食感。好きな味わいの麺ですね。
具材はチャーシュー・メンマ・モヤシ・ネギ・味玉。味玉まで味噌色にする必要はないけどなー
途中、煎り胡麻を投入。
チャーシューは凡庸。。。
資本系の一杯なので、其れなりには食べられた。
”がっつり”なのだから、もう少し味噌パンチを考えたほうがよいかな。
オフィスが多いので需要があると思います。頑張って欲しいな。
ご馳走様!
競馬収支中間報告 [競馬]
春競馬のGⅠも28日(日)の宝塚記念を残すだけ。
ここで、2020年の金杯から先日行われた安田記念までの収支を報告しておきます。
これまでの収支は以下のとおりマイナス・赤字です。
▲12,740円
オークスで万馬券をゲットしたので、これくらいのマイナスで済んでいます。
宝塚記念でチャラかプラスに転じるよう頑張りたいですね
ここで、2020年の金杯から先日行われた安田記念までの収支を報告しておきます。
これまでの収支は以下のとおりマイナス・赤字です。
▲12,740円
オークスで万馬券をゲットしたので、これくらいのマイナスで済んでいます。
宝塚記念でチャラかプラスに転じるよう頑張りたいですね
潔し!鬼滅の刃! [漫画好き]
「鬼滅の刃 20巻」を購入、読了。
物語は大詰めをむかえていますね。
ところで、各メディアにも取り上げられましたが少年ジャンプでの連載が、人気絶頂の今、終了しました。
ちょっとびっくりですが、僕はこの作者は”潔し”と感じました。ずるずると引っ張るだけ引っ張って作品を台無しにしてしまうよりわね。
一昔前の「スラムダンク」も人気絶頂で連載終了したけど、その時と被ったね。
出版元の集英社は出版不況の中、ドル箱がなくなって苦虫を噛み潰したような気分でしょうが、そこは大手出版社。コンビニと連携して色んな商品を出し始めましたね。
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんて実は女性らしい。福岡出身で連載終了と同時に福岡に帰ったとかなんとか。なんか、今の時代そういったことも好感が持てますね。
今はゆっくりしてもらって新しい連載が楽しみです。
あっちなみに最終回は読んでいません。最終回が収められた単行本を首を長くして待ちますわ
物語は大詰めをむかえていますね。
ところで、各メディアにも取り上げられましたが少年ジャンプでの連載が、人気絶頂の今、終了しました。
ちょっとびっくりですが、僕はこの作者は”潔し”と感じました。ずるずると引っ張るだけ引っ張って作品を台無しにしてしまうよりわね。
一昔前の「スラムダンク」も人気絶頂で連載終了したけど、その時と被ったね。
出版元の集英社は出版不況の中、ドル箱がなくなって苦虫を噛み潰したような気分でしょうが、そこは大手出版社。コンビニと連携して色んな商品を出し始めましたね。
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんて実は女性らしい。福岡出身で連載終了と同時に福岡に帰ったとかなんとか。なんか、今の時代そういったことも好感が持てますね。
今はゆっくりしてもらって新しい連載が楽しみです。
あっちなみに最終回は読んでいません。最終回が収められた単行本を首を長くして待ちますわ
【読書日記7/20’】カッティング・エッジ@ジェフリー・ディーヴァー [読書日記]
ジェフリー・ディーヴァー著「カッティング・エッジ」を読了。
ニューヨークが誇る科学捜査の天才リンカーン・ライムを主人公としたシリーズも本作で14作目。
前作ではイタリアを舞台したりとマンネリ化を避けるため、ここ数作はあの手この手を屈指していますが、シリーズ前半から中ごろにあったパワーやエキサイティングな推理合戦が薄くなってきていると感じるのはHCくんだけでしょうか。
本作は原点回帰を謳っていますが、お得意の”どんでん返し”も読者として何となく分かってしまうのは、ちょっと寂しい。
著者のジェフリー・ディーヴァーも70歳。ラストに仄めかした、リンカーン・ライムの宿命の敵との最終決戦も近いかも。早くそちらが読みたいわ。
内容:イタリアを舞台にした前作『ブラック・スクリーム』から一転、ニューヨークに跳梁する殺人者との対決を描く本書は、『ボーン・コレクター』『ウォッチメイカー』の路線を引き継ぐ原点回帰の作品となりました。ダイヤへの妄執と婚約したカップルへの殺意を宣言する殺人者プロミサー。後半に入るや、次々に意外な真相が明らかになり、大胆な犯罪計画が姿を現わす―まさに“ドンデン返しの魔術師”ディーヴァーの面目躍如の傑作です。
ニューヨークが誇る科学捜査の天才リンカーン・ライムを主人公としたシリーズも本作で14作目。
前作ではイタリアを舞台したりとマンネリ化を避けるため、ここ数作はあの手この手を屈指していますが、シリーズ前半から中ごろにあったパワーやエキサイティングな推理合戦が薄くなってきていると感じるのはHCくんだけでしょうか。
本作は原点回帰を謳っていますが、お得意の”どんでん返し”も読者として何となく分かってしまうのは、ちょっと寂しい。
著者のジェフリー・ディーヴァーも70歳。ラストに仄めかした、リンカーン・ライムの宿命の敵との最終決戦も近いかも。早くそちらが読みたいわ。
内容:イタリアを舞台にした前作『ブラック・スクリーム』から一転、ニューヨークに跳梁する殺人者との対決を描く本書は、『ボーン・コレクター』『ウォッチメイカー』の路線を引き継ぐ原点回帰の作品となりました。ダイヤへの妄執と婚約したカップルへの殺意を宣言する殺人者プロミサー。後半に入るや、次々に意外な真相が明らかになり、大胆な犯罪計画が姿を現わす―まさに“ドンデン返しの魔術師”ディーヴァーの面目躍如の傑作です。
【映画鑑賞記17/20’】野生の呼び声 [映画鑑賞]
「野生の呼び声」を鑑賞。
アメリカの文豪ジャック・ロンドンが1903年に発表し、過去にも映画化されたことのある名作冒険小説をハリソン・フォードが主演を務めています。
ただ、本作の本当の主演は雑種犬・バックでしょうね。
犬ながら数奇の運命で、犬ぞりの先導犬としてアラスカに渡りついたバック。そこで、地上最後の秘境アラスカで地図にない土地を目指し、ひとり旅する男ソーントン(ハリソン・フォード)と出会います。
やがてソーントンとバックの間には友情が生まれ、かけがえのない相棒となっていきます。
冒険小説ながらもハートフルな作品に仕上がっていて、最後はほろりとしましたね。犬好きの方にはたまらない作品かも。
この映画を観たのは3月20日の祝日。それ以来、映画館で映画を観ていません。映画館も今週くらいから新作が上映されるみたいなので、新しい鑑賞方法を受け入れながら映画を楽しみたいですね。
解説:アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化。未開の地に向けて旅をする冒険家と相棒の犬の過酷な旅を描く。共演に『美女と野獣』などのダン・スティーヴンス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのカレン・ギラン、『最強のふたり』などのオマール・シーらが集結。『ヒックとドラゴン』などに携ってきたクリス・サンダースがメガホンを取った。
あらすじ:カリフォルニア州に住むミラー判事(ブラッドリー・ウィットフォード)のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、一人で旅をしていたソーントン(ハリソン・フォード)に助けられる。世話をされるうちに、ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。
アメリカの文豪ジャック・ロンドンが1903年に発表し、過去にも映画化されたことのある名作冒険小説をハリソン・フォードが主演を務めています。
ただ、本作の本当の主演は雑種犬・バックでしょうね。
犬ながら数奇の運命で、犬ぞりの先導犬としてアラスカに渡りついたバック。そこで、地上最後の秘境アラスカで地図にない土地を目指し、ひとり旅する男ソーントン(ハリソン・フォード)と出会います。
やがてソーントンとバックの間には友情が生まれ、かけがえのない相棒となっていきます。
冒険小説ながらもハートフルな作品に仕上がっていて、最後はほろりとしましたね。犬好きの方にはたまらない作品かも。
この映画を観たのは3月20日の祝日。それ以来、映画館で映画を観ていません。映画館も今週くらいから新作が上映されるみたいなので、新しい鑑賞方法を受け入れながら映画を楽しみたいですね。
解説:アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化。未開の地に向けて旅をする冒険家と相棒の犬の過酷な旅を描く。共演に『美女と野獣』などのダン・スティーヴンス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのカレン・ギラン、『最強のふたり』などのオマール・シーらが集結。『ヒックとドラゴン』などに携ってきたクリス・サンダースがメガホンを取った。
あらすじ:カリフォルニア州に住むミラー判事(ブラッドリー・ウィットフォード)のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、一人で旅をしていたソーントン(ハリソン・フォード)に助けられる。世話をされるうちに、ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。