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【映画鑑賞記14/24’】アイアンクロー [映画鑑賞]

「アイアンクロー」を鑑賞。
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子供の頃からのプロレス好きにとって、”噛みつき魔”ブラッシーと”鉄の爪”フリッツ・フォン・エリックはアントニオ猪木やジャイアント馬場を苦しめるアンチヒーローでした。
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しかし、そのフォン・エリック家が「呪われた一族」と言われていたことは知りませんでした。
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本作は、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟の実話をベースに描いたドラマとなっています。
この映画を観進めるうちに、なぜ「呪われた一族」と言われるようになったかは分かりましたが、一時はプロレス界の頂点に上った一族が転げ落ちていく悲惨すぎる内容に言葉を失いました[がく~(落胆した顔)]
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ただ、次男ケビン役を演じるザック・エフロンが哀しみを乗り越え、家族をまとめていく姿には希望が見えましたね。
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単なるプロレス映画ではなく、エモーショナルな人間ドラマとして秀逸な作品でした。

内容:日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木らと激闘を繰り広げ、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟の実話をベースに描いたドラマ。 1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、マイクの兄弟は、父の教えに従いプロレスラーとしてデビューし、プロレス界の頂点を目指していた。しかし、世界ヘビー級王座戦への指名を受けた三男のデビッドが、日本でのプロレスツアー中に急死したことを皮切りに、フォン・エリック家は次々と悲劇に見舞われ、いつしか「呪われた一家」と呼ばれるようになっていく。 次男ケビン役をザック・エフロンが務め、三男デビッド役を「逆転のトライアングル」のハリス・ディキンソン、四男ケリー役を配信ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」で第80回ゴールデングローブ賞主演男優賞(テレビ部門ミュージカル・コメディシリーズ)を受賞したジェレミー・アレン・ホワイトがそれぞれ演じた。米プロレス団体AEWのマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンが製作総指揮、元WWE王者のチャボ・ゲレロ・Jr.がプロレスシーンのコーディネーターを務め、それぞれレスラー役で劇中にも登場。監督は「不都合な理想の夫婦」のショーン・ダーキン。
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【映画鑑賞記13/24’】オッペンハイマー [映画鑑賞]

「オッペンハイマー」を鑑賞。
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2024年第96回アカデミー賞で13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、作品賞など主要を含む7部門を受賞した作品。
アカデミー賞作品賞は押さえておきたいので観に行きましたが、最初の約60分は睡魔との戦いでした[眠い(睡眠)]
正気、感想は「なんだかな」って感じです。
世界で唯一の被爆国の国民としては、映画開始60分以降は辛いものであり、この作品を見るということは、どういうことかを考えざるをえない物語の展開でした。
戦争を終結させるためには原爆の開発が必要・・・ナチスより先に原爆の開発が必要・・・
たしかに、世界は混沌としていた時代であったかもしれませんが。
このプロジェクトを託された、ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)の苦悩はスクリーンからは伝わってきましたがね。
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開発者オッペンハイマーの苦悩を描くならば、被害をうけたの広島、長崎も惨状も描くべきだったと思います。
ただ、監督のクリストファー・ノーランとしては、原爆投下後の広島と長崎の惨状をあえて描かなかったことで、「反戦」「反核」を訴えたかったのかもしれないし、個人的にはそう思いたい作品でした。
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「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが。 オッペンハイマー役はノーラン作品常連の俳優キリアン・マーフィ。妻キティをエミリー・ブラント、原子力委員会議長のルイス・ストロースをロバート・ダウニー・Jr.が演じたほか、マット・デイモン、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーら豪華キャストが共演。撮影は「インターステラー」以降のノーラン作品を手がけているホイテ・バン・ホイテマ、音楽は「TENET テネット」のルドウィグ・ゴランソン。 第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。
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【映画鑑賞記12/24’】ゴーストバスターズ フローズン・サマー [映画鑑賞]

「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」を鑑賞。
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「ゴーストバスターズ」シリーズの4作目。※2016年のリブート作品は含まず。
シリーズ3作目から、世代交代が行われて中心は子供たちになっています。
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ただゴーストバスターズのレジェンドたちがしっかりサポート。
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ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらレジェンドたちが出てくると、本来主人公の子供たちやその父親のポール・ラッドの影が薄くなると感じるのはHCくんだけでしょうか。
1984年「ゴーストバスターズ」1989年「ゴーストバスターズ2」に想い出多い昭和世代からすれば、ストーリー構成も含め正直ちょっと物足りなさを感じた作品でした。
けど、レイ・パーカー・ジュニア作の主題歌は、いつ聞いてもウキウキするなー♪
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解説:1980年代に世界的ブームを巻き起こした映画「ゴーストバスターズ」シリーズの第3作として2021年に製作された「ゴーストバスターズ アフターライフ」の続編。 真夏のニューヨーク。日差しが降り注ぐビーチで大勢の人々が海水浴を満喫するなか、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に現れ、街は一瞬にして氷に覆われてしまう。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストたちから守ってきたスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる「デス・チル」のパワーを持つ史上最強のゴーストであることを突き止め、事態を解決するべく立ち上がる。 キャストにはポール・ラッド、マッケンナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンら前作のメンバーや、80年代版のビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらおなじみの顔ぶれが集結。「モンスター・ハウス」のギル・キーナン監督がメガホンをとり、前作で監督を務めたジェイソン・ライトマンがキーナン監督とともに脚本を手がけた。
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【映画鑑賞記11/24’】52ヘルツのクジラたち [映画鑑賞]

「52ヘルツのクジラたち」を鑑賞。
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原作は2021年本屋大賞を受賞した町田そのこのベストセラー小説。小説は号泣ものの作品でした。
そんな感動作を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマとなっています。
最初、主人公の三島貴瑚を杉咲花が演じると知ったときは「ちょっと、幼すぎるんじゃない?」と感じていましたが、観終わったあと、これは杉咲花しか演じられなかったな、と彼女の演技力、表現力に凄みさえ感じてしまいました。
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三島貴瑚は自身の人生を毒親に搾取されて生きてきましたが、そんなときに貴瑚を救おうとするアンさんこと岡田安吾(志尊淳)と親友・牧岡美晴(小野花梨)に出会います。
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アンさんの優しさと美晴の励ましに貴瑚は徐々に立ち直ってきますが、そんな時に勤め先の社長のクズ息子(宮沢氷魚)に出会い、幸せの歯車が狂っていきます。
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そして、事件がおこり貴瑚は海辺の街の一軒家へ引っ越してきた彼女は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれて虐待される、声を発することのできない少年と出会います・・・
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ほぼ、原作と同じでしたが、海辺の街での少年との関りよりも、過去の出来事に焦点を当てすぎ感があってそこは残念でしたね。
ただ、ラストのシーンは印象的で、涙腺崩壊でありました。
ちなみに、「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。
孤独に蝕まれた貴瑚と少年の再生物語でもありましたね。
お薦めの一本です!
解説:2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマ。 自分の人生を家族に搾取されて生きてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて東京から海辺の街の一軒家へ引っ越してきた彼女は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれて虐待される、声を発することのできない少年と出会う。貴瑚は少年との交流を通し、かつて自分の声なきSOSに気づいて救い出してくれたアンさんとの日々を思い起こしていく。 杉咲が演じる貴瑚を救おうとするアンさんこと岡田安吾を志尊淳、貴瑚の初めての恋人となる上司・新名主税を宮沢氷魚、貴瑚の親友・牧岡美晴を小野花梨、「ムシ」と呼ばれる少年を映画初出演の桑名桃李が演じる。「八日目の蝉」「銀河鉄道の父」の成島出監督がメガホンをとり、「四月は君の嘘」「ロストケア」の龍居由佳里が脚本を担当。タイトルの「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。
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【映画鑑賞記10/24’】落下の解剖学 [映画鑑賞]

「落下の解剖学」を鑑賞。
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本作は第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第81回ゴールデングローブ賞で脚本賞と非英語作品賞を受賞、第96回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネート。
ストーリーは、人里離れた雪山の山荘で、男が転落死します。見つけたのは視覚障害のある息子。作家である男の妻に殺人の嫌疑がかけられます。
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映像での事件の振り返りを交えながら、法廷での検事と弁護士そして妻と事件の鍵を握る息子の心理合戦は見応えがありましたね。
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また、サスペンスという切り口で家族ドラマを演出している感じがしました。このスリリングな法廷劇で家庭内、夫婦間、親子関係にメスが入り、まさに”解剖”されていく流れは緊迫感、緊張感満載でした。
ちなみに、本国フランスでは動員130万人超えの大ヒットを記録しているそうです。その理由もわかりましたね。
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解説:これが長編4作目となるフランスのジュスティーヌ・トリエ監督が手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンサスペンス。視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻のあいだの秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いた。 人里離れた雪山の山荘で、視覚障がいをもつ11歳の少年が血を流して倒れていた父親を発見し、悲鳴を聞いた母親が救助を要請するが、父親はすでに息絶えていた。当初は転落死と思われたが、その死には不審な点も多く、前日に夫婦ゲンカをしていたことなどから、妻であるベストセラー作家のサンドラに夫殺しの疑いがかけられていく。息子に対して必死に自らの無罪を主張するサンドラだったが、事件の真相が明らかになっていくなかで、仲むつまじいと思われていた家族像とは裏腹の、夫婦のあいだに隠された秘密や嘘が露わになっていく。 女性監督による史上3作目のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。脚本はフラー監督と、そのパートナーであるアルチュール・アラリ。主人公サンドラ役は「さようなら、トニー・エルドマン」などで知られるドイツ出身のサンドラ・ヒュラー。第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
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【映画鑑賞記9/24’】ネクスト・ゴール・ウィンズ [映画鑑賞]

「ネクスト・ゴール・ウィンズ」を鑑賞。
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サッカーの弱小チームが優秀で熱心なコーチを迎えて、チームを鼓舞し再生させる物語。良くある話ですが実話であれば感動も増しますね。
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物語の主軸は米領サモアのサッカー代表チーム。この代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいました。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲン監督を招聘し、チームの立て直しを図りますが・・・
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監督は、「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督。監督自身もニュージーランドの先住民マオリの血を引いているらしいですね。
「ジョジョ・ラビット」では、独特の観点で偏見や差別を克服する可能性を示していましたが、本作では裏テーマでジェンダーを取り上げています。
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クライマックスの試合のシーンでは、胸が熱くなりました。結果は分かっていても、心を動かされる作品でした。
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解説:「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。2014年に「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。 米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。 主人公トーマス・ロンゲンを「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー、米領サモアのサッカー協会会長タヴィタをオスカー・ナイトリー、ロンゲンの元妻ゲイルをドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスが演じた。
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【映画鑑賞記8/24’】マダム・ウェブ [映画鑑賞]

「マダム・ウェブ」を鑑賞。
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マーベル・コミックスにこんなキャラクターがいるとは知らなかった。何やら、予知能力でスパイダーマンを助ける人物らしい。マーベルも奥が深いですね。
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主人公キャシー・ウェブ/マダム・ウェブを演じるのはダコタ・ジョンソン。そして、マダム・ウェブが未来を救おうとする3人の少女を、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセドが演じてます。
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サブタイトルで”マーベル初の本格ミステリー・サスペンス”と謳っていますが、ミステリー感サスペンス感は全くなかったですね(+o+)
どちらかというと、この3人の少女を悪者エゼキエルから、アベンジャーズらのような超人パワーを持ってないものの、自身の予知能力を使って守っていこうというアクション映画でした。
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今後、マダム・ウェブと彼女が救った3人がスパイダーマンにどうやって絡んでいくのか楽しみであります。

解説:マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、知性を武器にする点でもほかのヒーローとは一線を画するキャラクターとして知られるマダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。 ニューヨークで救命士として働くキャシー・ウェブは、生死の境をさまよう大事故にあったことをきっかけに、未来を予知する能力を手にする。突如覚醒した能力に戸惑うキャシーだったが、ある時、偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることになる。 主人公キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ役は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「サスペリア」のダコタ・ジョンソン。キャシーが未来を救おうとする3人の少女を、「リアリティ」のシドニー・スウィーニー、「ゴーストバスターズ アフターライフ」のセレステ・オコナー、「トランスフォーマー 最後の騎士王」のイザベラ・メルセドがそれぞれ演じる。監督はテレシリーズ「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」などを手がけてきたS・J・クラークソン。
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【映画鑑賞記7/24’】劇場版 君と世界が終わる日に FINAL [映画鑑賞]

「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」を鑑賞。
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テレビドラマやそれに伴うスペシャル版を見ていた関係で、結末が気になったので観に行きました。
なんか、Huluとかいう動画配信で続けていたので、物語の途中経過は知りませんでした。
けど基本、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって、突然日常を奪われた人々を描いたゾンビ・サバイバルなので、Huluでのシリーズを見てなくても十分楽しめました。
主演はシリーズを通して、竹内涼真が務めています。彼の代表作といってもいいかもね。
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地上波テレビシリーズでは、恋人役の中条あやみを助けるために戦っていたけど、彼女はしらないうちにゴーレムになって亡くなってました( ;∀;) 今の彼を突き動かしているのは、恋人との間に生まれた子供を悪の手から奪い返すこと、という設定になっています。
そこに、今人気急上昇の高橋文哉くんや堀田真由ちゃんが加わって、最後の戦いに挑んでいきます。
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その他、悪の長官役に吉田鋼太郎とその科学者役で須賀健太が出演しています。
吉田鋼太郎さんは日本でトップのシェイクスピア俳優だったけど、映像に進出してからは色んな役をやってますね。
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こういった長く続いた作品のラストを描くのは難しいと思いますが、本作のラストシーンは個人的には納得できるもので良かったと思います。

解説:竹内涼真が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」の劇場版。 一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発の研究が進められていた。そこでは、間宮響と小笠原来美との間に生まれ、ゴーレムウィルスの抗体を持った来美の血を引くミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。 ドラマ版から主人公・響を演じる竹内のほか、タワーの長官役で吉田鋼太郎、響とともにタワーを登る柴崎大和役で高橋文哉、大和の幼なじみの看護師・羽鳥葵役で堀田真由ら劇場版から参加する新キャストも多数登場。監督はドラマ版のメイン演出も担当した「ブラック校則」「いちごの唄」の菅原伸太郎。
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【映画鑑賞記6/24’】違う惑星の変な恋人 [映画鑑賞]

「違う惑星の変な恋人」を鑑賞。
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数十年ぶりに新宿武蔵野館で映画を観ました。今年は単館系の作品をよく観るなー
本作は何気に映画上映中作品をネットサーフィンしているときに見つけて、興味がわいて観に行ったのです。
物語は男女4人の恋愛群像劇。
4人の俳優と役柄は、むっちゃん役に莉子が、グリコ役に筧美和子がグリコ、ベンジー役に中島歩、モー役に綱啓永。
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三角関係?四角関係?複雑にこんがらがった恋の矢印がどうやって整理されていくのか、誰と誰がくっつくのかなど、シンプルですが楽しんで観れました。
また、会話劇的要素もあるので、セリフ回しが面白かったな。
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グラビアタレント好きのHCくんとしては(笑)、グリコ役の筧美和子の演技が上手くなっていてビックリ。将来、同じグラビア出身のMEGUMI、小池栄子みたいな存在になって欲しいな。
また、ベンジー役の中島歩は昔から注目していた俳優で、舞台や映画が中心だったけど、先日紹介したクドカンの「不適切にもほどがある!」にも出演していたりと、最近テレビの露出も増えてきて嬉しい限りです。ちなみに、国木田独歩の玄孫(やしゃご)にあたるらしい。
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監督の木村聡志は36歳の若手。日本の映画監督も若い方がどんどん出てきていい傾向ですね。是非、日本映画を盛り上げてもらいたいです。

解説:「恋愛依存症の女」「階段の先には踊り場がある」の木村聡志監督による恋愛群像劇。 美容室で働くむっちゃんとグリコは音楽の趣味が合うことに気づいて以来、なんでも話し合う仲となる。ある日、グリコに未練のある元恋人モーが美容室に現れる。グリコはシンガーソングライターのナカヤマシューコのライブで旧知のベンジーと再会し、同行していたむっちゃんはベンジーに一目ぼれ。むっちゃんはグリコとモーの協力を得てベンジーと恋仲になるべく奮闘するが、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持つ一方で、久々に会ったグリコにひかれていた。そしてグリコもむっちゃんに対し罪悪感を抱きつつ、ベンジーのことが気になってしまう。 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子がむっちゃん、「孤狼の血 LEVEL2」の筧美和子がグリコ、「愛なのに」の中島歩がベンジー、特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の綱啓永がモー、シンガーソングライターのみらんがナカヤマシューコを演じる。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。
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【映画鑑賞記5/24’】哀れなるものたち [映画鑑賞]

「哀れなるものたち」を鑑賞。
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日本時間の今日8時から第96回アカデミー賞授賞式が開催されますが、本作は作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞ほか計11部門にノミネートされています。
個人的には、主演のエマ・ストーンがHCくんの大好きな作品「ラ・ラ・ランド」に続いて、2回目の主演女優賞をゲットするのではないかと思ってますし、その栄誉を受けるだけの体当たりの演技をしていると感じています。
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物語は過激にして壮烈です。エマ・ストーン、そこまでやるかってところもあります。
そのエマ・ストーン演じるベラを”生み出した”天才外科医ゴッドウィン・バクスターを演じるのは、ウィレム・デフォー。
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そして、ベラにまだ見ぬ世界を教えるも、破滅させられる弁護士ダンカン役をマーク・ラファロが演じています。
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この二人の曲者俳優の上を行っていたエマ・ストーンは何度も書くようですが凄かったです。
カメラをとったのは、ヨルゴス・ランティモス監督。「物語」「音楽」「映像」を三位一体にさせていましたね。
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さーこの記事と第96回アカデミー賞授賞式が上手くリンクして、本作が何部門授賞するか楽しみでなりません。

解説:「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞し、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞ほか計11部門にノミネートされた。 不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていく。 プロデューサーも務めるストーンが純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを熱演し、天才外科医ゴッドウィンをウィレム・デフォー、弁護士ダンカンをマーク・ラファロが演じる。「女王陛下のお気に入り」「クルエラ」のトニー・マクナマラが脚本を担当。
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