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【映画鑑賞記17/20’】野生の呼び声 [映画鑑賞]

「野生の呼び声」を鑑賞。
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アメリカの文豪ジャック・ロンドンが1903年に発表し、過去にも映画化されたことのある名作冒険小説をハリソン・フォードが主演を務めています。
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ただ、本作の本当の主演は雑種犬・バックでしょうね。
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犬ながら数奇の運命で、犬ぞりの先導犬としてアラスカに渡りついたバック。そこで、地上最後の秘境アラスカで地図にない土地を目指し、ひとり旅する男ソーントン(ハリソン・フォード)と出会います。
やがてソーントンとバックの間には友情が生まれ、かけがえのない相棒となっていきます。
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冒険小説ながらもハートフルな作品に仕上がっていて、最後はほろりとしましたね。犬好きの方にはたまらない作品かも。

この映画を観たのは3月20日の祝日。それ以来、映画館で映画を観ていません。映画館も今週くらいから新作が上映されるみたいなので、新しい鑑賞方法を受け入れながら映画を楽しみたいですね。

解説:アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化。未開の地に向けて旅をする冒険家と相棒の犬の過酷な旅を描く。共演に『美女と野獣』などのダン・スティーヴンス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのカレン・ギラン、『最強のふたり』などのオマール・シーらが集結。『ヒックとドラゴン』などに携ってきたクリス・サンダースがメガホンを取った。

あらすじ:カリフォルニア州に住むミラー判事(ブラッドリー・ウィットフォード)のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、一人で旅をしていたソーントン(ハリソン・フォード)に助けられる。世話をされるうちに、ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。


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