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【ブラHC】東京ミッドタウン八重洲 [ブラHC]

皇居東御苑を出た後、向かった先は「東京ミッドタウン八重洲」。
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まだ、正式には竣工してないようですが、地下のバスターミナル、食堂、1階と2階フロアはオープンしています。
1階は既存のヤンマーが入っています。
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”ヤンマー米ギャラリー”。
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格好いい耕運機が展示されています。
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ゆっくりは見れなかったけど、今度じっくり探索してみたいな。
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【ブラHC】皇居東御苑その4 [ブラHC]

皇居東御苑その4です。
汐見坂を下りて二の丸庭園に来ました。
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諏訪の茶屋。
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二の丸庭園にある風雅な茶室。火災などで焼失後、11代将軍・徳川家斉の時に創建されたそうです。
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二の丸庭園は池泉回遊式庭園。真ん中に池があり、周りには各都道府県の木260本が植えられています。
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池の様子。イケイケに撮れたかな^^
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竹林もありました。
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皇居正門石橋旧飾電燈。皇居正門石橋に設置されていた六基の飾電燈のうちの一基だそうです。
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葵の御紋を見ながら、皇居東御苑を後にしました。
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皇居東御苑終わり。
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【ブラHC】皇居東御苑その3 [ブラHC]

皇居東御苑その3です。
天守台から不思議な建物が見えたので行ってきました。
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「桃華楽堂(とうかがくくどう)」。
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昭和41年2月に音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう=昭和天皇の皇后)の還暦記念として建設された200名収容の音楽ホール、らしいです。
キンポウゲ科の「テッセン」の花弁(八弁花)を形どつた屋根と八面体という珍しいフォルム。中に入ってみたくなりますね。
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その後、天守台横の小道を散策。
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南北に長く伸びて本丸を守るかたちになっている白鳥濠を右に眺めながら、急坂の汐見坂を下りて二の丸庭園方面に向かいました。
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また、土日あたりに続く・・・(笑)
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【ブラHC】皇居東御苑その2 [ブラHC]

3つの番所をみてから、石垣を越えて本丸に向かいます。
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本丸地区にある建物の中に”江戸城天守復元模型”が展示されていました。この復元模型は、外観、構造など、復元のために重要な資料が比較的多く残され、確かな時代考証に基づく復元が可能な寛永期の天守を30分の1スケールで制作したらしいですね。
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公園には寒桜が咲いていました。
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桜の季節は賑わうでしょうね。
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だだっ広い公園。
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天守台が見えてきました。
江戸城本丸北隅にあった天守(天守閣)は、東西約41m、南北約45m、高さ11mの天守台に建てられていたそうです。日本最高だったという高さ51mの天守を支えた江戸城天守台は黒田長政(←黒田官兵衛の息子)が築造を担当したんだって。
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天守台から望む本丸公園。
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天守台には、石盤で作られた方位マークがありました。北の方向は竹橋・九段下のほうかな。
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来週の土日に続く予定(笑)
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【ブラHC】皇居東御苑 [ブラHC]

PEN-Fにパンケーキレンズを実装して東京駅・皇居方面に出かけました。
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和田倉噴水公園。
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以前あったレストランがいつの間にか「スターバックス」になってたわ('Д')
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皇居東御苑に向かいます。
大手門。
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旧大手門渡櫓の鯱。
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御苑内には梅が咲いていました。
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こちらは、紅白梅。
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同心番所。幕府の下級武士たちが大手門の警護のために詰めていたところです。
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百人番所。百人番所には「百人組(鉄砲百人組)」と呼ばれた根来組、伊賀組、甲賀組、二十五騎組(廿五騎組)の4組が交代で詰めていたそうです。同心100人ずつで警護していたので、百人番所と呼ばれていました。
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大番所。大番所は大手中之門の内側に設けられ、他の番所よりも位の高い与力・同心によって警備されていたと言われています。江戸城本丸への最後の番所です。
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続く・・・
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【ブラHC】米子番外編 [ブラHC]

ブラHC「米子番外編」です。
番外編といっても米子駅のホームですけどね。
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けど、そこは妖怪の街・米子。駅のホームも妖怪だらけでした(^.^)
一反木綿~
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鬼太郎階段。
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ねずみ男階段。
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目的地の米子空港に向かう列車は0番線ホーム。
0番ホームにも鬼太郎や烏天狗などのオブジェがありました。
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列車のシートや天井も妖怪。まさに、妖怪列車!(^^)!
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日本の妖怪地図。日本には妖怪が根付いていますね。
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米子はよニャごとも言われている(?)らしい。猫の街でもあるのかな。
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この看板に癒されて米子空港に向かいました。
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【ブラHC】萬翠荘と愛松亭 [ブラHC]

「坂の上の雲ミュージアム」を出たおじさん達は、老体にムチ打って隣接する「萬翠荘」に向かいました。
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「萬翠荘」は国の重要文化財。
1992年(大正11年)、旧松山藩主の子孫・久松定謨伯爵が別邸として建てた、フランス・ルネサンス様式の洋館。
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フランスの旗をつけた豪華な人力車。
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この部屋で、昭和天皇が宿泊された際、朝食を召し上がったそうです。
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コロロ調のインテリアが各所に配置されています。
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この階段は映画などでよく使われるそうですよ。
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「萬翠荘」=「萬」よろず「翠」みどり「荘」やかた。”松山城の麓の緑の森の中に佇む邸宅”という意味。大正浪漫を感じますね。
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その後、大正浪漫に浸ったおじさん達は、夏目漱石が松山に赴任した際に下宿した「愛松亭」に寄りました。
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今は愛松亭「漱石珈琲店」となっています。
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おじさん達はここで珈琲を飲んで休憩し、松山坊ちゃん空港に向かい帰路につきました。
【ブラHC】松山編完。
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【ブラHC】坂の上の雲ミュージアム [ブラHC]

すべすべお肌から数時間でかさかさお肌に戻ったおじさん達は、ロープウェイで麓に戻り「坂の上の雲ミュージアム」に向かいました。
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「坂の上の雲ミュージアム」はその名の通り、司馬遼太郎の名作から名前がつけられています。本を読んだことがある方なら分かると思いますが、主人公の秋山兄弟そして兄弟の友人である正岡子規は松山出身。その関係で、松山市のまちづくりの中核施設として平成19年4月に誕生したそうです。
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建物は城山公園と市街地境界部分に位置し、三角形の建造物となっています。
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館内はその三角形を描くスロープで繋がれた展示室を、回遊庭園を楽しむように閲覧します。
三角形の建物って珍しいなーと思っていたら、設計者は安藤忠雄でした。なんか、納得しましたよ(笑)
ちなみに、館内はカメラNGのところが多かったので撮っていません。
小説「坂の上の雲」には、現代に生きる我々への警鐘があったと思います。久々に読み返してみたくなりました。
お肌すべすべからかさかさ、そして歩き疲れてヘロヘロになったおじさん達は隣接する萬翠荘に向かいました。
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次回、ブラHC松山編最終回。
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【ブラHC】松山城 [ブラHC]

お肌がすべすべになったおじさん達はチンチン電車に乗って松山城に向かいました。松山城は、松山市の中心にある標高132mの勝山山頂に本丸がある、広大な平山城です。
なので、松山城にはロープウェイで向かいます。ロープウェイ乗り場の前には、坊ちゃん&マドンナ像がありました。お嬢ちゃんが中々どいてくれませんでした(^-^;
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山頂に到着。近くて遠くに松山城を望めます。
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石垣が立派です。
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「石垣を登らないでください」って、この石垣は忍者でも難しそう・・・
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この日は、ちょっと曇ってましたが、それはそれでいい感じ。
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天守閣に登りましょう!
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城内はかなりアップダウンが凄くて足元に気を使います。なので、あまり城内の写真は撮れませんでした(´;ω;`)
天守閣から望む松山市内。
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すべすべお肌から数時間でかさかさお肌に戻ったおじさん達は、ロープウェイで麓に戻り「坂の上の雲ミュージアム」に向かいました。
続く・・・
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【ブラHC】道後温泉 [ブラHC]

松山出張の翌日、同僚と朝風呂に入るため路面電車に乗って道後温泉に向かいました。昔は”チンチン電車”って言ってたなー
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松山駅前から30分くらいで、伊予鉄道の道後温泉に到着。
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夏目漱石縁の地なので、駅前には”坊ちゃん列車”や”坊ちゃん&マドンナ”の顔ハメ看板がありました。ちなみに、顔はハメてません。
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道後温泉は3,000年の歴史を持ち、日本最古の温泉と言われています。けれど、道後温泉本館は現在改築中でした(^-^;
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なので、本館改築が始まる前に建てられた、道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」に行きました。カップルが邪魔だったんだけど、こうやって見るとマッチしてますね。
建物は飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトとのこと。
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料金を払って2階に案内されます。
2階の大広間。
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お金に余裕があるおじさん4人は個室に入りました(笑)
”湯桁の間”。「伊予の湯桁」をテーマに、100種類もの彫刻刀を使い、西条だんじり彫刻の技を用いて、源氏物語で道後温泉を「伊予の湯桁」として描写されていた当時の賑わいを表現してるそうです。
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2階からパチリ。
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流石に入浴中は写真が撮れなかったが、道後温泉本館と同じく、全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫しました。
おじさん達で「お肌がすべすべー」とか笑いあって、次の目的地「松山城」へ向いました。
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続く・・・
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