ラーメン赤猫 [テレビ観賞]
新聞のテレビ欄に「ラーメン赤猫」というタイトルを見つけて、気になって録画予約したアニメ。
原作はアンギャマンという漫画家らしい。
先週の第一回放送は、猫だけが営むお店「ラーメン赤猫」に、人間の珠子がバイトの面接へ訪れます。店長の文蔵から猫好きかと聞かれ、「犬のほうが好き」だと答えた珠子は即採用され猫の従業員たちと出会います。最初の仕事は、休憩時間に猫の毛をブラッシングする業務(笑)
なんだかとても、ほんわか・まったり・ゆっくりしていて、キャットフルコメディって感じで面白かったです。
しかもエンドロールで流れたクレジットを見てビックリ。
店長猫の文蔵の声を俳優としても活躍する津田健次郎。好きなんだよね彼のあの渋い声(*^^)v
主題歌「赤猫」を水曜日のカンパネラが担っています。結構、力が入ったアニメですね。
第二回の放送は今日11日木曜日、TBS系23時56分から。
猫好き、ラーメン好きには必見かも(^O^)/
原作はアンギャマンという漫画家らしい。
先週の第一回放送は、猫だけが営むお店「ラーメン赤猫」に、人間の珠子がバイトの面接へ訪れます。店長の文蔵から猫好きかと聞かれ、「犬のほうが好き」だと答えた珠子は即採用され猫の従業員たちと出会います。最初の仕事は、休憩時間に猫の毛をブラッシングする業務(笑)
なんだかとても、ほんわか・まったり・ゆっくりしていて、キャットフルコメディって感じで面白かったです。
しかもエンドロールで流れたクレジットを見てビックリ。
店長猫の文蔵の声を俳優としても活躍する津田健次郎。好きなんだよね彼のあの渋い声(*^^)v
主題歌「赤猫」を水曜日のカンパネラが担っています。結構、力が入ったアニメですね。
第二回の放送は今日11日木曜日、TBS系23時56分から。
猫好き、ラーメン好きには必見かも(^O^)/
船を編む~私、辞書作ります~ [テレビ観賞]
テレビでは4月からドラマなどの新番組が始まっていますが、今日最終回を迎えるのはBSNHKで放送されている「船を編む~私、辞書作ります~」。
三浦しをんの大ベストセラー小説が原作で映画も松田龍平を主演にヒットしました。
テレビ版は小説の世界観を保ちつつ、辞書「大渡海」編集者の主人公を馬締光也から岸辺みどりに置き換えて描かれています。原作を読んだ方は覚えているかも知れませんが、小説の最後にファッション誌編集部から辞書編集部に異動する玄武書房の若手女性社員。俳優の池田エライザが演じています。
岸辺みどりの上司で理解者の馬締光也をミュージシャンの野田洋次郎が演じ、脇を固める俳優陣に向井理、岩松了、渡辺真起子、柴田恭平など演技達者な方々が囲んでいます。
途中、辞書「大渡海」のデジタル版の開発者という役どころで松田龍平が登場するなど、粋な演出もありました。
今日の最終回は小説にも映画にもないコロナ禍の時代を組み込み、辞書「大渡海」を出版する最後の苦難が描かれています。無事、玄武書房辞書出版部は皆で船を漕ぎ、辞書「大渡海」を世に送り出すことができるのか楽しみな最終回です。今回はBSNHKでの放送ですが地上波でも放送してほしいですね。
しかし、このドラマを見て改めて「活字っていいなー」と感じました。
不適切にもほどがある! [テレビ観賞]
久しぶりに一週間が楽しみなドラマが出来ました。
TBSで金曜夜10時に放送されている「不適切にもほどがある!」です。
主演・阿部サダヲ ×脚本・宮藤官九郎の黄金コンビ。共演も仲里依紗 ×吉田羊 × 磯村勇斗とくせ者揃い。
物語は、昭和のダメおやじが令和にタイムスリップし、「不適切」発言を繰り返しながら、令和の停滞した空気をかき回すって感じ。
ご丁寧にも、「この主人公は1986年から時空を超えてきたため、現在では不適切な発言を繰り返します。言語表現の時代による変遷を描くという、このドラマの特性をご理解の上、ご鑑賞下さい」と注意喚起がされます。
昭和生まれ昭和育ちのHCくんは、毎回昭和のあるあるネタに大笑いして懐かしがっていますよ。
また、令和で暮らす吉田羊さんが昭和にタイムスリップして、そのギャップに驚愕するなど、趣向もこらしています。
ただそこは、宮藤官九郎。物語のツボもしっかり押さえていて、毎回目が離せない作りこみになっています。やっぱり、オリジナル作品はいいよね。
今回、阿部サダヲの娘役・純子を演じる河合優実がいい。中森明菜ちゃんに寄せてきてますが、河合優実の演技力は高いと知ったドラマでもあります。これから、もっと伸びそうな俳優さんですわ。
ということで、今日の夜も楽しみであります(^O^)/
TBSで金曜夜10時に放送されている「不適切にもほどがある!」です。
主演・阿部サダヲ ×脚本・宮藤官九郎の黄金コンビ。共演も仲里依紗 ×吉田羊 × 磯村勇斗とくせ者揃い。
物語は、昭和のダメおやじが令和にタイムスリップし、「不適切」発言を繰り返しながら、令和の停滞した空気をかき回すって感じ。
ご丁寧にも、「この主人公は1986年から時空を超えてきたため、現在では不適切な発言を繰り返します。言語表現の時代による変遷を描くという、このドラマの特性をご理解の上、ご鑑賞下さい」と注意喚起がされます。
昭和生まれ昭和育ちのHCくんは、毎回昭和のあるあるネタに大笑いして懐かしがっていますよ。
また、令和で暮らす吉田羊さんが昭和にタイムスリップして、そのギャップに驚愕するなど、趣向もこらしています。
ただそこは、宮藤官九郎。物語のツボもしっかり押さえていて、毎回目が離せない作りこみになっています。やっぱり、オリジナル作品はいいよね。
今回、阿部サダヲの娘役・純子を演じる河合優実がいい。中森明菜ちゃんに寄せてきてますが、河合優実の演技力は高いと知ったドラマでもあります。これから、もっと伸びそうな俳優さんですわ。
ということで、今日の夜も楽しみであります(^O^)/
【TVer】潜入捜査官 松下洸平 [テレビ観賞]
TVerで「潜入捜査官 松下洸平」を見ました。
本作は、TVer初となるオリジナルドラマで、主演を務めるのは、俳優・アーティストとして活躍中の松下洸平です。
タイトルでも分かるように、ドラマで松下が演じるのは松下洸平本人。
実は松下洸平は警視庁の潜入捜査官で、とある大物俳優(佐藤浩市)の疑惑解明のために任務として15年前から芸能界に潜入し捜査をしていた、という設定で繰り広げられるサスペンスコメディとなっています。
在京民放5局の人気バラエティにも、劇中の松下洸平が出演している設定でドラマの中に登場。実際に松下洸平が本物の番組収録にゲストとして出演し、バラエティ番組の収録をしながら、同時にドラマの撮影もするという、内容になっています。バラエティ番組では、素の松下洸平が現れたりして面白かったですね。
佐藤浩市の他にも彼の人柄からか、天海祐希や古田新太、馬場ふみかなど豪華俳優陣が友情出演しています。
HCくん的には、松下洸平くんの存在感が好きなので、これからも頑張って欲しい俳優さんですね。
本作は、TVer初となるオリジナルドラマで、主演を務めるのは、俳優・アーティストとして活躍中の松下洸平です。
タイトルでも分かるように、ドラマで松下が演じるのは松下洸平本人。
実は松下洸平は警視庁の潜入捜査官で、とある大物俳優(佐藤浩市)の疑惑解明のために任務として15年前から芸能界に潜入し捜査をしていた、という設定で繰り広げられるサスペンスコメディとなっています。
在京民放5局の人気バラエティにも、劇中の松下洸平が出演している設定でドラマの中に登場。実際に松下洸平が本物の番組収録にゲストとして出演し、バラエティ番組の収録をしながら、同時にドラマの撮影もするという、内容になっています。バラエティ番組では、素の松下洸平が現れたりして面白かったですね。
佐藤浩市の他にも彼の人柄からか、天海祐希や古田新太、馬場ふみかなど豪華俳優陣が友情出演しています。
HCくん的には、松下洸平くんの存在感が好きなので、これからも頑張って欲しい俳優さんですね。
らんまん [テレビ観賞]
VIVANT [テレビ観賞]
夏休みまとめ [テレビ観賞]
夏休みのまとめです。
10日間の休暇中、映画2本(トランスフォーマー、リボルバー・リリー)を鑑賞。
外出としては、深川八幡祭り(水かけ祭り)、東京ドームで野球観戦(巨人vsDeNA)、日本科学未来館の特別展「月でくらす展」に行って来ました。もちろん美食漫遊もね♪
そして、この10日間全て10,000歩以上歩きましたよ
10日間の総歩数は138,379歩、平均歩数は13,938歩。
炎天下、熱中症対策をしながらウォーキング頑張りました!(^^)!
今日から自宅と事務所の往復のみになりそうですが、出来る限り歩きたいですね。
ちなみに何故か、SSブログの映画部門で5位になりました。この10日間映画鑑賞記は書いていないのにね。これも、旧ソネブロからの七不思議かな
さー今日から通常運転。後半戦に向けて気張っていきますかね。
10日間の休暇中、映画2本(トランスフォーマー、リボルバー・リリー)を鑑賞。
外出としては、深川八幡祭り(水かけ祭り)、東京ドームで野球観戦(巨人vsDeNA)、日本科学未来館の特別展「月でくらす展」に行って来ました。もちろん美食漫遊もね♪
そして、この10日間全て10,000歩以上歩きましたよ
10日間の総歩数は138,379歩、平均歩数は13,938歩。
炎天下、熱中症対策をしながらウォーキング頑張りました!(^^)!
今日から自宅と事務所の往復のみになりそうですが、出来る限り歩きたいですね。
ちなみに何故か、SSブログの映画部門で5位になりました。この10日間映画鑑賞記は書いていないのにね。これも、旧ソネブロからの七不思議かな
さー今日から通常運転。後半戦に向けて気張っていきますかね。
ナンバMG5 [テレビ観賞]
春クールのドラマが次々と最終回を迎えています。
春ドラマは、綾瀬はるか、上野樹里、柴咲コウ、広瀬アリス、今田美桜、土屋太鳳など、旬の女優さん達のドラマで盛り上がりましたが、どれも視聴率はパッとしなかったらしい。
そんな中、HCくんが一番面白くて楽しみにしていたドラマは「ナンバMG5」。
原作は小沢としおの不良漫画(未読)、今でいうとヤンキーを主人公にしているので、ヤンキー漫画といったほうが合っているかもしれませんね。
そういえば、HCくんは子供の頃、本宮ひろ志の「男一匹ガキ大将」をむさぼり読み、戸川万吉に憧れたもんです。その他にも、ヤンキー漫画の金字塔「クローズ」にハマり、坊屋春道のフィギアを買ったりと、不良に憧れていた思いがHCくんのどこかにあるんでしょうね・・・
さて、ドラマ「ナンバMG5」も今日で最終回を迎えます。
主人公・難破剛を演じるのは間宮祥太郎。この漫画(ドラマ)が他のヤンキー漫画と一線を画しているのは、主人公が喧嘩の強さから関東で知らないものがいないにも関わらず、高校は白百合高校という進学校に進学。実は主人公・難破剛は普通の青春に憧れたヤンキー少年で、家族に内緒で特攻服を脱ぎ、正体を隠して真面目な学校で"逆"高校デビュー、という話。
そこから、いわゆる”二刀流”として高校生活をおくるのですが、喧嘩・友情・恋・家族などが相まみえ、笑いあり、涙ありの、痛快ヤンキードラマとなっています。
特に先週放送された第9話は涙なくしては見れなかったなー
今日の放送が最終回ですが、最後はハッピーエンドで笑って終わってほしいですね。
「ナンバMG5」
フジテレビ22時から放送。
キャスト:間宮祥太郎、神尾楓珠、森本慎太郎、森川葵、満島真之介、原菜乃華、宇梶剛士、鈴木紗理奈
春ドラマは、綾瀬はるか、上野樹里、柴咲コウ、広瀬アリス、今田美桜、土屋太鳳など、旬の女優さん達のドラマで盛り上がりましたが、どれも視聴率はパッとしなかったらしい。
そんな中、HCくんが一番面白くて楽しみにしていたドラマは「ナンバMG5」。
原作は小沢としおの不良漫画(未読)、今でいうとヤンキーを主人公にしているので、ヤンキー漫画といったほうが合っているかもしれませんね。
そういえば、HCくんは子供の頃、本宮ひろ志の「男一匹ガキ大将」をむさぼり読み、戸川万吉に憧れたもんです。その他にも、ヤンキー漫画の金字塔「クローズ」にハマり、坊屋春道のフィギアを買ったりと、不良に憧れていた思いがHCくんのどこかにあるんでしょうね・・・
さて、ドラマ「ナンバMG5」も今日で最終回を迎えます。
主人公・難破剛を演じるのは間宮祥太郎。この漫画(ドラマ)が他のヤンキー漫画と一線を画しているのは、主人公が喧嘩の強さから関東で知らないものがいないにも関わらず、高校は白百合高校という進学校に進学。実は主人公・難破剛は普通の青春に憧れたヤンキー少年で、家族に内緒で特攻服を脱ぎ、正体を隠して真面目な学校で"逆"高校デビュー、という話。
そこから、いわゆる”二刀流”として高校生活をおくるのですが、喧嘩・友情・恋・家族などが相まみえ、笑いあり、涙ありの、痛快ヤンキードラマとなっています。
特に先週放送された第9話は涙なくしては見れなかったなー
今日の放送が最終回ですが、最後はハッピーエンドで笑って終わってほしいですね。
「ナンバMG5」
フジテレビ22時から放送。
キャスト:間宮祥太郎、神尾楓珠、森本慎太郎、森川葵、満島真之介、原菜乃華、宇梶剛士、鈴木紗理奈
カムカムロス [テレビ観賞]
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が昨日最終回を迎えた。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座とジャズと時代劇と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描いています。上白石萌音さんは祖母の安子役、深津絵里さんは母のるい役、川栄李奈さんは娘のひなた役として、バトンを繋ぎました。オダギリジョーはじめ脇を固める俳優陣も良かったし、AIが歌う主題歌「アルデバラン」 を印象深かったよ。
個人的にはここ数年のNHK連続テレビ小説でベストでしたね。原作・脚本は藤本有紀。彼女は以前「ちりとてちん」も書いていて、この作品も面白かったです。
最終回で一番驚いたのが、深津絵里演じる、るいの親友一子(市川実日子)の夫かな。まさか、あの方が夫だったとは(笑)
ちょっと残念だったのは、森山良子さんかな。誤解されぬよう言いますと、演技などのことではありません。演技、英語でのセリフは見事でした。ただ、面影ってところがなー
けどね、最終回は過去からの色んな伏線も回収され、最後は皆がハッピーになり、見ているこちらも何とも言えない感慨に浸ることが出来ました。最後の最後のシーンも、この物語が持っている”紡いでいく”というのが表現され、清々しい思いでした。スピンオフでひなたとビリーの新しい物語をやらないかな。
当面、カムカムロスが続くかもしれませんが、来週からは黒島結菜さん主演で沖縄が舞台の「ちむちむどん」。黒島結菜さんはHCくん伝説のマイカテゴリー【親父キラー】にて、8年前に取り上げています。 ここらへんの臭覚は誰にもまけませんわ
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座とジャズと時代劇と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描いています。上白石萌音さんは祖母の安子役、深津絵里さんは母のるい役、川栄李奈さんは娘のひなた役として、バトンを繋ぎました。オダギリジョーはじめ脇を固める俳優陣も良かったし、AIが歌う主題歌「アルデバラン」 を印象深かったよ。
個人的にはここ数年のNHK連続テレビ小説でベストでしたね。原作・脚本は藤本有紀。彼女は以前「ちりとてちん」も書いていて、この作品も面白かったです。
最終回で一番驚いたのが、深津絵里演じる、るいの親友一子(市川実日子)の夫かな。まさか、あの方が夫だったとは(笑)
ちょっと残念だったのは、森山良子さんかな。誤解されぬよう言いますと、演技などのことではありません。演技、英語でのセリフは見事でした。ただ、面影ってところがなー
けどね、最終回は過去からの色んな伏線も回収され、最後は皆がハッピーになり、見ているこちらも何とも言えない感慨に浸ることが出来ました。最後の最後のシーンも、この物語が持っている”紡いでいく”というのが表現され、清々しい思いでした。スピンオフでひなたとビリーの新しい物語をやらないかな。
当面、カムカムロスが続くかもしれませんが、来週からは黒島結菜さん主演で沖縄が舞台の「ちむちむどん」。黒島結菜さんはHCくん伝説のマイカテゴリー【親父キラー】にて、8年前に取り上げています。 ここらへんの臭覚は誰にもまけませんわ
東京五輪2020開幕 [テレビ観賞]
東京五輪2020が今日開幕されます。
コロナパンデミックがあったとしても、開幕までにゴタゴタ続きで、日本の信用・信頼は失墜しました。けど逆に、日本が隠れ差別国(一部の人達だけどね)だということが世界中に知れ渡ってかえってよかったかも。この教訓を元に、差別のない全うな国になってもらいたいです。
そして、日本選手含む参加するアスリート達には、そんな雑音を吹っ飛ばして、17日間怪我なく競技に専念して欲しいですね。
一昨日から先行して始まった、女子ソフトボールでは上野投手の奮闘、新生・後藤投手の活躍、女子サッカーなでしこの岩淵選手の同点ゴール、そして昨日の男子サッカーでの久保選手の決勝ゴールなど、胸が熱くなる試合が繰り広げられています。
私が住む江戸川区出身で白血病を乗り越えた池江璃花子選手は言いました。
「スポーツには人の心を動かす力がある。一人でも多く”やってよかた”と思われる大会に。」
アスリート達には何の罪もありません。原点に帰って、アスリート・ファーストの大会に是非徹してもらいたいですね。
コロナパンデミックがあったとしても、開幕までにゴタゴタ続きで、日本の信用・信頼は失墜しました。けど逆に、日本が隠れ差別国(一部の人達だけどね)だということが世界中に知れ渡ってかえってよかったかも。この教訓を元に、差別のない全うな国になってもらいたいです。
そして、日本選手含む参加するアスリート達には、そんな雑音を吹っ飛ばして、17日間怪我なく競技に専念して欲しいですね。
一昨日から先行して始まった、女子ソフトボールでは上野投手の奮闘、新生・後藤投手の活躍、女子サッカーなでしこの岩淵選手の同点ゴール、そして昨日の男子サッカーでの久保選手の決勝ゴールなど、胸が熱くなる試合が繰り広げられています。
私が住む江戸川区出身で白血病を乗り越えた池江璃花子選手は言いました。
「スポーツには人の心を動かす力がある。一人でも多く”やってよかた”と思われる大会に。」
アスリート達には何の罪もありません。原点に帰って、アスリート・ファーストの大会に是非徹してもらいたいですね。