2022年総括 [雑記ブログ]
2022年大晦日。
今年も新コロで始まり新コロで終わろうとしています。
2年前、中国武漢発祥のウィルスは、皮肉にもまた中国に戻り混乱に拍車をかけている感じです。
今年の2月にはロシアがウクライナに侵攻し世界を混沌に陥れます。日本では政府・日銀の無策により物価高と円安のあおりをくらいました。
7月に安部元総理の銃撃事件が起こり、暴力は決して許されるものではありませんが、事件の背景には驚愕の事実が判明したりしました。
鈍感がウリの現総理は”検討師”と揶揄されながらも、不可解なことにたいしてはとんちんかんな即断即決し、国会での議論をスルーして支持率が史上最低になろうとしています。この国もどこに向かうのやら・・・
2023年は国民が声をあげていかなければなりませんね。
ということで、2022年は2021年同様目標を立てませんでしたが、いつもの結果を発表します。
<映画鑑賞 31作品>(Netflix・Amazonプライム・Disney+除く)。
未記事は内7作品。2年前まではこの倍を鑑賞してたと思うと、ちょっと寂しいね。
<麺食い 13食>
一時は年間100食を食べたこともあったけど、寄る年波には勝てませぬ。
2022年最後の麵食いはは南葛西アリオのフードコートで食べた「豚骨 一燈」の”鶏豚骨味玉つけ麺”でした。
<読書 32冊>
未記事は3冊。現在読んでるのは1冊。例年25冊前後なので、今年は良く読んだかも。活字は楽しいね(^.^)
<競馬>
今年も赤字((+_+)) 来年は黒字収支を目指します。
<仕事>
今年は大きな節目の年でした。来年5月の卒業まで頑張ります。
<カメラ>
愛機OLYMPUS PEN-Fの出番が激減。ただ、後半は出張で多用しました。パンケーキレンズを購入しよう!
<ブログ>
今年も皆勤賞!!来年も皆勤を目指します!(^^)!
さて、今年も一年私の稚拙なブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様もお体にはご自愛いただき、良いお年をお迎えください。
昨晩、NHKの『世紀の映像バタフライエフェクト「ロックが壊した冷戦の壁」』を見ましたが非常に興味深かったです。ロックが若者が、東西冷戦を終結させ壁を壊す。
番組の最後に流れた、ジョン・レノンの言葉が印象的でした。
『僕たちビートルズが伝えようとしたメッセージは、「今この瞬間を生きろ」ということだった。他人が望むからではなく、自分たちがやりたいことを好きなようにやる。「ジョン・レノンやイエス・キリストが現れて自分のために何かしてやれる」なんて、そんなことは期待しちゃいけない。いいかい、誰にだってできることなんだ。僕たちだって、ごく普通の若者だったんだから。』
ということで、今年も最後に、世界が一つになり、この苦難を乗り越えることをお祈りするため、ジョン・レノンの”イマジン”をお届けします。
今年も新コロで始まり新コロで終わろうとしています。
2年前、中国武漢発祥のウィルスは、皮肉にもまた中国に戻り混乱に拍車をかけている感じです。
今年の2月にはロシアがウクライナに侵攻し世界を混沌に陥れます。日本では政府・日銀の無策により物価高と円安のあおりをくらいました。
7月に安部元総理の銃撃事件が起こり、暴力は決して許されるものではありませんが、事件の背景には驚愕の事実が判明したりしました。
鈍感がウリの現総理は”検討師”と揶揄されながらも、不可解なことにたいしてはとんちんかんな即断即決し、国会での議論をスルーして支持率が史上最低になろうとしています。この国もどこに向かうのやら・・・
2023年は国民が声をあげていかなければなりませんね。
ということで、2022年は2021年同様目標を立てませんでしたが、いつもの結果を発表します。
<映画鑑賞 31作品>(Netflix・Amazonプライム・Disney+除く)。
未記事は内7作品。2年前まではこの倍を鑑賞してたと思うと、ちょっと寂しいね。
<麺食い 13食>
一時は年間100食を食べたこともあったけど、寄る年波には勝てませぬ。
2022年最後の麵食いはは南葛西アリオのフードコートで食べた「豚骨 一燈」の”鶏豚骨味玉つけ麺”でした。
<読書 32冊>
未記事は3冊。現在読んでるのは1冊。例年25冊前後なので、今年は良く読んだかも。活字は楽しいね(^.^)
<競馬>
今年も赤字((+_+)) 来年は黒字収支を目指します。
<仕事>
今年は大きな節目の年でした。来年5月の卒業まで頑張ります。
<カメラ>
愛機OLYMPUS PEN-Fの出番が激減。ただ、後半は出張で多用しました。パンケーキレンズを購入しよう!
<ブログ>
今年も皆勤賞!!来年も皆勤を目指します!(^^)!
さて、今年も一年私の稚拙なブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様もお体にはご自愛いただき、良いお年をお迎えください。
昨晩、NHKの『世紀の映像バタフライエフェクト「ロックが壊した冷戦の壁」』を見ましたが非常に興味深かったです。ロックが若者が、東西冷戦を終結させ壁を壊す。
番組の最後に流れた、ジョン・レノンの言葉が印象的でした。
『僕たちビートルズが伝えようとしたメッセージは、「今この瞬間を生きろ」ということだった。他人が望むからではなく、自分たちがやりたいことを好きなようにやる。「ジョン・レノンやイエス・キリストが現れて自分のために何かしてやれる」なんて、そんなことは期待しちゃいけない。いいかい、誰にだってできることなんだ。僕たちだって、ごく普通の若者だったんだから。』
ということで、今年も最後に、世界が一つになり、この苦難を乗り越えることをお祈りするため、ジョン・レノンの”イマジン”をお届けします。
2022年マイベスト・オブ・シネマ [映画鑑賞]
2022年マイベスト・オブ・シネマです。
ちなみに、映画館に足を運んだ作品のみとなります。よって、Netflix・Amazonプライム・Disney+の作品は入っていません。
まずは、大好きなマーベル作品が2本今年のマイ・ベストに入りました。
「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」。
トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんするスバイダーマン・シリーズの第3弾であり最終章。
最終章だけあって、そのスケールは前2作より超絶パワーアップしているし、アベンジャーズ・シリーズのエンドゲームにも匹敵するほどの感動作に仕上がっていました。
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」(未記事)。
チャドウィック・ボーズマンが主演を演じた「ブラックパンサー」の続編。チャドウィック・ボーズマンは2020年8月に死去しましたが、代役を立てずに続編を作成。作品の中で初代ブラックパンサーとチャドウィック・ボーズマンがどのよう描かれるかが大変興味深く、かつ、最高にリスペクトされていた感じがしましたね。
続いては、今年のアカデミー賞作品賞を受賞した「コーダ あいのうた」。
タイトルの「CODA(コーダ)」は、「Children of Deaf Adults=“耳の聴こえない両親に育てられた子ども”」のこと。
日本でも川口春奈さん主演のドラマ「silent」で聴覚障害者と聴こえる者との恋愛、友情が描かれ感動が溢れていましたが、そのドラマのヒントにもなったかのような作品で、暗さは全くなく、”歌”に希望を見出す主人公の姿勢と主人公を支える家族には、”愛”を感じましたね。
日本の作品からはアカデミー賞作品賞にノミネートされ惜しくも選ばれませんでしたが、堂々アカデミー国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」。
上映時間は日本映画にしては珍しく3時間の長編。後半までなんの起伏もなく淡々と物語は進みますが、時間の長さは感じられなかったです。
何か余韻が凄く残る映画でしたが、何故海外でウケたのか疑問は残りました(笑)
アニメ作品からは、つい先日鑑賞した「THE FIRST SLAM DUNK」(未記事)。
個人的に日本漫画史に残る名作のひとつと思っています。
ネタバレになるので、詳細は避けますが、結末を知っていながら感動しましたわ
そして最後は、「トップガン マーヴェリック」。
一択しろ、と言われればこの作品。
映画はスクリーンで観なきゃアカンと再認識させられた作品。
ストーリー・スケール・キャストなど、どれをとっても超一級品でした。ハリウッドの威信をかけた作品でした。
以上が2022年マイベスト・オブ・シネマとなります。
明日は2022年総括となります。
ちなみに、映画館に足を運んだ作品のみとなります。よって、Netflix・Amazonプライム・Disney+の作品は入っていません。
まずは、大好きなマーベル作品が2本今年のマイ・ベストに入りました。
「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」。
トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんするスバイダーマン・シリーズの第3弾であり最終章。
最終章だけあって、そのスケールは前2作より超絶パワーアップしているし、アベンジャーズ・シリーズのエンドゲームにも匹敵するほどの感動作に仕上がっていました。
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」(未記事)。
チャドウィック・ボーズマンが主演を演じた「ブラックパンサー」の続編。チャドウィック・ボーズマンは2020年8月に死去しましたが、代役を立てずに続編を作成。作品の中で初代ブラックパンサーとチャドウィック・ボーズマンがどのよう描かれるかが大変興味深く、かつ、最高にリスペクトされていた感じがしましたね。
続いては、今年のアカデミー賞作品賞を受賞した「コーダ あいのうた」。
タイトルの「CODA(コーダ)」は、「Children of Deaf Adults=“耳の聴こえない両親に育てられた子ども”」のこと。
日本でも川口春奈さん主演のドラマ「silent」で聴覚障害者と聴こえる者との恋愛、友情が描かれ感動が溢れていましたが、そのドラマのヒントにもなったかのような作品で、暗さは全くなく、”歌”に希望を見出す主人公の姿勢と主人公を支える家族には、”愛”を感じましたね。
日本の作品からはアカデミー賞作品賞にノミネートされ惜しくも選ばれませんでしたが、堂々アカデミー国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」。
上映時間は日本映画にしては珍しく3時間の長編。後半までなんの起伏もなく淡々と物語は進みますが、時間の長さは感じられなかったです。
何か余韻が凄く残る映画でしたが、何故海外でウケたのか疑問は残りました(笑)
アニメ作品からは、つい先日鑑賞した「THE FIRST SLAM DUNK」(未記事)。
個人的に日本漫画史に残る名作のひとつと思っています。
ネタバレになるので、詳細は避けますが、結末を知っていながら感動しましたわ
そして最後は、「トップガン マーヴェリック」。
一択しろ、と言われればこの作品。
映画はスクリーンで観なきゃアカンと再認識させられた作品。
ストーリー・スケール・キャストなど、どれをとっても超一級品でした。ハリウッドの威信をかけた作品でした。
以上が2022年マイベスト・オブ・シネマとなります。
明日は2022年総括となります。
2022年ベスト・オブ・ラーメン&美食 [ラーメン・つけ麺]
年末恒例のベスト・オブ・ベスト。
今日はラーメン・つけ麺&美食。
順位付けなしで、ラーメン・つけ麺&美食とも3店に絞りました。
<ラーメン・つけ麺部門>
まずは、福岡出張の際夕飯で食べた「博多純情らーめんShin-Shin KITTE博多店」の”煮玉子入りらーめん”。
豚骨らーめんって無性に食べたくなる時があるのよね。
新年早々にまた福岡出張があるので、本場の豚骨らーめん食べてこようっと(^.^)
続いては、恵比寿の人気店「おおぜき中華そば」の”味玉中華そば”。
王道の醤油ラーメン。恵比寿というラーメン激戦区で10年にわたり人気店であり続けている理由が分かる一杯でしたね。
最後は先日紹介した木場に出来た新進気鋭のラーメン店「麺屋 ルリカケス」の”醤油そば”。
こちらも王道の醤油ラーメンですが、鶏出汁の旨味が上手く導き出されていましたね。
<美食部門>
まずは、日本橋横山町にある「魚釜」の”焼鯖釜めし定食”。
itomakiさんの東京着物ショーにpn師匠と行った時に訪問したんだよね。何気に入ったお店だったけど美味しかったわ。しかし、pn師匠と久々に会ったのは5月末。月日が経つのは早いなー
続いては、田原町の蕎麦屋さん「浅草 ひら山」の”せいろ”。
店主は両国の名店「ほそ川」で修業された方。蕎麦だけではなく、蕎麦前、日本酒も絶品でしたわ。
最後は、境港「旨いもん市場 海月丸」の”てっぺん海鮮丼”。
蟹を含む魚介の美味しさもさることながら、見た目のインパクトに圧倒されました。
ラーメン、美食とも3店に絞るのが難しかったですが、2022年に訪れたお店はどこも美味しかったです。改めて各店の料理人、スタッフさんに敬意と感謝を申し上げたいと思います。
2023年も美味しい出会いがあるといいな。ご馳走様!
明日は”ベスト・オブ・シネマ”です!(^^)!
今日はラーメン・つけ麺&美食。
順位付けなしで、ラーメン・つけ麺&美食とも3店に絞りました。
<ラーメン・つけ麺部門>
まずは、福岡出張の際夕飯で食べた「博多純情らーめんShin-Shin KITTE博多店」の”煮玉子入りらーめん”。
豚骨らーめんって無性に食べたくなる時があるのよね。
新年早々にまた福岡出張があるので、本場の豚骨らーめん食べてこようっと(^.^)
続いては、恵比寿の人気店「おおぜき中華そば」の”味玉中華そば”。
王道の醤油ラーメン。恵比寿というラーメン激戦区で10年にわたり人気店であり続けている理由が分かる一杯でしたね。
最後は先日紹介した木場に出来た新進気鋭のラーメン店「麺屋 ルリカケス」の”醤油そば”。
こちらも王道の醤油ラーメンですが、鶏出汁の旨味が上手く導き出されていましたね。
<美食部門>
まずは、日本橋横山町にある「魚釜」の”焼鯖釜めし定食”。
itomakiさんの東京着物ショーにpn師匠と行った時に訪問したんだよね。何気に入ったお店だったけど美味しかったわ。しかし、pn師匠と久々に会ったのは5月末。月日が経つのは早いなー
続いては、田原町の蕎麦屋さん「浅草 ひら山」の”せいろ”。
店主は両国の名店「ほそ川」で修業された方。蕎麦だけではなく、蕎麦前、日本酒も絶品でしたわ。
最後は、境港「旨いもん市場 海月丸」の”てっぺん海鮮丼”。
蟹を含む魚介の美味しさもさることながら、見た目のインパクトに圧倒されました。
ラーメン、美食とも3店に絞るのが難しかったですが、2022年に訪れたお店はどこも美味しかったです。改めて各店の料理人、スタッフさんに敬意と感謝を申し上げたいと思います。
2023年も美味しい出会いがあるといいな。ご馳走様!
明日は”ベスト・オブ・シネマ”です!(^^)!
年末年始休暇の始まり [雑記ブログ]
昨日、我が社の仕事納め。
夕方の社長訓示のあと、缶ビール一本飲んで帰りました。
コロナ前は各部署で大宴会だったけどね。コロナはウチの会社の悪しき慣習(?)も変えたわ。
ということで、今日から明けて3日まで年末年始休暇。
今日は、雑記ネタで。
今日のブログは競馬GⅠ「ホープフルステークス」の予想にしようと思ったけどやめました。先日の「有馬記念」の惨敗が尾を引いていて、予想記事をUPする気も起りません((+_+))
馬券は買うけどね(笑)
で、「映画鑑賞記」にしようかとも思いましたが、来年に持ち越してネタの温存にいたします。
今日は奥様と銀座にお出かけ予定。
新しいお茶碗や箸、ユニクロで下着などを買出し予定。
HCくんはユニクロで5年程前に購入した、ウルトラライトダウンが文字通りダウンしてスカスカになったので(笑)、買い替えようと思っています。
今まで着ていたものは、ユニクロでリサイクルとして引き取ってもらおうと思っています。循環型社会にHCくんも貢献します!
帰ったら年賀状の作成。図柄は決まったので後はパソコンとプリンターに任せるだけ。HCくんはコメントは書かないのでポストに投函するだけなのだー
来年は年賀状じまいを検討しようかしらん。
<鯛めしと鯛そうめん>
松山で食べた鯛めしと鯛そうめん。
鯛めしは大きく二種類に分かれているようで、一般的な焼き鯛の炊き込みご飯と卵であえる宇和島風があるとのこと。
このお店は宇和島風でした。
鯛めしが〆だと思っていたら、〆は尾頭付きの鯛とそうめんでした。
こりゃめでたい!で、満腹満足でしたわ(^.^)
pn師匠に「ネタは小出しに」と指導がきそう(笑)
夕方の社長訓示のあと、缶ビール一本飲んで帰りました。
コロナ前は各部署で大宴会だったけどね。コロナはウチの会社の悪しき慣習(?)も変えたわ。
ということで、今日から明けて3日まで年末年始休暇。
今日は、雑記ネタで。
今日のブログは競馬GⅠ「ホープフルステークス」の予想にしようと思ったけどやめました。先日の「有馬記念」の惨敗が尾を引いていて、予想記事をUPする気も起りません((+_+))
馬券は買うけどね(笑)
で、「映画鑑賞記」にしようかとも思いましたが、来年に持ち越してネタの温存にいたします。
今日は奥様と銀座にお出かけ予定。
新しいお茶碗や箸、ユニクロで下着などを買出し予定。
HCくんはユニクロで5年程前に購入した、ウルトラライトダウンが文字通りダウンしてスカスカになったので(笑)、買い替えようと思っています。
今まで着ていたものは、ユニクロでリサイクルとして引き取ってもらおうと思っています。循環型社会にHCくんも貢献します!
帰ったら年賀状の作成。図柄は決まったので後はパソコンとプリンターに任せるだけ。HCくんはコメントは書かないのでポストに投函するだけなのだー
来年は年賀状じまいを検討しようかしらん。
<鯛めしと鯛そうめん>
松山で食べた鯛めしと鯛そうめん。
鯛めしは大きく二種類に分かれているようで、一般的な焼き鯛の炊き込みご飯と卵であえる宇和島風があるとのこと。
このお店は宇和島風でした。
鯛めしが〆だと思っていたら、〆は尾頭付きの鯛とそうめんでした。
こりゃめでたい!で、満腹満足でしたわ(^.^)
pn師匠に「ネタは小出しに」と指導がきそう(笑)
仕事納め [ギョーム]
【美食漫遊記】てんぷら 山の上@山の上ホテル [美食漫遊記]
お茶の水の「山の上ホテル」一階にある「てんぷら 山の上」で会食。
旬の魚などが書かれているメニュー。
先に小鉢が出てきます。ちりめんじゃこが美味しい。
天つゆ、大根おろし、お塩などがセット。
スタッフさんが揚げてくれる食材を見せてくれます。
まずは、車海老の頭。カリカリしてます。
車海老。
蓮根と銀杏。
鱚と原木椎茸。
日本酒をいただきました。
舞茸と何だったか?
アスパラといか。
〆の天麩羅は穴子。
ご飯は天丼・天ばら・天茶の中から選べます。お腹が苦しかったので、サラサラ食べれる天茶にしました。
デザートは柿。
いやー流石老舗の江戸前天麩羅の名店。噂通り美味しかったわ。今度はカウンターで食べてみたいな。
ご馳走様!
旬の魚などが書かれているメニュー。
先に小鉢が出てきます。ちりめんじゃこが美味しい。
天つゆ、大根おろし、お塩などがセット。
スタッフさんが揚げてくれる食材を見せてくれます。
まずは、車海老の頭。カリカリしてます。
車海老。
蓮根と銀杏。
鱚と原木椎茸。
日本酒をいただきました。
舞茸と何だったか?
アスパラといか。
〆の天麩羅は穴子。
ご飯は天丼・天ばら・天茶の中から選べます。お腹が苦しかったので、サラサラ食べれる天茶にしました。
デザートは柿。
いやー流石老舗の江戸前天麩羅の名店。噂通り美味しかったわ。今度はカウンターで食べてみたいな。
ご馳走様!
第67回有馬記念 [競馬]
昔の人は言いました。「終わりよければ全てよし。」
厳密に言うとホープフルステークスが28日にありますが、昭和生まれの競馬ファンは有馬記念が競馬の総決算でありお祭りなのです。
さて、秋のGⅠはなんと全敗中。未だかってこんなことはありませんでした(あったかな)。
なので、一発勝負に出まっせ(^.^)
三連複軸一頭馬券の軸馬は15.ブレークアップ。現時点で単勝69.9倍の11番人気。鞍上は戸崎圭太騎手。昨日土曜日の中山で4勝、2着1回、3着1回の大暴れ。
相手は、
3.ボルドグフーシュ
5.ジェラルディーナ
6.ヴェラアズール
9.イクイノックス
10.ジャスティンパレス
13.タイトルホルダー
16.ディープボンド
有馬のサンタさんよ。オイラに大きなプレゼントを届けておくれ!!
厳密に言うとホープフルステークスが28日にありますが、昭和生まれの競馬ファンは有馬記念が競馬の総決算でありお祭りなのです。
さて、秋のGⅠはなんと全敗中。未だかってこんなことはありませんでした(あったかな)。
なので、一発勝負に出まっせ(^.^)
三連複軸一頭馬券の軸馬は15.ブレークアップ。現時点で単勝69.9倍の11番人気。鞍上は戸崎圭太騎手。昨日土曜日の中山で4勝、2着1回、3着1回の大暴れ。
相手は、
3.ボルドグフーシュ
5.ジェラルディーナ
6.ヴェラアズール
9.イクイノックス
10.ジャスティンパレス
13.タイトルホルダー
16.ディープボンド
有馬のサンタさんよ。オイラに大きなプレゼントを届けておくれ!!
クリスマス感がない [雑記ブログ]
羽毛布団と机 [お買い物日記]
【読書日記29/22’】ゲームの王国@小川哲 [読書日記]
小川哲著「ゲームの王国」を読了。
第39回日本SF大賞&第31回山本周五郎賞受賞作品。
SFというカテゴリーですが、上巻を読み進めていた感想はカンボジアの内戦とポルポトの非道により迫害をうけた少年・ムイタックと少女・ソリア、そして彼らを取り巻く大人たちの物語に思えました。
下巻になってSF感が出てきたけど、それでもHCくんが読んできたSFとは違った感覚でしたね。
上巻と下巻の切り替えがドラスティックで、かつ、著者の文章力は圧巻なので読ませますね。
ただ、何故舞台をカンボジアにしたのかは謎が残りました。
著者の小川哲は東京大学大学院卒。最新刊「地図と拳」は先日直木賞候補作に選ばれています。今度、読んでみようと思っています。
上巻内容:サロト・サル。後にポル・ポトと呼ばれたクメール・ルージュ首魁の隠し子とされるソリヤ。貧村ロベーブレソンに生を享けた、天賦の智性を持つ神童のムイタック。皮肉な運命と偶然に導かれたふたりは、軍靴と砲声に震える1974年のカンボジア、バタンバンで出会った。秘密警察、恐怖政治、テロ、強制労働、虐殺。百万人以上の生命を奪ったすべての不条理は、少女と少年を見つめながら進行する・・・あたかもゲームのように。
下巻内容:「君を殺す」。復讐の誓いと訣別から、半世紀。政治家となったソリヤは、理想とする〈ゲームの王国〉を実現すべく最高権力を目指す。一方のムイタックは渇望を遂げるため、脳波を用いたゲーム《チャンドゥク》の開発を進めていた。過去の物語に呪縛されながら、光ある未来を乞い願って彷徨うソリヤとムイタックが、ゲームの終わりに手にしたものとは・・・。
第39回日本SF大賞&第31回山本周五郎賞受賞作品。
SFというカテゴリーですが、上巻を読み進めていた感想はカンボジアの内戦とポルポトの非道により迫害をうけた少年・ムイタックと少女・ソリア、そして彼らを取り巻く大人たちの物語に思えました。
下巻になってSF感が出てきたけど、それでもHCくんが読んできたSFとは違った感覚でしたね。
上巻と下巻の切り替えがドラスティックで、かつ、著者の文章力は圧巻なので読ませますね。
ただ、何故舞台をカンボジアにしたのかは謎が残りました。
著者の小川哲は東京大学大学院卒。最新刊「地図と拳」は先日直木賞候補作に選ばれています。今度、読んでみようと思っています。
上巻内容:サロト・サル。後にポル・ポトと呼ばれたクメール・ルージュ首魁の隠し子とされるソリヤ。貧村ロベーブレソンに生を享けた、天賦の智性を持つ神童のムイタック。皮肉な運命と偶然に導かれたふたりは、軍靴と砲声に震える1974年のカンボジア、バタンバンで出会った。秘密警察、恐怖政治、テロ、強制労働、虐殺。百万人以上の生命を奪ったすべての不条理は、少女と少年を見つめながら進行する・・・あたかもゲームのように。
下巻内容:「君を殺す」。復讐の誓いと訣別から、半世紀。政治家となったソリヤは、理想とする〈ゲームの王国〉を実現すべく最高権力を目指す。一方のムイタックは渇望を遂げるため、脳波を用いたゲーム《チャンドゥク》の開発を進めていた。過去の物語に呪縛されながら、光ある未来を乞い願って彷徨うソリヤとムイタックが、ゲームの終わりに手にしたものとは・・・。