年度末 [雑記ブログ]
2022年度末を迎えました。
会社の決算月でもあるので、今日が期の最後の日になります。
業績はどうなんだろうと気になるところですが、卒業する身なので、どこ吹く風(笑)
昨日30日は有給休暇を取得し、これで、年間25日(うち、5日は取得義務日)を全て消化。入社以来、初めて年度毎に付与される有給休暇を消化しましたよ。
4月1日付で、また25日付与されるので、繰り越しを含めて45日が有給休暇の手持ちとなります。5月末卒業なのですが、4月上旬は年度初めでバタバタするので出社して、途中からロングバケーションにする予定。
段々寂しくなってきましたわ((+_+))
<東京復活大聖堂(ニコライ堂)>
中には入れませんでした。
ロシアとの関係が深い大聖堂。ウクライナ侵攻には心を痛めていることでしょう。
会社の決算月でもあるので、今日が期の最後の日になります。
業績はどうなんだろうと気になるところですが、卒業する身なので、どこ吹く風(笑)
昨日30日は有給休暇を取得し、これで、年間25日(うち、5日は取得義務日)を全て消化。入社以来、初めて年度毎に付与される有給休暇を消化しましたよ。
4月1日付で、また25日付与されるので、繰り越しを含めて45日が有給休暇の手持ちとなります。5月末卒業なのですが、4月上旬は年度初めでバタバタするので出社して、途中からロングバケーションにする予定。
段々寂しくなってきましたわ((+_+))
<東京復活大聖堂(ニコライ堂)>
中には入れませんでした。
ロシアとの関係が深い大聖堂。ウクライナ侵攻には心を痛めていることでしょう。
【読書日記4/23’】マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考 映画から聴こえるポップミュージックの意味@添野知生・高橋芳朗 [読書日記]
添野知生・高橋芳朗共著「マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考 映画から聴こえるポップミュージックの意味」を読了。
いやー面白かった^^ マーベル映画と音楽好きにはたまらん一冊かな。
本作はマーベル映画アベンジャーズシリーズ、いわゆる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」で使われた楽曲の解説本。
取り上げられているのは、第一作の「アイアンマン」からフェーズ3の「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」までの23作。
今までは、知っている曲が映画に引用されていると嬉しくなる程度でしたが、なぜこの曲がこのシーンで使われたか、など踏み込んで解説しているので、勉強になりましたね。
第一作の「アイアンマン」でテーマとして使われたのは、AC/DCの「Back In Black」。何故、AC/DCなのか。そして、優れた楽曲の宝庫「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の章では読み応えがたっぷりありました。
また、時系列を追って映画を観たくなる気分にさえさせましたね
MCUは現在も続いています。フェーズ4以降の楽曲についての続編も読みたいな( ^^) _U~~
内容:MCU作品はヒーローたちの個性が光る“アクション"や“人間ドラマ"が魅力的だが、同時にヒーローたちの活躍に彩りを与える“音楽"もまた魅力の一つと言える。オリジナルの劇伴や歌だけでなく、往年の名曲を取り入れるなど、それぞれの作品の個性をより色濃く際立たせている。本作ではフェーズ1〜3の23作品で使用された140曲以上に及ぶポップミュージックの背景や選曲意図を徹底考察!その選曲の意図や効果について、作品ごとに様々な角度から徹底的に分析・考察する! 「ポップミュージックと映画を結びつけ、両者に橋を架けること。映画の歴史全体に照らしても、50年分の華々しい達成のあとでさえ、マーベル・スタジオが今行っていることは、特別で大きなものだと私たちは考えています。のちに「マーベル・シネマティック・ユニバース」と呼ばれることになる映画シリーズが2008年に始まったとき、つまり『アイアンマン』が公開されたとき、開巻いきなり響きわたるハードロックがすべての変化の始まりでした。そこにはすべての予兆が含まれていたと、今ならはっきりとわかります」(本書まえがきより)
いやー面白かった^^ マーベル映画と音楽好きにはたまらん一冊かな。
本作はマーベル映画アベンジャーズシリーズ、いわゆる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」で使われた楽曲の解説本。
取り上げられているのは、第一作の「アイアンマン」からフェーズ3の「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」までの23作。
今までは、知っている曲が映画に引用されていると嬉しくなる程度でしたが、なぜこの曲がこのシーンで使われたか、など踏み込んで解説しているので、勉強になりましたね。
第一作の「アイアンマン」でテーマとして使われたのは、AC/DCの「Back In Black」。何故、AC/DCなのか。そして、優れた楽曲の宝庫「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の章では読み応えがたっぷりありました。
また、時系列を追って映画を観たくなる気分にさえさせましたね
MCUは現在も続いています。フェーズ4以降の楽曲についての続編も読みたいな( ^^) _U~~
内容:MCU作品はヒーローたちの個性が光る“アクション"や“人間ドラマ"が魅力的だが、同時にヒーローたちの活躍に彩りを与える“音楽"もまた魅力の一つと言える。オリジナルの劇伴や歌だけでなく、往年の名曲を取り入れるなど、それぞれの作品の個性をより色濃く際立たせている。本作ではフェーズ1〜3の23作品で使用された140曲以上に及ぶポップミュージックの背景や選曲意図を徹底考察!その選曲の意図や効果について、作品ごとに様々な角度から徹底的に分析・考察する! 「ポップミュージックと映画を結びつけ、両者に橋を架けること。映画の歴史全体に照らしても、50年分の華々しい達成のあとでさえ、マーベル・スタジオが今行っていることは、特別で大きなものだと私たちは考えています。のちに「マーベル・シネマティック・ユニバース」と呼ばれることになる映画シリーズが2008年に始まったとき、つまり『アイアンマン』が公開されたとき、開巻いきなり響きわたるハードロックがすべての変化の始まりでした。そこにはすべての予兆が含まれていたと、今ならはっきりとわかります」(本書まえがきより)
【麺食い日記3/23’】來來來(サンライ)@西葛西 [ラーメン・つけ麺]
昨年11月末に新規開店した西葛西の「來來來(サンライ」を初訪問。町中華っぽい感じがいいですね♪
入店しカウンター席に着席。メニューを確認。
ラーメンは660円から。この物価高の世の中で良心的な値段設定ですね。
”バラそば”っていう見かけないメニューがあったので、それをお願いしました。
しばし待って、”バラそば”が到着。
餡かけタイプですね。
大きめにカットされたバラ肉の味付けには、八角が使われているようです。八角が苦手の人はNGかもしれませんが、このバラ肉は美味しいね♪
青梗菜もゴロゴロ入っています。
麺は普通の中華麺でした。
美味しく完食完飲。
町中華がだんだん少なくなっていく中、嬉しいお店がオープンしてくれましたね。今度はタンメン&餃子かチャーハンを食べてみたいな。ご馳走様!
入店しカウンター席に着席。メニューを確認。
ラーメンは660円から。この物価高の世の中で良心的な値段設定ですね。
”バラそば”っていう見かけないメニューがあったので、それをお願いしました。
しばし待って、”バラそば”が到着。
餡かけタイプですね。
大きめにカットされたバラ肉の味付けには、八角が使われているようです。八角が苦手の人はNGかもしれませんが、このバラ肉は美味しいね♪
青梗菜もゴロゴロ入っています。
麺は普通の中華麺でした。
美味しく完食完飲。
町中華がだんだん少なくなっていく中、嬉しいお店がオープンしてくれましたね。今度はタンメン&餃子かチャーハンを食べてみたいな。ご馳走様!
【映画鑑賞記4/23’】THE FIRST SLAM DUNK(2回目) [映画鑑賞]
2回目の「THE FIRST SLAM DUNK」鑑賞。
20代の会社同僚女子2人(入社6年目(Aさん)と2年目(Bさん))に、「THE FIRST SLAM DUNK」を観に行って面白かったと話したら、原作を読んだことがないというので、「貸そうか?」って言ったら「是非!」ということで漫画本を貸したら、「HCぶちょう、超面白い!!」と盛り上がって、調子こいたHCぶちょうは「じゃ、映画観に行く?」と誘ったら「行きたい!」と即答だったので、おっさんと20代女子2人の3人で観に行きました。映画は16時40分からだったので、3人で示し合わせて時間有休をとったのはナイショ。。。
観終わったあと、AさんBさんとも感動したようで、しばらく放心状態だったわ(^.^)
その後、3人で食事しながら感想会を開催。
実はこの日、Aさんの誕生日だったので、Bさんとサプライズで誕生日プレゼントを渡しました。Aさんは美人で性格も良い子なので、HCぶちょうは「誕生日におっさんとBさんで良いの?彼氏いないの?」と聞きたかったんですが、余計な一言ことを飲み込みましたよ。これ言ったら、セクハラぶちょうになるからね(爆)
Aさんには大感激してもらったので、楽しい映画鑑賞会&誕生会でした。HCぶちょうもしばし若返ったし(笑)
私は会社を卒業するけれど、AさんBさんは前途有望な方々なので、恋に仕事に”スラムダンク”を決めて欲しいな
20代の会社同僚女子2人(入社6年目(Aさん)と2年目(Bさん))に、「THE FIRST SLAM DUNK」を観に行って面白かったと話したら、原作を読んだことがないというので、「貸そうか?」って言ったら「是非!」ということで漫画本を貸したら、「HCぶちょう、超面白い!!」と盛り上がって、調子こいたHCぶちょうは「じゃ、映画観に行く?」と誘ったら「行きたい!」と即答だったので、おっさんと20代女子2人の3人で観に行きました。映画は16時40分からだったので、3人で示し合わせて時間有休をとったのはナイショ。。。
観終わったあと、AさんBさんとも感動したようで、しばらく放心状態だったわ(^.^)
その後、3人で食事しながら感想会を開催。
実はこの日、Aさんの誕生日だったので、Bさんとサプライズで誕生日プレゼントを渡しました。Aさんは美人で性格も良い子なので、HCぶちょうは「誕生日におっさんとBさんで良いの?彼氏いないの?」と聞きたかったんですが、余計な一言ことを飲み込みましたよ。これ言ったら、セクハラぶちょうになるからね(爆)
Aさんには大感激してもらったので、楽しい映画鑑賞会&誕生会でした。HCぶちょうもしばし若返ったし(笑)
私は会社を卒業するけれど、AさんBさんは前途有望な方々なので、恋に仕事に”スラムダンク”を決めて欲しいな
プチ同窓会 [雑記ブログ]
第53回高松宮記念 [競馬]
今日は今年2回目のGⅠレース高松宮記念が中京11Rで行われます。
前回のフェブラリーステークスはバッチリ当てましたので、ここも当てて開幕2連勝と行きたいですね。
高松宮記念は電撃の6ハロン(1,200m)。スプリント王決定戦。
その主役に12番アグリ(横山和)を推します。
馬券は馬連流しで、
4番ダディーズビビット(秋山真)
5番メイケイエール(池添謙)
6番ナランフレグ(丸山恭)
7番ヴェントヴォーチェ(西村淳)
8番ロータスランド(岩田康)
11番ピクシーナイト(戸崎圭)
14番トウシンマカオ(鮫島駿)
15番ナムラクレア(浜中俊)
16番グレナディアガーズ(岩田望)
18番ウインマーベル(松山弘)
さー開幕2連勝と行きましょうかね!
前回のフェブラリーステークスはバッチリ当てましたので、ここも当てて開幕2連勝と行きたいですね。
高松宮記念は電撃の6ハロン(1,200m)。スプリント王決定戦。
その主役に12番アグリ(横山和)を推します。
馬券は馬連流しで、
4番ダディーズビビット(秋山真)
5番メイケイエール(池添謙)
6番ナランフレグ(丸山恭)
7番ヴェントヴォーチェ(西村淳)
8番ロータスランド(岩田康)
11番ピクシーナイト(戸崎圭)
14番トウシンマカオ(鮫島駿)
15番ナムラクレア(浜中俊)
16番グレナディアガーズ(岩田望)
18番ウインマーベル(松山弘)
さー開幕2連勝と行きましょうかね!
ランチと花見 [お出かけ日記]
【読書日記3/23’】爆弾@呉勝浩 [読書日記]
呉勝浩著「爆弾」を読了。
「このミステリーがすごい!2023年版」「ミステリが読みたい!2023年版」の国内編で1位に輝き2冠を達成した作品。
ノンストップで読ませるところは、流石ミステリ2冠に輝いた作品だと思いました。
また、格差社会とか犯罪被害者、加害者の家族なども作中に取り入れいて、ミステリーにサスペンスそして社会派小説としても成り立っている感があります。
作中で繰り広げられる”言葉遊び””なぞなぞ”などの会話劇も秀逸。思わずクスっとさせられましたね。
ただ、ラストが若干モヤモヤしました。もっと、ピシリと終わって欲しかったわ。
呉勝浩氏の作品は初めて読みましたが、他にも良い作品があるようなので、ちょっと追っかけてみようかな。
内容:東京、炎上。正義は、守れるのか。 些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。 たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。 直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。 「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。 警察は爆発を止めることができるのか。 爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。
「このミステリーがすごい!2023年版」「ミステリが読みたい!2023年版」の国内編で1位に輝き2冠を達成した作品。
ノンストップで読ませるところは、流石ミステリ2冠に輝いた作品だと思いました。
また、格差社会とか犯罪被害者、加害者の家族なども作中に取り入れいて、ミステリーにサスペンスそして社会派小説としても成り立っている感があります。
作中で繰り広げられる”言葉遊び””なぞなぞ”などの会話劇も秀逸。思わずクスっとさせられましたね。
ただ、ラストが若干モヤモヤしました。もっと、ピシリと終わって欲しかったわ。
呉勝浩氏の作品は初めて読みましたが、他にも良い作品があるようなので、ちょっと追っかけてみようかな。
内容:東京、炎上。正義は、守れるのか。 些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。 たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。 直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。 「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。 警察は爆発を止めることができるのか。 爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。
名古屋出張 [出張物語]
今日は日帰りで名古屋出張です。
おそらく、リーマン生活最後の出張となるでしょう。
支店の方にご挨拶と後任の紹介、顔合わせランチ会。
名古屋めしを堪能したいわ( ^^) _U~~
それじゃ
おそらく、リーマン生活最後の出張となるでしょう。
支店の方にご挨拶と後任の紹介、顔合わせランチ会。
名古屋めしを堪能したいわ( ^^) _U~~
それじゃ
【映画鑑賞記3/23’】ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~ [映画鑑賞]
「ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~」を鑑賞。
1966年のビートルズ日本武道館公演を追ったドキュメンタリー映画。
ビートルズ招聘から武道館公演に至った経緯が、関係者の証言、実際にコンサートに足を運んだファン、警備にあたった警察の担当者などが登場して、その声を聞くことでビートルズの偉大さを改めて認識できました。
面白かったのは、1963年のデビュー当時、日本の音楽評論家たちは「こんな曲なんか売れない。」って断言していたこと。
そこを、ビートルズのレコード販売会社「東芝音工」(東芝BMIか?)に所属する担当者がビートルズの音楽性に惚れ込み、プロモーションに励み来日公演の礎になったエピソードは興味深かったです。
ビートルズは音楽だけでなく、ファッションや生き方、考え方、そして関わった人々の人生に多大な影響を与えた、といっても過言ではないですね。
ただ、ひとつ不満なのは、本編内ではほとんどビートルズの曲が流れなかったこと。そう言った意味では、Disney+の「ザ・ビートルズ: Get Back」の方が秀逸(かなり)でしたね。
ちなみに、映画終盤でビートルズ大学を運営する幼馴染が出てきてビックリ(@_@)!
「ビートルズ大学」
昔からエキセントリックな奴だったけど、この道で活躍してくれて嬉しい限りでしたね
解説:1966年6月に日本武道館で行われた「ザ・ビートルズ」来日公演。その開催までの道のり、ビートルズが日本の音楽界に与えた影響などを、さまざまな証言から検証していくドキュメンタリー。 わずか8年足らずの活動ながら、世界中を熱狂させ、今なお高い人気を誇る「ザ・ビートルズ」は、1966年6月に初来日を果たし、6月30日から7月2日、計5公演のライブが日本武道館で開催された。ビートルズ武道館公演はどのようにして実現したのかを、当時の裏側を知る、ビートルズ担当ディレクターらスタッフや関係者、その熱狂を直接感じた加山雄三、黒柳徹子らの証言で検証。さらに当時はまだ生まれていなかった井口理、奥田民生、峯田和伸らのコメントを交え、ビートルズが日本音楽界に及ぼした影響を考察。当時の貴重な映像と、総勢50人以上の証言から、日本におけるビートルズ史をひも解いていく。 監督は「情熱大陸」など数多くのドキュメンタリー番組を手がけた東考育。ナレーションを満島ひかりが担当。
1966年のビートルズ日本武道館公演を追ったドキュメンタリー映画。
ビートルズ招聘から武道館公演に至った経緯が、関係者の証言、実際にコンサートに足を運んだファン、警備にあたった警察の担当者などが登場して、その声を聞くことでビートルズの偉大さを改めて認識できました。
面白かったのは、1963年のデビュー当時、日本の音楽評論家たちは「こんな曲なんか売れない。」って断言していたこと。
そこを、ビートルズのレコード販売会社「東芝音工」(東芝BMIか?)に所属する担当者がビートルズの音楽性に惚れ込み、プロモーションに励み来日公演の礎になったエピソードは興味深かったです。
ビートルズは音楽だけでなく、ファッションや生き方、考え方、そして関わった人々の人生に多大な影響を与えた、といっても過言ではないですね。
ただ、ひとつ不満なのは、本編内ではほとんどビートルズの曲が流れなかったこと。そう言った意味では、Disney+の「ザ・ビートルズ: Get Back」の方が秀逸(かなり)でしたね。
ちなみに、映画終盤でビートルズ大学を運営する幼馴染が出てきてビックリ(@_@)!
「ビートルズ大学」
昔からエキセントリックな奴だったけど、この道で活躍してくれて嬉しい限りでしたね
解説:1966年6月に日本武道館で行われた「ザ・ビートルズ」来日公演。その開催までの道のり、ビートルズが日本の音楽界に与えた影響などを、さまざまな証言から検証していくドキュメンタリー。 わずか8年足らずの活動ながら、世界中を熱狂させ、今なお高い人気を誇る「ザ・ビートルズ」は、1966年6月に初来日を果たし、6月30日から7月2日、計5公演のライブが日本武道館で開催された。ビートルズ武道館公演はどのようにして実現したのかを、当時の裏側を知る、ビートルズ担当ディレクターらスタッフや関係者、その熱狂を直接感じた加山雄三、黒柳徹子らの証言で検証。さらに当時はまだ生まれていなかった井口理、奥田民生、峯田和伸らのコメントを交え、ビートルズが日本音楽界に及ぼした影響を考察。当時の貴重な映像と、総勢50人以上の証言から、日本におけるビートルズ史をひも解いていく。 監督は「情熱大陸」など数多くのドキュメンタリー番組を手がけた東考育。ナレーションを満島ひかりが担当。