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【映画鑑賞記47/17’】ジャスティス・リーグ [映画鑑賞]

「ジャスティス・リーグ」を鑑賞。
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「アベンジャーズ」のマーベルコミックスに押され気味のDCコミックスのヒーロー達。
バットマン・シリーズの暗さ、スーパーマン・シリーズの大コケも含めて、あまりいい印象はありませんでしたが、先行上映された「ワンダーウーマン」あたりから、明るさと元気を取り戻したように感じられますね。
本作はその「アベンジャーズ」に対抗しDCコミックスのヒーロー達を一同に会した”正義の軍団”=”ジャスティス・リーグ”。
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個性派揃いのまとめ役は、ベン・アフレック扮するバットマン。ちなみに、バットマンだけが生身の人間なんだよね。特技は金持ちってことだけか(笑)
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そんな生身のバットマンの支え役は、ガル・ガドット扮するワンダーウーマン。相変わらず、お綺麗な方でした[わーい(嬉しい顔)]
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本作から初登場するのは、光速の青年・フラッシュ。
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海神・アクアマン。
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そして、サイボーグ。
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彼らはソロ作品がないので、イマイチその立ち位置が良く分かりませんでしたが、上手く溶け込んでいたように感じました。
そして、後半から驚愕な展開が・・・ネタばれになりますので、ここまでにしますが、スーパーヒーロー的王道の演出、ストーリーで見所満載でした。
続編も楽しみで期待が持てますね。

解説:DCコミックスのヒーローたちが集結したドリームチーム、ジャスティス・リーグの活躍を描くアクション大作。バットマンとワンダーウーマンが団結し、特別な能力を持つヒーローたちを集めた新チームで敵に立ち向かおうとする姿を活写する。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』同様バットマンをベン・アフレックが演じ、ワンダーウーマンをガル・ガドットが熱演。個性派ヒーローたちの活躍ぶりに血が騒ぐ。

あらすじ:ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、スーパーマンの捨て身の行動に影響を受け、再び人類を信じるようになる。彼は新たな相棒ダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)の手を借り、強敵との戦いに備えて準備を進める。バットマンとワンダーウーマンとしてお互い協力を約束した彼らは、共に戦ってくれるヒーローたちを集めるが……。
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