【映画鑑賞記9/24’】ネクスト・ゴール・ウィンズ [映画鑑賞]
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」を鑑賞。
サッカーの弱小チームが優秀で熱心なコーチを迎えて、チームを鼓舞し再生させる物語。良くある話ですが実話であれば感動も増しますね。
物語の主軸は米領サモアのサッカー代表チーム。この代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいました。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲン監督を招聘し、チームの立て直しを図りますが・・・
監督は、「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督。監督自身もニュージーランドの先住民マオリの血を引いているらしいですね。
「ジョジョ・ラビット」では、独特の観点で偏見や差別を克服する可能性を示していましたが、本作では裏テーマでジェンダーを取り上げています。
クライマックスの試合のシーンでは、胸が熱くなりました。結果は分かっていても、心を動かされる作品でした。
解説:「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。2014年に「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。 米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。 主人公トーマス・ロンゲンを「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー、米領サモアのサッカー協会会長タヴィタをオスカー・ナイトリー、ロンゲンの元妻ゲイルをドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスが演じた。
サッカーの弱小チームが優秀で熱心なコーチを迎えて、チームを鼓舞し再生させる物語。良くある話ですが実話であれば感動も増しますね。
物語の主軸は米領サモアのサッカー代表チーム。この代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいました。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲン監督を招聘し、チームの立て直しを図りますが・・・
監督は、「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督。監督自身もニュージーランドの先住民マオリの血を引いているらしいですね。
「ジョジョ・ラビット」では、独特の観点で偏見や差別を克服する可能性を示していましたが、本作では裏テーマでジェンダーを取り上げています。
クライマックスの試合のシーンでは、胸が熱くなりました。結果は分かっていても、心を動かされる作品でした。
解説:「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。2014年に「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。 米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。 主人公トーマス・ロンゲンを「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー、米領サモアのサッカー協会会長タヴィタをオスカー・ナイトリー、ロンゲンの元妻ゲイルをドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスが演じた。
スポーツ好きにはたまらないですね。
by mutumin (2024-04-09 05:37)
スポーツの映画は、
結果がハッキリしているので、
好きです。
手に汗握りますよね^^
by 青山実花 (2024-04-09 06:23)
結末を知っていても、こういう映画は楽しめますね。
ただのスポコンじゃなくジェンダーの事にも触れているのは良いですね。
by 親知らず (2024-04-09 08:39)
サモア、0-31のスコアー、試合前のダンスのハカの写真を見たらラグビーかと思ったよ。
by PauloBR (2024-04-09 09:45)
おー、そう言えば凄い大差のニュースあったなぁ。そんな前の話なのかぁf^_^;
by pn (2024-04-09 10:02)
↑ うん。確かに、大差のニュース、ありましたね。
by itomaki (2024-04-09 10:21)
mutuminさん
うん、たまらんっす^^
by HOTCOOL (2024-04-09 18:18)
青山実花さん
勝っても負けても清々しいですよね。そこが、感動を呼ぶんでしょうね。
by HOTCOOL (2024-04-09 18:20)
親知らずさん
このチームは弱かったけど、サッカー界のジェンダー平等を成し遂げたかもしれませんね。
by HOTCOOL (2024-04-09 18:21)
PauloBRさん
サッカーでもハカをするんですね。私も初めて知りました。
by HOTCOOL (2024-04-09 18:25)
pnさん
私は全く忘れてました^^;
by HOTCOOL (2024-04-09 18:26)
itomakiさん
記憶は薄っすらとあるんですが、ほとんど忘れてました(;'∀')
by HOTCOOL (2024-04-09 18:26)