【映画鑑賞記49/17’】探偵はBARにいる３

「探偵はBARにいる３」を鑑賞。

大泉洋と松田龍平のW主演「探偵はBARにいる」シリーズ第３弾。

今回も北国最大の繁華街であり歓楽街の札幌ススキノを舞台に、大泉演じる（名無しの）探偵と

松田演じる高田の迷コンビが女子大生失踪事件の真相に迫ります。

今回のヒロインは北川景子。綺麗な方ですね。見とれてしまいます　DAIGOの嫁にはもったいない（笑）

けど、今回の役どころは綺麗な女にはトゲがある的な雰囲気をまとった謎の女で、大泉と松田を翻弄します。

悪者はリリー・フランキー。最近は作家というより、役者のイメージが強くなりましたね。本作でも、クールで変態的な感じを上手く出していましたよ。

北川景子の影に隠れるかたちで、失踪した女子大生を演じるのは前田敦子。AKB48脱退後、パッとしませんが、それなりに頑張ってました。色んな役者さんに揉まれて演技力を身につけてもらいたいです。

前作のシリーズはやや間延びした感がありましたが、今回は疾走感があり見所満載でしたね。しかし、大泉洋は札幌が、いや、北海道がビッシリ決まる役者ですわ、ホンマ。

解説：大泉洋と松田龍平の共演で映画化した『探偵はBARにいる』シリーズ第3弾。今回も札幌のススキノを舞台に、大泉演じる探偵と松田演じる高田の名コンビが女子大生失踪事件の真相に迫る様子を活写する。田口トモロヲ、松重豊らシリーズおなじみのメンバーに加え、新たに北川景子、前田敦子、リリー・フランキーらが参加している。

あらすじ：ある日、高田（松田龍平）が探偵（大泉洋）に、行方不明になった大学生の麗子（前田敦子）の捜索話を持ってくる。調査を進めていくと、彼らはモデル事務所の美人オーナー・マリ（北川景子）にたどり着く。探偵と高田はミステリアスなマリに振り回されるうちに、やがて大きな事件に巻き込まれ……。

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