連休二日目

連休二日目の今日は、午後から映画を観てきます。
観る映画は「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」。

シリーズ３作目ですが、前作はHCくんとしては消化不良だったので、最新作ではリカバリーを期待しています。
その後、ランチ＆ディナーを兼ねて、東京タワーの屋外特設会場で開催されている「東京タワー台湾祭2022GW」に行って来ます。
数年前、会社ギョームの関係で台北に海外出張で行ったのですが、それ以来の台湾ファン。台湾の方々の人柄、文化そして何より”食”のファンになりました。
会場では”夜市グルメ”が集結しているので楽しみであります。
今日一日も後日ブログアップいたします！

タグ：台北 東京タワー台湾祭2022GW ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

10連休突入！

５月２日と６日を有給休暇としたので、今日29日から５月８日までお休み。
10連休突入です!(^^)!
シニア社員は現役時代バリバリ働いた分、休めるときは休まなきゃね。お給料も相応になったことだし（笑）
色々と予定はあるのですが、都度ブログにアップしたいと思います。
ちなみに今日は、嫁が２年ぶりに美容院に行くというので（笑）、近所をブラブラすることにします。天気も午後から雨みたいだしね。

さて、ここからはGW期間中の特別企画。スマホの画像整理。グルメなどなどの塩漬け画像を整理していきたいと思います。
まずは、会社で外部の方々と会議を行った際に出前でお願いした、飯田橋の老舗とんかつ屋「かつ裕」さんの”ロースかつ弁当”。電話番号が３桁なのが、なんか微笑ましいよね。

蓋オープン！

きつね色に揚げられた豚カツ。とってもジューシーで、ロース肉の歯ごたえと脂の甘みが感じられる一品。俵上のご飯がいいよね(^.^)

「かつ裕」さん、昔は（HCくんが若かった頃）実店舗営業していたんだけど、お店を切り盛りしていた女将さんが亡くなった関係で、今は出前のみの営業形態。けど、美味しいので飯田橋近辺の会社から結構オーダーが入るみたいですよ。顔見知りの大将も元気そうでした。
美味しい食事に感謝をこめて「ごちそうさま！」

タグ：10連休突入 10連休 ゴールデンウィーク 飯田橋 かつ裕 有給休暇

【映画鑑賞記6/22’】ドライブ・マイ・カー

「ドライブ・マイ・カー」を鑑賞。

今年のアカデミー賞国際長編映画賞に輝いた作品。その他にも、ベルリン国際映画祭銀熊賞や日本アカデミー賞で８冠に輝いています。
村上春樹の短編「女のいない男たち」が原作という情報のみで（原作は未読）観に行きました。タイトルから、単なるロードムービーかと思っていましたが、内容的には全く違っていましたね。

それにしても、この作品が海外でこんなに話題になり高評価となるのが正直わからないというのが、個人的な感想。また、日本の評価は海外でウケたことによることが大きいと思いますよ（海外の評価にのっかっただけ）。
物語は全く接点のなかった男女が、お互い失望感から再生する過程を描いたヒューマンドラマ。
主人公の演出家兼舞台俳優を演じるのは西島秀俊。映画の中でいわゆる劇中劇（チェーホフ）が出てくるのですが、劇中劇の演技と映画の演技を上手く表現・区分していて、かつ、映画と劇中劇がリンクしているように感じさせられました。これは、監督の濱口竜介氏の手腕でしょうね。

ヒロインは三浦透子。NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、ひなたの幼馴染役を好演していましたね。本作でも寡黙で影のある女性を熱演していました。

この二人が広島の海岸べりでお互いの過去を告白しあうシーンは印象深かったです。

共演は妻役の霧島れいかと岡田将生。
霧島れいかが放つエロティシズムは本作に艶を与えていました。

そして、狂気の演技を見せたのは岡田将生。ある意味、この映画のキーマンは彼だったのかもしれません。

上映時間は日本映画にしては珍しく３時間の長編。後半までなんの起伏もなく淡々と物語は進みますが、時間の長さは感じられなかったです。
何か余韻が凄く残る映画でしたが、上述したとおり何故海外でウケたのかは今でもわかりませぬ・・・


解説: 村上春樹の短編小説を原作に描くヒューマンドラマ。妻を失い喪失感を抱えながら生きる主人公が、ある女性との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す。『寝ても覚めても』などの濱口竜介が監督と脚本を手掛け、『きのう何食べた?』シリーズなどの西島秀俊が主人公、歌手で『21世紀の女の子』などで女優としても活動する三浦透子がヒロインを演じ、『運命じゃない人』などの霧島れいかや、『さんかく窓の外側は夜』などの岡田将生らが共演する。

あらすじ：脚本家である妻の音(霧島れいか)と幸せな日々を過ごしていた舞台俳優兼演出家の家福悠介(西島秀俊)だが、妻はある秘密を残したまま突然この世から消える。2年後、悠介はある演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島に向かう。口数の少ない専属ドライバーの渡利みさき(三浦透子)と時間を共有するうちに悠介は、それまで目を向けようとしなかったあることに気づかされる。

タグ：ドライブ・マイ・カー 西島秀俊 日本アカデミー賞 村上春樹 濱口竜介 ベルリン国際映画祭銀熊賞 アカデミー賞国際長編映画賞 三浦透子 霧島れいか 岡田将生

ケータイ国盗り合戦

広島・福岡出張の二日目。
広島から福岡に移動する際に、広島県内で未達成の国盗りに挑戦。ちなみに、広島県は以下の地区が対象となっています。
[広島県]
備後国: 庄原・三次、神辺、福山、松永、尾道・三原
安芸国: 東広島、高田・太田、安佐北、瀬野、安佐南、比治山、呉・江田島、広島、佐伯、廿日市
※赤字が未達成
今回は未達成の高田・太田、安佐北、安佐南を盗りに広島駅から在来線に乗ってチャレンジ。
高田・太田、安佐北は芸備線沿線にあり、広島駅からだと安佐北は安芸矢口駅、高田・太田は向原駅で盗れました。


その後、広島駅に戻り、今度は可部線に乗り換えて安佐南を盗れる安芸長束駅に向かいゲット。

約３時間で３国盗れました。
「ケータイ国盗り合戦」はいたって単純なゲーム。ジャンル的には位置情報ゲームかな。日本全国を戦国時代の地域名に置き換え600国に設定されています。プレーヤーがその地域上で”国盗り”のコマンドを押すとその地域が制覇出来ます。
HCくんは今回の３国盗りで431／600となりました。残り169国。死ぬまでに制覇したいわ(*^^)v

タグ：安佐北 安佐南 ケータイ国盗り合戦 高田・太田 安芸矢口 安芸長束 向原

【読書日記5/22’】三月は深き紅の淵を＠恩田陸

恩田陸著「三月は深き紅の淵を」を読了。

図書館での予約待ちの間、読む本がなくなったので、何かないかと探していたら、娘が貸してくれました。
本作はタイトルと同じ「三月は深き紅の淵を」という稀覯本の謎を巡る話。連作短編集になっています。
感想としては、１章と２章は読みがいがあってよかったんだけど、それ以降は不発・・・
個人的には１章で登場する鮫島氏を主人公として、稀覯本の謎と行方を解いていくミステリーにしたほうがもっと読みがいがあったと思います。
著者の恩田陸はミステリー、ホラー、SFそして最近では「蜜蜂と遠雷」などの小説も書ける、多才な作家。まーこういったちょっと不発な作品もありますわな←素人が上から目線で言ってます。失礼((+_+))

内容：鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に2泊3日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、10年以上探しても見つからない稀覯本（きこうぼん）「三月は深き紅の淵を」の話。たった1人にたった1晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。

タグ：三月は深き紅の淵を 恩田陸

【Disney+】トイストーリー３

Disney+で「トイストーリー３」を鑑賞。

「トイストーリー３」はシリーズで一番面白い！最高！チョー感激！などの声を多く聞いていたので、かなり自分自身のハードルを上げて観ましたよ。
結果・・・うん、シリーズ最高傑作
シリーズ１作目から15年経過していますが、技術面のみならず、ストーリーが確実に深化していますね。
これまでは、クスっとした笑いと冒険が主なテーマでしたが、本作では”別れ”というヘビーな要素も加えられています。
よって、３部作を締めくくるにふさわしい壮大にして切迫したクライマックスと、そのあとに涙なしでは観られないエンディングが待っていて、構成の素晴らしさを感じた作品でした。
子供の心を忘れかけたHCくん。心を揺さぶられましたわ(^.^)

タグ：トイストーリー３ Disney+

今日は休養日

昨日の夕方無事帰ってきました。
出張中、皆様にコメントいただきありがとうございました。
朝早く夜遅かったので、コメント返しが出来ず、また、皆様のブログに訪問してもnice!のみでコメントが出来なかったことお詫び申し上げます。 今日からは通常営業いたします（笑）
出張中のグルメ紀行、門司港ブラ歩きは写真を整理して後日アップいたします。
今日は自宅へ買って帰ったお土産をアップします。
お土産と言っても大好物の明太子だけですけどね（笑）
まずは、”平塚明太子”。はじめてのメーカーですが、門司港に行ったときお店の方からグイグイ勧められて、そのお店では買わず福岡空港で買っちゃいました（大笑）
”平塚明太子”は激辛と中辛の２種類を買いました。


そして、明太子メーカーでは一番すきな”あき津めんたい子”。銀座のAKOMEYAの催事で出店した時に知って、それからのファン。福岡市内でも売ってるお店が少なく、今回も探したけど、どこにもなくて、諦めていたら福岡空港に売ってました
平塚明太子と味比べしながら食べようっと。

最後は門司港の「じじや」というお店で買った”鯖のぬか炊き”。

”ぬか炊き”とは、蘊蓄書によるとイワシやサバを醤油で煮て、最後に床を入れて味付けする北九州名物とのこと。

ぬか漬けは好きだし、ぬかは腸内環境も整えてくれるので買っちゃいました。お酒のアテや温かい白米に合いそうだし、生まれてこのかた食べたことのないものなので楽しみであります。

さー今日は競馬GⅠもないし、ゆっくり体を休めて明日に備えましょうかね。

タグ：平塚明太子 あき津明太子 ぬか炊き

出張４日目

広島、福岡の業務としての出張は昨日で無事終了。
今日は帰るだけですが、会社の同僚と門司港まで観光に行ってきます
港町で新鮮な海鮮料理でも食べて来ようかな。
東京へは夕方の飛行機で戻ります。
それじゃ

タグ：門司港 門司 海鮮料理

出張三日目

昨日の昼過ぎ、福岡入り。
夕方、ホテル近くの博多ラーメン屋さんで夕食をとりました。
*ラーメンレポは後日。
疲れていたので、ファミマでスイーツを買って食べました。甘いものはあまり食べませんが、体が欲していたのよ。
ファミマのザッハトルテ。

美味しゅうございました
昨日は休肝日にして、早めに就寝。
今日は九州支店のイベントに出席。また、スピーチしなくちゃならないけど、頑張ってきますわ。

タグ：出張 福岡 博多 豚骨ラーメン ファミマ ザッハトルテ

出張２日目

昨日、イベント後の懇親会でいささか飲み過ぎました。二次会まで行くんだもんな。二次会なんて久しぶり。クラブのお姉さんの香水の香りが刺激的でしたわ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
朝起きたら腹ペコ。ホテルに併設している、松屋で朝ごはん。

広島駅に向かう途中、マンホールを撮影。

これから、芸備線に乗って国盗りの旅へでかけ、そのあと博多に向かうのだ。

車両のKISS♡

タグ：広島