【麺食い日記1/22’】手打 親鶏中華そば 綾川＠恵比寿

３月31日、恵比寿での病院帰り「手打 親鶏中華そば 綾川」を初訪問。

しかし、３月31日になるまでラーメンを一杯も食べてないなんて、自分的には驚きだわ（・□・；）
「手打 親鶏中華そば 綾川」は2020年12月オープン。新しいお店ながら、ラーメン激戦区恵比寿であっという間に人気店になりました。
11時30分過ぎにお店に着きましたが、外待ち５人。ここは、先に食券を買う制度なので、初訪問の際に発動する「券売機左上の法則」から”親鶏中華そば”と”自家製煮卵”を連打。外で待ち人に戻ります。

お店のオペレーションが凄くよくて、10分後に入店。カウンター席に座ります。なんと、カウンターは畳でした。

店内の様子。

イケメンの作り手が、渾身一体となって一杯のラーメンを作っています。いいねー

その一杯の蘊蓄はこちらを参照。

５分後、”親鶏中華そば”＋”自家製煮卵”が着膳。

素晴らしき水面。鶏清湯醤油の香りが漂ってきますね。丼は自信の表れか白一色。

青竹でうった手打ち麺。小麦の香り良く、くにゅくにゅモチモチの食感がいい感じ。実は、麺を中太or極太のどちらかを選べるのですが、今回は中太。この中太見る限り他店では極太と呼べますが、極太はこれより太いってことか。


スープを一口。鶏油が浮くクリアなスープ。親鶏って臭みがあると思いましたが、鶏油の旨味と醤油の甘さが上手く溶け込んでいますね。

チャーシューは皮付き鶏ももと豚ロースの2種類。鶏ももは親鳥らしくゴリゴリとした食感。

モツっぽいところも入っていたのが嬉しい。

自家製煮卵は黄身がスープに溶け込みそうで溶けないという絶妙な作り。これは、いいですね。

2022年度の一杯目は当然ながら完食完飲。

中々の一杯でしたし、スタッフさんの気遣いもいい。次回は極太麵で行こうと誓い、お店を後にしました。ご馳走様！

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