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【映画鑑賞記5/20’】カイジ ファイナルゲーム [映画鑑賞]

「カイジ ファイナルゲーム」を鑑賞。
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福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した「カイジ」シリーズの3作目。
前作「カイジ2 人生奪回ゲーム」から9年ぶりの新作で、原作者の福本が考案したオリジナルストーリー。
今回も「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」という4つの新しいゲームを考案し、はらはらドキドキの展開になっています。
カイジを演じるのは、藤原竜也。「キンキンに冷えてやがるぜ」の台詞は相変わらずでした(笑)
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敵役は吉田鋼太郎。舞台俳優二人が迫真の演技合戦をしています。
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ファイナルゲームというくらいだから、本作が最終章なのかな。けど、面白いコンテンツなので続編を期待するのはHCくんだけだろうか。
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解説:福本伸行のベストセラーコミックを原作にした劇場版シリーズの第3弾にして最終章。命懸けのゲームから何度もはい上がってきたカイジが、新たなゲームに挑む。前2作の監督を務めた佐藤東弥、カイジを演じた藤原竜也が続投し、『BLEACH』などの福士蒼汰、『町田くんの世界』の関水渚、『OVER DRIVE』などの新田真剣佑らが出演する。“バベルの塔”や“最後の審判”など、原作にはない過激でユーモラスなゲームが登場する。

あらすじ:2020年。東京オリンピックを終えた日本は、不景気に陥っていた。1,000円に値上がりした缶ビールを買うのもちゅうちょするほど困窮しているカイジ(藤原竜也)は、帝愛グループの企業の一つを任されるまでになった大槻と再会する。カイジは、金を持て余した富豪の老人が主催するイベントで自分と組んで大金を得ようと持ち掛ける大槻の誘いに、一抹の不安を覚えながらも乗ることにする。
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