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【映画鑑賞記2/20’】ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 [映画鑑賞]

「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」を鑑賞。
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予告編とスマホの映画アプリの評価を見て面白そうだったので観に行きました。
内容は、才色兼備の国務長官(シャリーズ・セロン)とうだつのあがらないジャーナリスト(セス・ローゲン)との恋愛をシニカルに描いたラブコメディ。
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主人公がアメリカの国務長官なので、ちょっと今のアメリカに対しての風刺もあり、かつ、下ネタもありで面白かったです。
シャリーズ・セロンみたいな美人が大統領を目指し、下ネタにも屈しない。そのギャップが良かったわ。
ここのところのシャリーズ・セロンは今年のアカデミー賞作品賞にノミネートされている「スキャンダル」など出演作が目白押し。今年、注目の女優かも。
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高嶺の花に恋する役のセス・ローゲンは「40歳の童貞男」など、ちょっとエッチなコメディが似合う俳優。この作品でも本領発揮していました(笑)
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実はHCくんはラブコメ映画が大好きなのです。ラブコメの女王と言われた、メグ・ライアンの露出が減った今、ラブコメ映画は少なくなった感じですが、2020年代のラブコメ女王の登場が待ち遠しいですね。

解説:才能あふれる国務長官とさえないジャーナリストが織り成すラブコメディー。『タリーと私の秘密の時間』などのシャーリーズ・セロンふんする高嶺の花に恋するジャーナリストを『スモーキング・ハイ』などのセス・ローゲンが演じるほか、『猿の惑星』シリーズなどのアンディ・サーキス、『ターザン:REBORN』などのアレキサンダー・スカルスガルドらが共演。『50 / 50 フィフティ・フィフティ』などのジョナサン・レヴィンがメガホンを取った。

あらすじ:アメリカの国務長官として世界中を駆け回るシャーロット(シャーリーズ・セロン)は、大統領選への出馬に向けて、選挙のスピーチ原稿をジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に依頼する。フレッドは、常にその動向が注目されるシャーロットと行動するうちに、自分とは不釣り合いと知りながら彼女のことを好きになるが、その先には幾多の難関があった。
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