【ブラＨＣ】新左近川親水公園

今年最後の秋を感じに、地元西葛西の「新左近川親水公園」をブラHCしてきました。

木漏れ日って好き♪

どんぐりころころ。

せせらぎを漂う落ち葉。

新左近川。

実はこの新左近川はオリンピックでカヌー競技が行われるんですよ。練習？している方もいましたね。

水鳥も気持ち良さそう。

椿？牡丹？

江戸川区陸上競技場。その昔、「ビートたけしのスポーツ大将」っていう番組で使用されていました。

新左近川親水公園を抜けて、中川沿いの遊歩道へ。高速の真裏を写して、家に帰りました。

タグ：西葛西 新左近川親水公園 カヌー

【読書日記25/19’】虐殺器官＠伊藤計劃

伊藤計劃著「虐殺器官」を読了。

2009年３月、若き天才が早逝した。その天才の名は”伊藤計劃（けいかく）”。
本作「虐殺器官」で作家デビューを果たした２年後のことでした。Webディレクターの傍ら執筆した本作は、「SFが読みたい! 2008年版」1位、月刊プレイボーイミステリー大賞1位、日本SF作家クラブ主催の第28回日本SF大賞候補となっています。
その世界観は壮大で、まるで映画の世界に入り込んだよう。正直、もっと早く読んでおけば、といった作家、作品でした。
遺作となった「ハーモニー」で第30回日本SF大賞を受賞。2010年に同作の英訳版が出版され、フィリップ・K・ディック賞の特別賞を受賞しています。この作品も読んでみようと思っています。

内容：9・11以降の、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう…彼の目的とはいったいなにか?大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?現代の罪と罰を描破する、ゼロ年代最高のフィクション。

タグ：伊藤計劃 虐殺器官

【映画鑑賞記54/19’】イエスタデイ

「イエスタデイ」を鑑賞。

ある日、目覚めたら、そこはビートルズが存在しない世界だった・・・
なんて、面白い設定なんだろうと思い、公開早々に観に行きました。
主人公の売れないシンガーソングライターのジャック（ヒメーシュ・パテル）は、幼なじみの親友エリー（リリー・ジェームス）から献身的に支えられているものの、ミュージシャンの夢を諦めかけていました。

そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまいます。
無事退院でき、退院祝でビートルズの「イエスタデイ」を弾いたところ大絶賛。目覚めた世界はパラレルワールドでそこはビートルズが存在しない世界。ビートルズの楽曲を思い出しながら公開していくと、あれよあれよと有名ミュージシャンの仲間入り。
しかし、売れれば売れるほど悩みも出てきて・・・

主人公を演じるヒメーシュ・パテルは、あまり派手さはありませんが、ストーリーが進むにつれていい味を出してきましたね。
監督は、「トレインスポッティング」「スラムドッグ＄ミリオネア」のダニー・ボイル監督。
作中には現代のトップ･ミュージシャンであるエド・シーランも本人役で登場します。彼の楽曲は正直聴いたことありません。けど、聴いてみたいと思っています。

当然ながら、作中にはビートルズの楽曲が多々登場。物語の面白さと、懐かしさで満たされた作品でした。

解説：自分以外はバンド「ザ・ビートルズ」を知らない状態になった青年の姿を描くコメディー。『スラムドッグ$ミリオネア』などのダニー・ボイルがメガホンを取り、『ラブ・アクチュアリー』などのリチャード・カーティスが脚本を手掛けた。青年をヒメーシュ・パテルが演じ、『シンデレラ』などのリリー・ジェームズ、『ゴーストバスターズ』などのケイト・マッキノンのほか、ミュージシャンのエド・シーランが出演する。

あらすじ：イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、夢を諦めようとしていた。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。

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【麺食い日記27/19’】らーめん紫龍＠東銀座

東銀座でちょっと気になっていた「らーめん紫龍」を初訪問。
銀座の裏地ですが平屋のラーメン店も珍しいですね。家賃高いだろーなー

入店しカウンター席に着席。卓上を色々チェック。
スタンダードなラーメンには具材を選んで乗せるスタイルのようですね。つけ麺にしちゃったけど＾＾；

辛し高菜は食べ放題。

オープンな厨房では様々な国籍の方が働いています。

つけ麺が到着。木製のプレートがいいですね。


つけ汁。魚粉が乗っていますが、粘度はそんなにありません。美味しいスープです。

小麦の風味が感じられる弾力のある麺。

つけ汁にも良く馴染みます。

具材がプレートの端に集まっています。この体も珍しいですね。

つけ汁の中にゴロチャーシューが入っています。

味玉はいい感じの黄身です。

途中、辛し高菜を絡めながら食します。味変にもなっていいですね。

スープ割りは専用のポットで出てきます。

美味しく完食完飲。

次回はトッピングが選べる”紫龍らーめん”をいただこうかな。
ご馳走様！

タグ：東銀座 らーめん紫龍

【美食漫遊記】11月の美食漫遊記その６

11月の美食漫遊記その６は、砂町銀座にある｢焼肉 トラジ」。

あの、高級店と同じ名前ですが関係ないみたいですね・・・
店頭でメニューなどを確認し入店。

席について再度メニューを確認し”特選和牛ランチ”をチョイス。

店内はテーブル席、座敷と結構広めです。

配膳されるまで網を見つめて待ちます（笑）

”特選和牛ランチ”が到着。ご飯、スープ付です。

和牛。

結構良いお肉ですわ。

肉をじっくり焼いて、タレにたっぷりつけてご飯にオンして食べる幸せ。

CPも良いし、下町のトラジは飾んなくてよいわ＾＾
ご馳走様！

タグ：和牛 焼肉トラジ 砂町銀座

【美食漫遊記】11月の美食漫遊記その５

11月の美食漫遊記その５は日本橋高島屋SC地下一階にある「梅丘寿司の美登利」。ここは立ち食いですが、旬のネタを美味しく、かつ、リーズナブルにいただけます。

レギュラーのお品書き。

こちらは、黒板に書かれた”本日のおすすめ”。

寿司ネタが豊富♪

まずは、白身から。

”炙りサワラ”。

”大名さば寿司””サバの切落とし軍艦”他。

”小肌”他。

”吸ばん”。

”白子”。

”穴子”。

”中とろ”。

〆は、淡路の”すみいか”。

まだまだ、食べたいネタがありましたが、懐と相談して打ち止め。
大変おいしゅうございました。
年内中にまた来たいな。
ご馳走様！

タグ：立ち食い寿司 高島屋SC 梅丘寿司の美登利

第71回朝日杯フューチュリティステークス

本日、阪神競馬場で第71回朝日杯フューチュリティステークスが開催されます。牡馬２歳王者を決めるレース。先週同様、来年のクラシックに向けた大事な一戦です。
早速予想です。
馬券は三連複軸一頭。軸馬は12．レッドペルジュール。
相手は、
１．ジュンライトボルト
２．ビアンフェ
３．ペールエール
６．サリオス
７．ウイングレイテスト
８．タイセイビジョン
16．ラウダシオン
以上、７頭21通りで勝負勝負！

タグ：レッドペルジュール 朝日杯フューチュリティステークス 第71回朝日杯フューチュリティステークス

最近買ったもの CD：椎名林檎「ニュートンの林檎」

椎名林檎のベストアルバム「ニュートンの林檎」をタワーレコードで購入。

椎名林檎はデビュー当時から聴いていましたが、途中、「東京事変」を結成したあたりから、ちょっと遠のいてしまいました。
けど、彼女のパフォーマンスは、ズーっと注目していましたよ。
椎名林檎は以前「ベストアルバムは嫌い」とか発言してましたが、心境に変化があったのかな。ファンとしては嬉しい限りです。
収録曲は以下のとおり。
【Disc-1】
1.浪漫と算盤 LDN ver.
2.幸福論
3.すべりだい
4.正しい街
5.歌舞伎町の女王
6.丸ノ内サディスティック
7.ここでキスして。
8.ギブス
9.罪と罰
10.本能
11.真夜中は純潔
12.迷彩
13.茎(STEM) ~大名遊ビ編~
14.りんごのうた
15.丸ノ内サディスティック neetskills remix
【Disc-2】
1.公然の秘密 [新曲]
2.この世の限り
3.流行
4.旬
5.自由へ道連れ
6.カーネーション
7.NIPPON
8.ありあまる富
9.青春の瞬き
10.人生は夢だらけ
11.おいしい季節
12.獣ゆく細道
13.長く短い祭
14.目抜き通り
15.ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス
まさに、オールタイム・ベスト。１曲目から引き込まれてしまいます。
ちなみに、HC君が一番好きな楽曲は【Disc-2】 に収録されている”長く短い祭”。数年前の紅白歌合戦のパフォーマンスは圧巻でした。
”長く短い祭”

「東京2020オリンピック・パラリンピック」のの開会式および閉会式の基本プランを作成する「4式典総合プランニングチーム」のメンバーにも選出されている椎名林檎。彼女らがプランする開会式・閉会式に期待が膨らみますね。

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【美食漫遊記】11月の美食漫遊記その４

11月の美食漫遊記その４は、六本木ヒルズ近くにあるロティサリーチキン専門店「ALZE」。

店頭でメニューを確認し、いざ入店。


ロティサリーチキンは、ハーブや香辛料などで味つけした鶏を、ロティサリーオーブンといわれる専用のオーブンで焼き上げた鶏の丸焼きです。お店では、ガラス越しにロティサリーオーブンが見えます。
良い香りがお店の中に漂っています。

注文は、”クォーターチキンプレート”にしました。
店内はアメリカのウエストコーストっぽい雰囲気←行ったことないけど
ソースは５種類あります。
ドリンク付きなので、アイスコーヒーをお願いし先にいただきました。

”クォーターチキンプレート”が配膳。

低温でゆっくりと時間をかけ余分な脂を落としながら焼いてあるので、カロリーを抑えたヘルシーなチキンですね。 火が均一に通るので外はパリッと香ばしく、中はジューシーな食感です。美味しい＾＾

ハーブライス。ハーブの香りが素敵です♪

サラダとロティサリーオーブンで焼かれたポテト。これが、メチャ美味しい。

いやー良いお店を見つけたな。量的には”クォーター”では物足りないので、次回は”ハーフ”にしようかな。
ご馳走様！

タグ：ロティサリーオーブン 六本木ヒルズ ALZE ロティサリーチキン

【美食漫遊記】11月の美食漫遊記その3

11月の美食漫遊記その３は美食漫遊記最多登場（多分）の地元・西葛西「エルトリート」。
入店し早速メニューを確認。

まずは、とりビーで＾＾

頼んだのは、”ビーフタキトス”。

”フライドポテト”。

”オリジナルチョリソ”。ちなみに、世界一辛いと言われている唐辛子ハバネロを使ったピリ辛ソーセージです。めちゃ、辛旨！

必ず頼む、”テーブルサイドガッカモーレ ズワイガニ”。

辛さを自在に変えます。


メキシカンチップとの相性は抜群ですね。

安心安全の「エルトリート」。12月も行きましょうかね。
ご馳走様！

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