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【映画鑑賞記52/19’】ジョン・ウィック:パラベラム [映画鑑賞]

「ジョン・ウィック:パラベラム」を鑑賞。
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全米興行1位の座を「アベンジャーズ/エンドゲーム」から奪った作品。
正直、この作品がシリーズ化になるなんてHC君も主演のキアヌ・リーヴスも思わなかったろうな(笑)
しかも、キアヌは一時の低迷からこの作品で見事に返り咲いたからね。
本作は前2作に負けず劣らずのアクション。使った弾薬は膨大ですね。
特徴的なのは、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込んでいること。今回は馬も出て来ましたよ。
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前作で、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン・ウィック。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかります。
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傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへ。謎の女ソフィアを演じるのはオスカー女優ハル・ベリー。
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最後は「コンチネンタルホテル」に篭城しての銃撃戦。見所がありました。
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ラストでは次回予告が何気にされていたので、シリーズ4も楽しみですね。

解説:キアヌ・リーヴス演じる殺し屋ジョン・ウィックの復讐(ふくしゅう)劇を描くアクションシリーズの第3弾。追われる身となったジョンが、迫りくる暗殺集団との戦いに挑む。前2作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキが続投。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、ジョンと因縁がある謎の女役で『チョコレート』などのハル・ベリーが参加している。

あらすじ:裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋のジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になる。1,400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍のジョンは、以前“血の誓印”を交わしたソフィア(ハル・ベリー)の協力を得ようとモロッコへ向かう。
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