明日から師走 [雑記ブログ]
今日は11月30日。
明日から師走ですねー
一年は早いわ。しみじみ思います。
リーマンは暮れに”挨拶廻り”が増えるくらいで、個人経営の方々とは違いギョーム的にバタバタすることは余りないかな。
けど、体調には気をつけないとね。
今日朝一で、シュワちゃんの「ターミネーター」を見にいく予定。
今年の映画鑑賞61本目になりますわ。
それじゃ
明日から師走ですねー
一年は早いわ。しみじみ思います。
リーマンは暮れに”挨拶廻り”が増えるくらいで、個人経営の方々とは違いギョーム的にバタバタすることは余りないかな。
けど、体調には気をつけないとね。
今日朝一で、シュワちゃんの「ターミネーター」を見にいく予定。
今年の映画鑑賞61本目になりますわ。
それじゃ
【麺食い日記24/19’】味仙@名古屋 [ラーメン・つけ麺]
名古屋に出張の際、駅ビルに入っている台湾ラーメンの有名店「味仙」にランチで2度目の訪問。
ランチ時でしたので行列でしたが、回転が良いので10分くらいの待ちで入店。注文は”台湾ラーメン”と決まってましたが、一応メニューを確認。
一品ものも充実。
”台湾チャーハン”もヨサげ^^
ということで(笑)”台湾ラーメン”が着膳。
水面が辛ミンチとニラで埋めつくされています。
真っ白な器。辛さを逆に引き立てるような白です。
脳天に突き抜けるような辛さですが、食べ進めるうちに慣れて旨味すら感じます。クセになる辛さというヤツですね。
麺を持ち上げると、唐辛子がついてきます(笑)麺とスープが一体となった辛さです。
辛さで汗も吹き出しますが、全身にパワーも宿ります。
さすが名古屋のソウルフードだがや
ご馳走様!
ランチ時でしたので行列でしたが、回転が良いので10分くらいの待ちで入店。注文は”台湾ラーメン”と決まってましたが、一応メニューを確認。
一品ものも充実。
”台湾チャーハン”もヨサげ^^
ということで(笑)”台湾ラーメン”が着膳。
水面が辛ミンチとニラで埋めつくされています。
真っ白な器。辛さを逆に引き立てるような白です。
脳天に突き抜けるような辛さですが、食べ進めるうちに慣れて旨味すら感じます。クセになる辛さというヤツですね。
麺を持ち上げると、唐辛子がついてきます(笑)麺とスープが一体となった辛さです。
辛さで汗も吹き出しますが、全身にパワーも宿ります。
さすが名古屋のソウルフードだがや
ご馳走様!
【映画鑑賞記51/19’】ライリー・ノース 復讐の女神 [映画鑑賞]
「ライリー・ノース 復讐の女神」を鑑賞。
HC君の好きな俳優リーアム・ニーソンが主演する「96時間」ピエール・モレルが監督を務めるというので、何気に観に行きました。
ある意味、「96時間」よりハチャメチャで銃撃戦も迫力あったかも。
主人公のライリー・ノースは、ごく普通の妻であり母であった女性。
しかし、ある日突然、麻薬組織の犯行によって家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていきます。
復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げます。
その復讐方法は銃だけではなく、黒幕を聞き出すために爆薬を使ったりもします。
ライリー・ノースを演じるのは、ジェニファー・ガーナー。あまり知った女優さんではありませんが、体当たりの演技でしたね。
上映時間は102分。この手の映画は100分くらいが丁度良いね。
解説:愛する家族を殺された女性が復讐(ふくしゅう)に乗り出すアクションスリラー。過酷な訓練を重ねて殺人マシーンへと変貌し、悪党を血祭りに上げるヒロインを『天国からの奇跡』などのジェニファー・ガーナーが演じる。共演は『ジャック、舟に乗る』などのジョン・オーティス、『ショート・ターム』などのジョン・ギャラガー・Jr、ドラマシリーズ「SIX アメリカ海軍特殊部隊」などのフアン・パブロ・ラバら。『96時間』などのピエール・モレルが監督を務めた。
あらすじ:ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。彼女は姿を消し、5年後、自らの手で悪を裁くため再びロサンゼルスに戻ってくる。やがて彼女の復讐(ふくしゅう)劇は麻薬組織だけでなく、警察やメディアなどを巻き込む騒動へと発展する。
HC君の好きな俳優リーアム・ニーソンが主演する「96時間」ピエール・モレルが監督を務めるというので、何気に観に行きました。
ある意味、「96時間」よりハチャメチャで銃撃戦も迫力あったかも。
主人公のライリー・ノースは、ごく普通の妻であり母であった女性。
しかし、ある日突然、麻薬組織の犯行によって家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていきます。
復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げます。
その復讐方法は銃だけではなく、黒幕を聞き出すために爆薬を使ったりもします。
ライリー・ノースを演じるのは、ジェニファー・ガーナー。あまり知った女優さんではありませんが、体当たりの演技でしたね。
上映時間は102分。この手の映画は100分くらいが丁度良いね。
解説:愛する家族を殺された女性が復讐(ふくしゅう)に乗り出すアクションスリラー。過酷な訓練を重ねて殺人マシーンへと変貌し、悪党を血祭りに上げるヒロインを『天国からの奇跡』などのジェニファー・ガーナーが演じる。共演は『ジャック、舟に乗る』などのジョン・オーティス、『ショート・ターム』などのジョン・ギャラガー・Jr、ドラマシリーズ「SIX アメリカ海軍特殊部隊」などのフアン・パブロ・ラバら。『96時間』などのピエール・モレルが監督を務めた。
あらすじ:ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。彼女は姿を消し、5年後、自らの手で悪を裁くため再びロサンゼルスに戻ってくる。やがて彼女の復讐(ふくしゅう)劇は麻薬組織だけでなく、警察やメディアなどを巻き込む騒動へと発展する。
【映画鑑賞記50/19’】見えない目撃者 [映画鑑賞]
「見えない目撃者」を鑑賞。
主演の吉岡里帆は”あざとい女”と女性の間では不人気らしい。けど、男からはそんなふうには見えないよね。そこが、彼女の”あざとさ”なのかもしれませんが。まー美人は色々と言われるわね。
さて、本作は韓国映画「ブラインド」の日本リメイク版。吉岡里帆が視力を失った元警察官役を演じるサスペンススリラーです。警察学校の卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ。自身も失明し警察官の道を諦めた彼女は、事故から3年経った現在も弟の死を乗り越えられずにいました。そんなある日、車の接触事故に遭遇したなつめは、車中から助けを求める少女の声が聞こえてくることに気づき、誘拐事件の可能性を訴えます。
しかし、警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまいます。なつめは少女を救うべく奔走し、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出し、少年とともに犯人に立ち向かう、といったストーリー。
盲目の主人公を演じきった吉岡里帆は女優として、一皮むけた感じがしますね。ストーリーもリメイクといいながら、展開の速さ犯人の以外性などサスペンスの要素がびっしり詰まっていました。
また、盲導犬のかしこさも改めて認識した作品でありました。
解説:韓国映画『ブラインド』を、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの吉岡里帆主演でリメイクしたサスペンス。視力を失った主人公が誘拐事件の解決に挑む。メガホンを取るのは『重力ピエロ』や『リトル・フォレスト』シリーズなどの森淳一。脚本を『るろうに剣心』シリーズや『ミュージアム』などの藤井清美が森監督と共同で担当する。
あらすじ:浜中なつめ(吉岡里帆)は警察学校の卒業式の夜、過失で弟を事故死させ、自分の視力も失う。警察官になることを諦めたなつめはある日、自動車事故の現場で少女が助けを求める声を聞く。誘拐事件を疑ったなつめは警察に訴えるが十分に捜査してもらえず、自ら動き出す。
主演の吉岡里帆は”あざとい女”と女性の間では不人気らしい。けど、男からはそんなふうには見えないよね。そこが、彼女の”あざとさ”なのかもしれませんが。まー美人は色々と言われるわね。
さて、本作は韓国映画「ブラインド」の日本リメイク版。吉岡里帆が視力を失った元警察官役を演じるサスペンススリラーです。警察学校の卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ。自身も失明し警察官の道を諦めた彼女は、事故から3年経った現在も弟の死を乗り越えられずにいました。そんなある日、車の接触事故に遭遇したなつめは、車中から助けを求める少女の声が聞こえてくることに気づき、誘拐事件の可能性を訴えます。
しかし、警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまいます。なつめは少女を救うべく奔走し、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出し、少年とともに犯人に立ち向かう、といったストーリー。
盲目の主人公を演じきった吉岡里帆は女優として、一皮むけた感じがしますね。ストーリーもリメイクといいながら、展開の速さ犯人の以外性などサスペンスの要素がびっしり詰まっていました。
また、盲導犬のかしこさも改めて認識した作品でありました。
解説:韓国映画『ブラインド』を、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの吉岡里帆主演でリメイクしたサスペンス。視力を失った主人公が誘拐事件の解決に挑む。メガホンを取るのは『重力ピエロ』や『リトル・フォレスト』シリーズなどの森淳一。脚本を『るろうに剣心』シリーズや『ミュージアム』などの藤井清美が森監督と共同で担当する。
あらすじ:浜中なつめ(吉岡里帆)は警察学校の卒業式の夜、過失で弟を事故死させ、自分の視力も失う。警察官になることを諦めたなつめはある日、自動車事故の現場で少女が助けを求める声を聞く。誘拐事件を疑ったなつめは警察に訴えるが十分に捜査してもらえず、自ら動き出す。
【美食漫遊記】10月の美食漫遊記最終回 [美食漫遊記]
有給休暇を取得した10月31日。六本木ヒルズで「バスキア展」鑑賞後、ランチは西麻布にある宿題店「笄軒」(こうがいけん)を訪問。
西麻布という立地ですが親しみやすい洋食屋さんというふれこみ。
重そうなドアを開くと清潔感溢れる店内が現れます。
こげ茶色のテーブルクロスが敷いてあるテーブル席に着席。
メニュー。
既にオーダーは決まっていましたがメニューを確認。
ハンバーグが美味しそうだなぁー
ということで、”オムライス”を注文
”ミニメンチ””ミニチキンカツ””大海老フライ”をトッピングすればよかったかなー
ホールスタッフは1名。厨房ではシェフとスタッフさんの2名体制でした。
先に”グラムチャウダースープ”が出てきます。とても優しく、かつ、深みのあるスープ。お代わりしたくなりました。
サラダ。ポテサラと新鮮な野菜の組み合わせは抜群です。
真打登場。”オムライス”。
素晴らしいフォルム。玉子の濃い黄色と鮮やかなケチャップの赤のコントラストも素敵。ケチャップのかけ方も上品。
ケチャップライスはやや柔らかめですが、これがまた美味しい。具はたまねぎ、ピーマン、ハム。玉子の厚みも丁度良い。
いやー評判どおりの洋食屋さん。皿まで舐めそうになりましたよ(笑)
次回は評判のハンバーグを食べに再訪しましょうかね。
ご馳走様!
11月の美食漫遊記もお楽しみに!!
西麻布という立地ですが親しみやすい洋食屋さんというふれこみ。
重そうなドアを開くと清潔感溢れる店内が現れます。
こげ茶色のテーブルクロスが敷いてあるテーブル席に着席。
メニュー。
既にオーダーは決まっていましたがメニューを確認。
ハンバーグが美味しそうだなぁー
ということで、”オムライス”を注文
”ミニメンチ””ミニチキンカツ””大海老フライ”をトッピングすればよかったかなー
ホールスタッフは1名。厨房ではシェフとスタッフさんの2名体制でした。
先に”グラムチャウダースープ”が出てきます。とても優しく、かつ、深みのあるスープ。お代わりしたくなりました。
サラダ。ポテサラと新鮮な野菜の組み合わせは抜群です。
真打登場。”オムライス”。
素晴らしいフォルム。玉子の濃い黄色と鮮やかなケチャップの赤のコントラストも素敵。ケチャップのかけ方も上品。
ケチャップライスはやや柔らかめですが、これがまた美味しい。具はたまねぎ、ピーマン、ハム。玉子の厚みも丁度良い。
いやー評判どおりの洋食屋さん。皿まで舐めそうになりましたよ(笑)
次回は評判のハンバーグを食べに再訪しましょうかね。
ご馳走様!
11月の美食漫遊記もお楽しみに!!
第39回ジャパンカップ [競馬]
本日、府中の東京競馬場で第39回ジャパンカップが開催されます。
今年は「ディープインパクトメモリアル」のサブタイトルが付いていますが、外国から参戦する馬がないという、国際GⅠにしては寂しいレースとなってしまっています。
そこはともかく、予想です。
今回は、以下の馬連ボックス馬券で。
2.ワグネリアン
4.ムイトオブリガード
6.ユーキャンスマイル
8.レイデオロ
9.ルックトゥワイス
12.タイセイトレイル
15.ジナンボー
全部で21通り。勝負勝負!!
今年は「ディープインパクトメモリアル」のサブタイトルが付いていますが、外国から参戦する馬がないという、国際GⅠにしては寂しいレースとなってしまっています。
そこはともかく、予想です。
今回は、以下の馬連ボックス馬券で。
2.ワグネリアン
4.ムイトオブリガード
6.ユーキャンスマイル
8.レイデオロ
9.ルックトゥワイス
12.タイセイトレイル
15.ジナンボー
全部で21通り。勝負勝負!!
小学生のころ趣味は切手の収集だった [雑記ブログ]
【読書日記23/19’】真夜中の北京@ポール・フレンチ [読書日記]
ポール・フレンチ著「真夜中の北京」を読了。
1930年代の北京で実際に起きた、イギリス人少女の惨殺事件。身元は、北京在住の元英国領事ワーナーの養女パメラ。奇怪なことに、遺体からは心臓がむしり取られていました。本作はその事件を70年以上経って解き明かそうとしています。
けれど、真の主役は当時の混沌とした北京になっています。
北京に巣食う中国人、欧米人、ロシア人。そして、虎視眈々と軍事行動を起こそうとする日本人。
雑多な人種と列強各国の思惑に翻弄される北京で、「北京は世界で一番安全な都市なのよ」。友人たちにそう言い残して消えていった彼女の身に何が起こったのか。本作はこの事件の真相と、戦争の気配に緊迫する当時の北京の様子を子細に伝える、極めて濃密なノンフィクションミステリーとなっています。
最終的には犯人は確定されませんが、少女の父親が残した膨大で詳細な資料をもとに真実に近い真相が語られ、ただただ著者の筆力に圧倒されました。
内容:1937年の冬、日中戦争勃発の前夜、北京の公使館区付近で元英国領事の令嬢が惨殺された。迷宮入りとなったこの身の毛もよだつ殺人事件の真相が、七十数年の歳月を経て、当時の捜査資料から解き明かされる。ノンフィクションミステリーの傑作。英米二大ミステリー賞・受賞作!CWAゴールド・ダガー賞、英国推理作家協会・ノンフィクション部門。MWAエドガー賞、アメリカ探偵作家クラブ。
1930年代の北京で実際に起きた、イギリス人少女の惨殺事件。身元は、北京在住の元英国領事ワーナーの養女パメラ。奇怪なことに、遺体からは心臓がむしり取られていました。本作はその事件を70年以上経って解き明かそうとしています。
けれど、真の主役は当時の混沌とした北京になっています。
北京に巣食う中国人、欧米人、ロシア人。そして、虎視眈々と軍事行動を起こそうとする日本人。
雑多な人種と列強各国の思惑に翻弄される北京で、「北京は世界で一番安全な都市なのよ」。友人たちにそう言い残して消えていった彼女の身に何が起こったのか。本作はこの事件の真相と、戦争の気配に緊迫する当時の北京の様子を子細に伝える、極めて濃密なノンフィクションミステリーとなっています。
最終的には犯人は確定されませんが、少女の父親が残した膨大で詳細な資料をもとに真実に近い真相が語られ、ただただ著者の筆力に圧倒されました。
内容:1937年の冬、日中戦争勃発の前夜、北京の公使館区付近で元英国領事の令嬢が惨殺された。迷宮入りとなったこの身の毛もよだつ殺人事件の真相が、七十数年の歳月を経て、当時の捜査資料から解き明かされる。ノンフィクションミステリーの傑作。英米二大ミステリー賞・受賞作!CWAゴールド・ダガー賞、英国推理作家協会・ノンフィクション部門。MWAエドガー賞、アメリカ探偵作家クラブ。