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【映画鑑賞記55/19’】フッド・ザ・ビギニング [映画鑑賞]

「フッド・ザ・ビギニング」を鑑賞。
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「キングスマン」「ロケットマン」のタロン・エガートンが伝説のロビン・フッドを演じるというので観に行きました。
「キングスマン」でのアクションと「ロケットマン」のエキセントリックさが主役の中で交じり合ったような演技で見所がありましたね。
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弓矢ってそんなに殺傷能力が無さげに見えるけど、飛んだり跳ねたりしながら矢を放つと敵がバタバタ倒れるのは面白かった。
けど、拳銃と違って弓矢の補充が大変だろうなーなんて思いながら鑑賞してました(笑)
共演にオスカー俳優のジェイミー・フォックス。製作には、なんとレオナルド・ディカプリオも名を連ねています。
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本作は、中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドの誕生秘話を描いたアクションなので、続編も予想されます。
続編では、レオ様も登場したりしてね。

解説:レオナルド・ディカプリオが製作に名を連ねた、ロビン・フッドを題材にしたアクションアドベンチャー。領主であるロビンが頭巾で顔を隠したヒーローとなり、巨悪に立ち向かう。オットー・バサーストがメガホンを取り、『キングスマン』シリーズなどのタロン・エジャトン、『ジャンゴ 繋がれざる者』などのジェイミー・フォックスらが共演。エガートン演じるロビンが、飛び降りながら次々と弓矢を放つ。

あらすじ:十字軍に召集されていたロビン・ロクスリー(タロン・エジャトン)が、4年ぶりに帰ってくると、すでに戦死届が出され領地と財産は没収、恋人や領民も追い出されていた。しかし、狙撃手のジョン(ジェイミー・フォックス)に導かれてロビンは再び領主となる。彼は、国を操ろうとする長官と教会が領民から搾取しているのを知り、長官らに接近しながら、頭巾姿の義賊フッドとして奪われた領民の金を奪い返す。
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