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【映画鑑賞記18/21’】ブラック・ウィドウ [映画鑑賞]

「ブラック・ウィドウ」を鑑賞。
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いやー待ちに待ったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)が再開されました。その第一弾は、「アベンジャーズ」シリーズでファンを虜にした、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ。
本作では、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされます。
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物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描いています。
ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われます。
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唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけ。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す、といったストーリー。
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スカヨハのブラック・ウィドウはさすがの演技、アクションだったけど、妹役のフローレンス・ピューも何気に良かったわ。彼女は今後のMUCに出てくるのかな。
ちなみに、本作はTOHOなど大手シネコンでは上映されず・・・以前紹介したディズニー映画「ムーラン」の影響があったとのこと。
けど、今上映中の「シャン・チー」はやっているので、わだかまりは溶けたのかな。
いずれにしても、再開されたMUCの今後と新アベンジャーズの結成に期待したいですね。

解説:すご腕の暗殺者で世界最高のスパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが主人公のアクション。超人的な身体能力と、類いまれな美貌を持つヒロインの秘密をひもとく。『アベンジャーズ』シリーズなどでブラック・ウィドウを演じてきたスカーレット・ヨハンソンが続投し、『女王陛下のお気に入り』などのレイチェル・ワイズらが共演。『さよなら、アドルフ』などのケイト・ショートランドがメガホンを取った。

あらすじ:孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しかなかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。

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