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ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」のCD [音楽鑑賞記]

今年一番面白かったドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」。ドラマの内容も素晴らしかったけど、その中で使われている楽曲もクオリティが高かった。
ドラマも楽曲も好きすぎてCDをAmazonでポチってしまいました。しかも2枚(^^)
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こちらのCDは、初回から毎週歌い手が変わるエンディングが収録されたアルバム「Presence」。
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STUTS & 松たか子with 3exesによる楽曲は、トラックメーカー・MPCプレイヤーであるSTUTSが作編曲・楽曲プロデュースを担当。「Presence I ~V」と題された主題歌はKID FRESINO、BIM、NENE、DaichiYamamoto、T-Pablowをフィーチャリングに迎えています。松たか子の歌唱パートのメロディと歌詞はシンガー・ソングライターbutajiとの共作。メイン・ヴォーカルは松たか子が務め、3exes(=3人の元夫)と名乗る岡田将生、角田晃広、松田龍平がコーラス参加しています。同じ楽曲が続きますが、繰り返し聴く癖があるHCくんにはマッチしたアルバム。歌い手が代わると楽曲の雰囲気も変わるのが不思議。個人的には、ゆるゆわギャングのNENEのバージョンが良かったな。
もう1枚は「Towako's Diary - from "大豆田とわ子と三人の元夫"」。
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こちらは、ドラマの中で使われている曲を手がけた新進気鋭の作曲家・坂東祐大の楽曲集。
挿入歌「 All The Same」は、脚本家・坂元裕二による書き下ろしの詞に英詞をつけ、現代ジャズシーンで活躍するグラミー賞ノミネート・シンガーのグレッチェン・パーラトが歌い、NYで活躍するBIGYUKIがキーボードで参加し話題になりました。
ゆるっとした休日を過ごしたいときに聴くと、ゆるっと楽曲が入ってきて良かったですわ[るんるん]
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