抗原検査 [雑記ブログ]
昨日の軽井沢出張の記事で抗原検査のことを書きましたが、もう少し詳しく報告します。
まず、会社の人事部から抗原検査キットを渡されます。検査は出張日の3日前以内に行い、その結果を担当者にメールしなければなりません。軽井沢出張は10日(金)だったので、7日(火)早朝に実施。
抗原検査キット。
裏面。
なんか英語が並んでいますが、Made in Chinaってことはわかります。China由来のウィルスの検査にChina製の検査キットを使う・・・この矛盾感めいたものがハンパなく、かつ、やるせない。
検査手順書。
まず、キットに付属の唾液採取容器に唾液を垂らします。その唾液をスポイトで吸い上げ、チューブに3滴入れます。そして、チューブに希釈液を入れます。最後の仕上げは、抗原検査キット本体にチューブから液体を4~5滴検査キットに注入。
結果確認まで15分~20分待ちます。が、HCくんはせっかちなので、15分で確認。
Cのみの1カ所に線が表れているので、無事陰性判定となりました。ちなみに、CとTに線が表れると陽性判定、Tのみに線が表れると無効だそうです。
抗原検査の信用性はPCR検査より下なので、陽性判定が出た場合は再検査し、それでも陽性の場合は保健所若しくは医療機関に相談という手順になります。
HCくんは陰性だったので、検査キットと名刺をスマホで撮影し、担当者にメールで報告し社内手続きを完了。
今後のビジネスシーンもワクチン接種証明やPCR検査、抗原検査で陰性を証明して出張したり、会合に参加したりする時代が来るかもしれませんね。それも良い考えだけど、一過性のブームで終わって欲しいと、切に願いますわ。
まず、会社の人事部から抗原検査キットを渡されます。検査は出張日の3日前以内に行い、その結果を担当者にメールしなければなりません。軽井沢出張は10日(金)だったので、7日(火)早朝に実施。
抗原検査キット。
裏面。
なんか英語が並んでいますが、Made in Chinaってことはわかります。China由来のウィルスの検査にChina製の検査キットを使う・・・この矛盾感めいたものがハンパなく、かつ、やるせない。
検査手順書。
まず、キットに付属の唾液採取容器に唾液を垂らします。その唾液をスポイトで吸い上げ、チューブに3滴入れます。そして、チューブに希釈液を入れます。最後の仕上げは、抗原検査キット本体にチューブから液体を4~5滴検査キットに注入。
結果確認まで15分~20分待ちます。が、HCくんはせっかちなので、15分で確認。
Cのみの1カ所に線が表れているので、無事陰性判定となりました。ちなみに、CとTに線が表れると陽性判定、Tのみに線が表れると無効だそうです。
抗原検査の信用性はPCR検査より下なので、陽性判定が出た場合は再検査し、それでも陽性の場合は保健所若しくは医療機関に相談という手順になります。
HCくんは陰性だったので、検査キットと名刺をスマホで撮影し、担当者にメールで報告し社内手続きを完了。
今後のビジネスシーンもワクチン接種証明やPCR検査、抗原検査で陰性を証明して出張したり、会合に参加したりする時代が来るかもしれませんね。それも良い考えだけど、一過性のブームで終わって欲しいと、切に願いますわ。