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【美食漫遊記】1月の美食漫遊記 その2 [美食漫遊記]

1月の美食漫遊記 その2をお届けします。
1月4日、豊洲ららぽーとに行く際に月島で途中下車して、月島もんじゃを食べに行きました。
月島もんじゃストリートマップ。
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ストリートには壱番街から四番街まであります。
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今回、入ったのは壱番街の「もんじゃ バンビ」。とにかく、お店がいっぱいあるので、臭覚と感頼みです^^;
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鉄板付きのテーブルが欲しいなー
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”チョコレートチーズもんじゃ”だって。
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ビールのお供。
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”明太子チーズ餅もんじゃ”。
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明太子とチーズと餅は何故か合いますね。
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鉄板に投入!
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もんじゃ作りは嫁の役目(笑)
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チーズIN!
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ヘラでちまちまと食べます。いい味です。
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”五目焼きそば”。
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鉄板に投入!!
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極太&わしわしの麺、具材もいっぱい入って美味しい。
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お好み焼も食べたかったけど、粉モンはこれ以上は我慢我慢。HCくんの臭覚は今年も健在でしたね。ご馳走様!!!
その3に続く・・・
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【美食漫遊記】1月の美食漫遊記 その1 [美食漫遊記]

1月の美食漫遊記をお届けします。今月は諸事情により数回に分けてアップします。
2019年の外食初めはCOREDO日本橋に入っている「とんかつと豚肉料理 平田牧場 COREDO日本橋店」。
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1月2日の11時頃だったのでお客さんはまばら。嫁と2人でしたが、4人掛けテーブルに案内されます。
メニューを確認。
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お正月特別メニューもあります。
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前回は”金華豚の厚切りロースかつ膳”でしたので、今回は”三元豚の厚切りロースかつ膳”をお願いしました。
お店のこだわり。
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最初に胡麻と小鉢が出てきます。
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とんかつソースは甘め・辛めの2種。その他に藻塩もあります。
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”三元豚の厚切りロースかつ膳”が到着。
断面はあらかじめ上向きのまま提供されます。
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主に甘めのとんかつソースでいただきましたが、脂身の多い部位には藻塩が脂の旨味を引き出しますね。
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けど、厚切りという感じはあんまりしません。以前食べた時よりも、厚切り感が少なくなっているような気がします。気のせいでしょうか(笑)
ちなみに、以前食べた”金華豚の厚切りロースかつ膳”はこちら↓
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ご飯・味噌汁・キャベツはおかわりできます。しなかったけど^^
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正月早々油もの食べて満足満腹[わーい(嬉しい顔)]
その2に続く・・・
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【読書日記1/19’】歪んだ波紋@塩田武士 [読書日記]

2019年の一冊目は塩田武士著「歪んだ波紋」。
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前作「罪の声」が18万部のベストセラーとなり、一躍人気作家になった塩田武士。
ニューエイジの社会派と呼ばれる彼が今回テーマに選んだのは「誤報」。
「誤報」にまつわる5つの話が収録されています。
確かに今の世界はネットの発展に寄って色んなメディアから情報が発信されていますが、それが全て真実とは言えませんよね。
フェイク・ニュースで利益を得るもの、訂正されない情報、本当に謝らないメディア・・・
情報が溢れている今、真実の見極めや、発信・拡散する責任の重さを問う作品で、読み応えありました。

あらすじ:「誤報」にまつわる5つの物語。新聞、テレビ、週刊誌、ネットメディア―昭和が終わり、平成も終わる。気づけば私たちは、リアルもフェイクも混じった膨大な情報に囲まれていた。その混沌につけ込み、真実を歪ませて「革命」を企む“わるいやつら”が、この国で蠢いている。松本清張は「戦争」を背負って昭和を描いた。塩田武士は「情報」を背負い、平成と未来を描く。全日本人必読。背筋も凍る世界が見えてくる。
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【麺食い日記1/19’】三田製麺所 有楽町店@日比谷 [ラーメン・つけ麺]

2019年初映画の後は初ラーメン。
日比谷の「三田製麺所 有楽町店」に初訪問。
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三田製麺所はつけ麺専門店。
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入店しタッチパネル式の券売機で”つけ麺”と”半熟玉子””野菜盛り”を三連打いや三連タッチ。ちなみに、並・中・大の3サイズが同一料金。食事制限中なので並にしましたよ^^
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空いているカウンター席に座るとスタッフさんから”10周年感謝還元祭”という60円割引券をいただきました。
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ウナギの寝床みたいにな長ーい店内。
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数分後、着膳。
THE・つけ麺というビジュアルですね。
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”野菜盛り”は別皿。
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自家製の極太麺は、数種類の小麦粉をブレンドしているそうです。もちもちの弾力とのど越し、麺本来の旨味が引き立ってますね。
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特製の濃厚つけ汁。豚骨と魚介の旨味が感じられます。このタイプのつけ汁は一時期大流行しましたが、今では逆に懐かしさもありますね。
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麺をつけ汁に浸すと饂飩みたい^^
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豚はゴロチャーシュー。
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玉子はまずまずの半熟度。
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スープ割りをして完食。
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さぁ今年も麺食いが始まりました!
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【映画鑑賞記1/19’】パッドマン 5億人の女性を救った男 [映画鑑賞]

「パッドマン 5億人の女性を救った男」を鑑賞。
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2019年初鑑賞はインド映画。
インドの実情とその不文律に立ち向かう一人の男の姿、行動に感動した作品でありました。
主人公・ラクシュミ(アクシャイ・クマール)は、北インドの貧村で暮らす、気のいい愛妻家。彼はある日、妻が生理のときに汚いボロ布で手当てしているのを知り、心を痛めます。不衛生は万病の元。市販の生理用ナプキンを「高価すぎる」と妻に拒否されたラクシュミは、安価なナプキンを自作しようと思いつきます。この当時、インド女性のナプキン使用率はたったの12%。生理中の女性は室外の檻(生理部屋)に隔離されて過ごすというのがインドの実情。しかも、この話は2001年を描いているんですよ。信じられませんね。
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ここから、ラクシュミの戦いが始まります。試作品を作って自分で使用してみたりするうちに、ムラから変態視されて追放されてしまいます。
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けど、ラクシュミは諦めません。彼の一途さと発想力が、幸運を引き寄せていきます。ナプキン製造機を発明し、それを安価で農村の女性たちに販売。貧しい村の女性たちがそれを売って儲けを出せるシステムを確立するなど、徐々に彼の仕事が認められてきます。
妻とは正反対の女性パリーとの出会い。後半にかけては、ラブストーリーも散りばめられて時間のたつのが早く感じる作品でしたね。
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しかし、このパリー役のソーナム・カプールは綺麗な人だったな。HCくんだったら、パリーにいっちゃいますよ(爆)
ラクシュミは国連でスピーチしたり、世界的にもその名が知られるようになります。その関係で、母国でも認められ凱旋。追い出した村の人々が手のひら返しするのは(妻も含め)ナンだかなぁーと思いましたよ。
けど、そういったところも含めて、極上の作品でお勧めの一本です!

解説:夫が妻のために安くて安全な生理用品を作ろうとする実話を基にしたドラマ。清潔で安価なナプキンを低コストで大量生産できる機械を発明し、さらには女性たちに働く機会を与える主人公の奮闘を描く。主人公を演じるのは、『チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ』などのアクシャイ・クマール。監督を、プロデューサーとして『マダム・イン・ ニューヨーク』などに携ってきたR・バールキが務める。

あらすじ:インドの田舎町で小さな工房を共同経営するラクシュミ(アクシャイ・クマール)は、新妻のガヤトリ(ラディカ・アプテ)が生理の際に古布を使っていることを知る。ラクシュミは、市販のナプキンが高くて買えない妻のために清潔なナプキンを作ろうと研究に没頭するが、周りの人々から非難されてしまう。都会に出たラクシュミは、ある素材の存在を知る。
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最近買ったもの ワイディングマシーン [お買い物日記]

自動巻き腕時計”ボーム&マルシエ”を買った関係で、自動巻き腕時計が2つになったので、熱帯雨林でワイディングマシーンを購入しました。
自動巻き腕時計は、装着時に自然と腕時計が振られることを利用して、ゼンマイを自動的に巻き上げます。なので、使わないでいると止まってしまいます。
購入したワイディングマシーンは2つ同時に回してくれます。
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鍵付きです。
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HCくんが所持する時計ラインナップ。
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ACアダプターと単一乾電池の2通りで回ります。コンセントをあまり使いたくないので、単一乾電池で動かしています。”ボーム&マルシエ”と”ブルガリ・エルゴン”。
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ワイディングマシーン、時計好きには必須のアイテムですね。
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1月は8作品 [映画鑑賞]

2019年1月は自己最多の8作品の映画を鑑賞しました[カチンコ]
これは、嫁が長野の実家に帰っていることが多いからかも(笑)
休みの日に自由時間が増えるって素適なことよね[わーい(嬉しい顔)]
では、作品のラインナップを紹介しましょう。
2019年の幕開けはインド映画から。
1.「パッドマン 5億人の女性を救った男」
インドで生理用品を普及させた男の物語。
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2.「アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング」
いやー女子だけではなく男子も元気と勇気がもらえる物語。
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3.「クリード 炎の宿敵」
まさに、ロッキー・サーガ!
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4.「蜘蛛の巣を払う女」
「ドラゴン・タトゥーの女」の続編。重厚な物語に引き込まれます。
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5.「ミスター・ガラス」
「アンブレイカブル」「スプリット」の完結編。M・ナイト・シャラマン監督久々の快心作!(?)
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6.「チワワちゃん」
いやいや、何気に観ましたがこれが中々の作品でした。
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7.「マイル22」
個人的にはちょっとイマイチ。。。けど、ラストはなかなか。
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8.「夜明け」
柳楽優弥、マジいい役者や。
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ロードショー作品から単館系作品まで。そして、洋画・邦画とバラエティにとんだ映画鑑賞ができました。どれも、面白かったです。
2019年「映画鑑賞記」もお楽しみに[exclamation]
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【映画鑑賞記68/18’】日日是好日 [映画鑑賞]

「日日是好日」を鑑賞。
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2018年ラストを飾る映画は、昨年他界した名女優・樹木希林が茶道教室の先生を演じる「日日是好日」。
「日日是好日」という言葉はHCくんの座右の銘ですので、一年の最後の映画にピッタリでした。
作品は、エッセイスト・森下典子による自伝エッセイ『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』を原作としています。
主役の典子役を黒木華、典子と一緒に茶道教室に通う従姉妹役を多部未華子が演じます。
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母親からお茶を習うことを勧められた典子。はじめは気が進みませんでしたが、お茶を習うことに乗り気になった従姉妹の美智子に誘われるがまま、流されるように茶道教室に通い出します。見たことも聞いたこともない「決まりごと」だらけのお茶の世界に触れた典子は、それから20数年にわたり武田先生の下に通うこととなり、就職、失恋、大切な人の死などを経験し、お茶や人生における大事なことに気付いていきます。
日本の四季と茶道がシンクロしながら物語は淡々と進みます。なので、とても素適な映像になっています。季節によって、茶道の所作も変わるなんてこの映画を観るまで(というか茶道もあまり)しりませんでした。
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盛り上がりというシーンはありませんが、樹木希林と黒木華2人の演技が素晴らしい。台詞、言い回し、表情等さすが昭和・平成を代表する大女優・樹木希林、そして新しい時代を担うであろう黒木華。黒木華は決して美人といえないところがいいですね。樹木希林さんのように演技で魅了する女優さんになってもらいたいな。
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解説:茶道教室に通った約25年について記した森下典子のエッセイを映画化した人間ドラマ。母親の勧めで茶道教室へ通うことになった大学生が、茶道の奥深さに触れ、成長していく姿を描く。メガホンを取るのは『ぼっちゃん』などの大森立嗣。主人公を『小さいおうち』『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの黒木華、彼女と一緒に茶道を学ぶ従姉を『ピース オブ ケイク』などの多部未華子、茶道の先生を『わが母の記』などの樹木希林が演じる。

あらすじ:大学生の典子(黒木華)は、突然母親から茶道を勧められる。戸惑いながらも従姉・美智子(多部未華子)と共に、タダモノではないとうわさの茶道教室の先生・武田のおばさん(樹木希林)の指導を受けることになる。
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