またお会いしましょう！pn師匠 PEN-F試し撮り編その2

「明治生命館」見学後、東京駅へ。
行幸通り。

行幸通りは、皇室の公式行事や外国大使の信任状捧呈式などに使われる由緒ある道路です。

左右に丸ビル、新丸ビルが鎮座しています。

新丸ビルをファインダーを使って撮影。カメラを動かしてアングルを決めるんだけど、何故かファインダーを動かしちゃうんですよね＾＾；　早くなれなきゃ。

行幸通りから望む東京駅。


連休もあってか観光客で混雑していました。

東京駅北口の天井。上部が写っていません。切り取りかたが、相変わらず下手です・・・

このあと、入場券を買ってpnさんを京浜東北線のホームへ。ちゃんと、電車に乗って動き出すまで、お見送りしました（笑）

pn師匠、暖かくなったらまたお会いしましょうね！

タグ：Pen-F 丸ビル 東京駅 新丸ビル 行幸通り

第36回フェブラリーステークス

本日、東京競馬場で「第36回フェブラリーステークス」が開催。
さぁー2019年GⅠの開幕です。
ダート1,600ｍで熱戦が繰り広げられます。
本レースの一番の話題はJRA史上初となる女性騎手のGⅠ参戦。藤田菜七子騎手が21歳の若さで挑戦します。彼女が騎乗するのは、コパノキッキング。風水師Dr.コパさんがオーナーの馬で、前哨戦の根岸ステークスを制しています。現段階で、３番人気。期待したいですね。
さて、予想です。
１．クインズサターン
２．ユラノト
３．ゴールドドリーム
６．インティ
11.コパノキッキング
14.オメガパフューム
以上、６頭三連複BOX馬券20通りで勝負！

タグ：コパノキッキング 藤田菜七子 フェブラリーステークス 第36回フェブラリーステークス

拝啓pn師匠 PEN-F試し撮り編その１

「春秋ツギハギ」でランチ・近況報告後、PEN-Fの試し撮りで日比谷・東京駅方面に向かいました。
その際、日比谷通り沿いに面している「明治生命館」をpnさんと共に訪れました。

この建築物は「明治生命保険相互会社本社本館」として、重要文化財に指定されています。竣工が昭和９年、重要文化財指定が平成９年と時代をまたいで、同じ９年だねーとpnさんと感心していました。ちなみに、昭和の建造物としてはじめて重要文化財に指定されたそうです。

「明治生命館」の設計は岡田信一郎・捷五郎（兄弟）、構造設計が内藤多仲。太平洋戦争後、GHQに接収。アメリカ極東空軍司令部として使用され、対日理事会の第1回会議は明治生命館2階の会議室で行われたそうです。その後、昭和31年に米軍から返還された歴史深い建物です。
平日は、普通に生保会社として営業。土日は一般に公開しているようですよ。
戦後アメリカとの会議が行われた（と思われる）会議室。

ウチの会社より立派や（笑）

応接室。

建物は大理石が多く使われていますが、会議室、応接室、執務室は木材が主として使われていますね。
大理石と豪華なシャンデリアに彩られた吹き抜けのロビーは素敵です。

一階ロビーの大理石からアンモナイトが発見されたそうです。

お濠に面した5層にわたる巨大なコリント式の列柱。外装は壮観、内装の意匠は緻密。歴史的な建造物は見学無料なので、見る価値ありますよ。

それにしても、PEN-Fはいい感じ。シャッター押すのが楽しいわ

タグ：オリンパスPEN-F 明治生命館

【読書日記２/19’】そしてミランダを殺す＠ピーター・スワンソン

ピーター・スワンソン著「そしてミランダを殺す」を読了。

テッドは空港のバーで偶然知り合った美女リリーに、浮気をしている妻ミランダを「殺したい」と口走ったことから物語は始まります。
なんかどこかで見た映画のようなプロローグですが、まさにヒッチコックの映画を観ているような錯覚に陥ってしまうほど、プロットがしかっりしていて読み応えがありました。
しかも、登場人物がそれぞれ一人称で語らせて章を終えると、他の人物が語り始めるというユニークな手法が斬新で興味を惹きましたね。
ただ、途中から結末が予想できてしまうのが残念でしたが、それもまた映画のラストっぽくて個人的にはOKでした。

あらすじ：読者・書評家が大絶賛！　予測不可能な殺人計画の行方は!? ある日、ヒースロー空港のバーで、離陸までの時間をつぶしていたテッドは、見知らぬ美女リリーに声をかけられる。彼は酔った勢いで、１週間前に妻のミランダの浮気を知ったことを話し、冗談半分で「妻を殺したい」と漏らす。話を聞いたリリーは、ミランダは殺されて当然と断じ、殺人を正当化する独自の理論を展開してテッドの妻殺害への協力を申し出る。だがふたりの殺人計画が具体化され、決行の日が近づいたとき、予想外の事件が起こり……。４人の男女のモノローグで、殺す者と殺される者、追う者と追われる者の攻防が語られるスリリングな快作！

タグ：そしてミランダを殺す ピーター・スワンソン

【美食漫遊記】１月の美食漫遊記 その４

１月の美食漫遊記 その４です。
御紹介するのは銀座インズ１の２階にある「天丼専門店 銀座いつき」。

銀座・有楽町界隈にお店を構えながら、なんと天丼が1,000円。天丼の日だと上天丼通常1,300円が1,000円になる大サービス。コスパ最高のお店ですね。


カウンターだけのお店に入り天丼を注文。
テーブルには食べ放題の白菜の漬物が。

大福セットもあるようです。

このコスパで何と茶碗蒸しがついてきます。白菜の漬物と一緒に食べながら天丼を待ちます。

スタッフさんが盛り付けを始めました。もうそろそろ出来上がりですね。

そして、着丼。

天丼のアップ～　大き目の海老が２本、鶏天、野菜天４種、半熟玉子天がのっかってます。

これだけのラインナップの天丼と茶わん蒸し、味噌汁、白菜お漬物がついて1,000円。素晴らしいですね。
特にＨＣくんは半熟玉子の天ぷらが大好きなので、このお店はリピート確実になりました。

コスパも味も接客もいいお店を見つけて嬉しい限りです。
ご馳走様！

タグ：天丼 天丼専門店 銀座いつき

【美食漫遊記】１月の美食漫遊記 その３

１月の美食漫遊記 その３です。
訪れたのは有楽町数寄屋橋線路下にあるお蕎麦屋さん「蕎麦 AKEBONOYA」。

蕎麦粉は常陸太田市水府産の蕎麦粉を使用しているようです。不老・長寿って書いてあるので、体にいいのかな。

お品書きを確認。迷った末、”マグロ丼と十割そば”のセットをお願いしました。

線路下を活用しているお店なので、ウナギの寝床みたいな空間かと思いましたが、結構広くてスペースを有効活用していますね。お酒の種類も豊富♪

”マグロ丼と十割そば”のセットが到着。

少し硬めに茹でられているので、歯ごたえと喉越しの良さが感じられるお蕎麦ですね。
蕎麦つゆは甘すぎず辛すぎず。蕎麦がちょっと平打ちっぽいので、汁との絡みもまずまず。



マグロ丼の鮪は胡麻だれに漬けられて濃厚な味わい。ご飯にも沁みて美味しいです。

蕎麦湯だけでなく、そば茶までもがいただけましたし、スタッフの感じも良かったです。
有楽町近辺で使い勝手が良いお店を見つけられて良かったです。
ご馳走様！

タグ：有楽町 数寄屋橋 マグロ丼と十割そば 蕎麦 AKEBONOYA

拝啓pn師匠 その２

ビックカメラを後にし、ランチに向かう道すがら、pnさんの愛用カメラでモニターの使い方等いろいろレクチャーをうけました。その際の記事は後日（笑）
レクチャー後、お店がある日比谷方面に向かいます。
途中、ゴジラ像に師匠が食いつきます。その後姿をコンデジで撮影。


ランチのお店は以前当ブログでも紹介した「春秋ツギハギ」。この日は、休日だったせいか完全予約制でした。予約しといてよかった。


テーブルに案内されお茶で乾杯！料理については、２月の美食漫遊記で。まーその前にpnさんが記事にするでしょうが。

さて、PEN-Fを購入したもののバッテリーを充電しないと使えません。箱をあけて、お店の方に無理言って充電をお願いしました。箱も渋いですね。

ランチ中は近況報告、カメラの話など楽しく過させていただきました。
食後のコーヒーを飲んで、ランチ終了。バッテリーも三分の一程度ですが充電できた模様です。記念すべき一枚目は師匠（笑）

さー外へ出て、街ブラ撮影といきますかね＾＾
続く・・・
PS.カメラ下取りの査定結果が出ました。しめて、35,020円。pnさんが35,000円くらいと予想していました。ピタリ賞ですね。賞品はでませんが

タグ：春秋ツギハギ ビックカメラ Pen-F オリンパス

拝啓pn師匠 その１

昨日は、カメラを買い替えるためにpnさんにお付合いいただきました。
待ち合わせ場所は、有楽町のビックカメラ地下２階のカメラ売場。


すでに、オリンパスのPEN-Fを買う気満々だったので、ボディは即決。レンズについては、全く知識がないので、pn師匠にいろいろとレクチャーをうけて”M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6”を購入。それにしても、師匠はHCのブログにアップしている画像を良く分析している。画像からＨＣ君が好む画角や構図を割り出し、このレンズを推薦してくれました。凄いというしかありません。
詳細はpn師匠の今日のブログで（笑）
PEN-Fボディーのシルバー＆ブラックの色合い、そして箱型ってのがレトロで素適。デザイン性も優れていますね。


各種ツマミはこれから追々勉強していこう。

なんといっても、モニターがついているのがいい。撮り方、撮り幅が広がる気がしますね。

ＨＣ君的には以前「東京センチメンタル」というテレビドラマで、俳優の吉田鋼太郎さんが首からライカの箱型カメラをかけて歩いていた姿に憧れていたのよ。こんな感じで、ブラＨＣしましょうかね。

無事購入し、次はキャノンのＫｉｓｓとＭを下取りに出すため、５階のソフマップへ。下取りのシステムが良く分からなかったので、戸惑いましたが夕方メールがあり”査定完了”とのこと。
今日再度有楽町に行って来ます。さて、査定額はいかほどに？

pn師匠の奥様s_29さんからお土産をいただきました！

HC君的には初プロティン。グルテンフリー健康法の本も面白そう。
筋肉つけるぞー
s_29さん、ありがとうございました

タグ：東京センチメンタル Pen-F 吉田鋼太郎 ビックカメラ プロティン OLYMPUS オリンパス

さらば、Canon お久しぶり師匠 そして、買う気満々

ついに今日カメラを買い換えます。
長年愛用したCanon・KissとＭを下取りに出します。
思えば、このブログで無趣味を嘆き、何か趣味すれば良いことないですかね？と問うたところ、pn師匠とやまべぇさんから「カメラ！カメラ！」と言われ、勢いで買ったのがCanonのKiss。そのうち、望遠の楽しさマクロの鮮やかさ広角の素晴らしさに感動したものの、従来のモノグサな性格から、レンズを換えたりするのが億劫となり、pn師匠の勧めもあり、CanonのM１を購入。使い勝手の良さから、ブラHCや出張時のお供となりました。
しかしながら、最近自分の撮りたいものは風景、料理、人物なのではなく、やはり身近な街をとりたいのだ、ということに気付き、気分一新買い替えすることに決めました。


ただし、買い換えるに当たっては、やはり師匠の意見が必須ということで、pnさんが付き合ってくれることになりました。pnさんとお会いするのは約２年ぶり。２年前は、鴨居でお会いし名店・かっすいで食事、多摩川沿い、農道をブラした想い出があります。その際に、Ｍ用のケースを預かったっけ。
そして、本日某ビックカメラのカメラ売場で待ち合わせして、相談のうえ、買い換えることにします。買う気満々なのですよ（笑）
ランチは以前ブログで紹介したお店を予約しましたよ。
今日の出来事については、明日のブログをお楽しみに。

pn師匠。下取りにあたっては保護レンズとっておいたほうが良いですよね？新しいカメラに転用できると思うのですが。

タグ：キャノン ビックカメラ

【映画鑑賞記２/19’】アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング

「アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング」を鑑賞。

”すべての人々にエールを贈るロマンティック・コメディ”。まさにそんな冠がピッタリで元気と勇気がもらえる映画でしたね。
物語の舞台はニューヨーク。高級化粧品会社で働くレネーは、十人並みの顔とぽっちゃりボディが悩みのタネ。日々、「もっと痩せて、美しくなりたい」と努力と研究を重ねていますが、モデルのような職場の受付嬢や、ジムで見かける美女たちに、現実を突きつけられてため息ばかりついています。
そんなある日、そのジムで事件が起きます。トレーニング中にバイクから落下して頭を強打したことがきっかけで、自分をスーパーモデル体型の超絶美人だと思い込むようになります（笑）実際には何も変わっていないので、自信満々に振る舞うレネーを見て周囲の人たちは困惑。けど、彼女はすべてをポジティブに受け止めます。

そして、自信によって引き出された、彼女が本来もっていた明るさと賢さが、恋と仕事にプラスに働き、彼女の人生に本当のミラクルを巻き起こします。

ヒロイン・レネーを演じるのは、エイミー・シューマー。ぽちゃり体型ですが、愛くるしい表情が素敵な女優さんです。日本で言えば渡辺直美か柳原可奈子。ちなみに、日本語吹き替えは、渡辺直美が担当しています。体型と声は違うのにね（笑）
踊りのシーンは直美ちゃんも真っ青

レネーの上司役で女性CEOを演じるのは、ミシェル・ウィリアムズ。今迄とは違ったコメディエンヌの役なので新境地が開けた感じですね。

ジムで友人になる美女を演じるのは、イギリスのスーパーモデル・エミリー・ラタコウスキー。レネーとの違いは一目瞭然ですが、男としてはやっぱり・・・

そして、再度頭を強打し現実に引き戻されます。「外見と内面のどちらが大切か」「人生にとって大切なものは何なのか」といった、永遠のテーマがこの作品にはありますが、すべての人々にエールを贈るスピーチをするクライマックスは、とても感動的でありました。
特に彼氏（かってに思っている？）から、「生まれ変わったら君になりたいよ」と最上級の賛辞を送られるシーンは良かったな。大人のためのロマンティック・コメディ。お勧めの一本です！

解説：『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』などのエイミー・シューマーが主演を務めた女性賛歌。外見に対するコンプレックスを持つヒロインが、事故に遭って自分を絶世の美女だと勘違いする。ヒロインの上司を『マリリン 7日間の恋』などのミシェル・ウィリアムズが演じ、モデルのエミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベルらが共演。

あらすじ：自分のルックスに引け目を感じていて、何事にも消極的なレネー(エイミー・シューマー)は、自分を変えるためにジムに通い始める。だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、性格も前向きに変わっていた。

タグ：エミリー・ラタコウスキー ミシェル・ウィリアムズ 渡辺直美 エイミー・シューマー アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング