【ブラHC】雑司ヶ谷から目白

池袋「頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN」を後にして向かったのは、雑司ヶ谷「鬼子母神」。

池袋にはフクロウの置物がいっぱいあります。



池袋から歩いて20分くらいに雑司ヶ谷「鬼子母神」があります。前回、入谷「鬼子母神」に行っているので都内巡り２か所目の「鬼子母神」になります。全国各地にも「鬼子母神」があるのでしょうか？



鬼子母神の銀杏。東京都の指定天然記念物になっています。



都電「鬼子母神前」。



今は都電もカラフルですね。



車窓から。



面影橋で下車。



面影橋。





昔、小室等と六文銭が”面影橋から 天満橋 ♪ 天満橋から 日影橋 ♪ 季節はずれの風にのり ♪ 季節はずれの赤とんぼ・・・”って歌ってましたね。

面影橋から眺めた神田川。



これまた、南こうせつとかぐや姫で有名です。昔のフォークソングは抒情感があって好きでした♪

このまま神田川沿いに歩いて目白のほうに向かいます。

途中に急な坂を発見。「坂」「橋」フェチっす。

「胸突坂」。



別名「水神坂」といいますが、江戸のひとは坂がけわしく、胸を突き出して歩かなくてはならないことから「胸突坂」と呼んだそうです。

下からの眺め。



上からの眺め。



名前通り上りきった時はハァハァゼィゼィでした(-"-)

坂を上りきったところにある「永青文庫」。



肥後熊本の大名 細川家の江戸下屋敷跡だそうです。



これまた趣がある建物とその周辺でした。

この日は、猛暑日。さすがにバテバテで、涼しいところに入って泡飲んで帰路につきました。

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