【映画鑑賞記】トランスフォーマー ダークサイド・ムーン [映画鑑賞]
トランスフォーマー第三弾。
今回はシリーズ初の3D。
確かに今まで観た中では最上級の迫力を与えた3D映画だったと思います。
けど映画的には内容は全くなしとしかいいようがない、かな。
観終わったあと余韻が残らないというか・・・
「英国王のスピーチ」「ブラックスワン」はビシバシ余韻が残りましたけどね。
まぁ正直申しますと、主人公のシャイア・ラブーフは好きではないからかもしれませんが。
スティーヴン・スピルバーグのお気に入りらしいですが、ハリソン・フォードほどの華がありません。
大迫力の3Dを体感したい方にはお勧めかも。
久々辛口批評でした。
解説
あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写。社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見ものだ。
あらすじ
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており…。