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【美食漫遊記】Blue Garden@原宿 [美食漫遊記]

奥さんが「原宿のIKEAに行ってみたい」というので、数年ぶりに原宿に行ってきました。IKEAが入っているビルもそうだけど、原宿も結構変わりましたね。大人の私は表通りより裏原や表参道、外苑前あたりが好きだけど(笑)
「IKEA」で買い物したあと、ランチで訪れたのは原宿の喧騒を離れたところに店を構える「Blue Garden(ブルーガーデン)」。
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中に入ってメニューを確認。”本日のハンバーグ”を奥さん共々お願いしました。
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サラダはセルフ。手袋をつけて、好きな野菜・ドレッシングをチョイス。
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卑しい性格なのでサラダはてんこ盛り(´∀`*)ウフ
コースなのでスープ付き。当然ビールもお願いしていましたよ♪
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天気が良い日だったのでテラスで食事。店内も開放感があって良かったわ。
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そうこうするうちに”本日のハンバーグ”が到着。”本日”ってのは、ソースが日によって違うみたい。この日はデミグラスソースでした。やっぱハンバーグはデミグラだよねー!(^^)!
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熱々のお皿にまん丸のハンバーグ。焼き加減もよく、肉肉しい一品でした。付け合わせの野菜も彩りもよく美味しかったわ。
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場所柄、結婚式の二次会なんかもコロナ前は開かれていたらしい。そういう日が早く戻るといいですね、とスタッフさんに伝えて満腹でお店を後にしました。
ご馳走様!
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【映画鑑賞記13/22’】流浪の月 [映画鑑賞]

「流浪の月」を鑑賞。
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昨年読んだ本で個人的に一番だった凪良ゆう原作「流浪の月」が映画化。
二人の主人公、家内更紗と佐伯文の運命的な出会い、衝撃的な別れ、そしてお互い歳を重ねてからの再会とその再会に伴って起こるハレーションが原作に忠実に描かれています。
家内更紗を広瀬すず、佐伯文を松坂桃李が演じています。
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また、更紗の子供時代を白鳥玉季が演じています。この子役は表情表現がクールで大人びていて注目ですわ。
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成年してから更紗が出会う中瀬亮には横浜流星。さわやかな彼とは程遠い役柄で、ある意味新境地を開いたかもね。
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先ほど、原作に忠実と書きましたが忠実過ぎて監督の思いが今一つ伝わらなったかも。監督は話題作を次々送り出している李相日監督なんだけどね。
ただ、配役はハマっていたと思います。

解説:2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化。ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・家内更紗に、19歳の大学生・佐伯文が傘をさしかける。伯母に引き取られて暮らす更紗は家に帰りたがらず、文は彼女を自宅に連れて帰る。更紗はそのまま2カ月を文の部屋で過ごし、やがて文は更紗を誘拐した罪で逮捕される。“被害女児”とその“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文は、事件から15年後に再会するが……。更紗の現在の恋人・中瀬亮を横浜流星、心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じる。「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督を担当。
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【麺食い日記3/22’】島ごはん@西葛西 [ラーメン・つけ麺]

西葛西では沖縄を体験できるんですよ~( ^^) _U~~
「まさかやー」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、美味しい沖縄料理を食べさせてくれるお店があるのです。その名も「島ごはん」。
看板に”ちむどんどん”って書いてありますが、昔はなかった。NHK朝ドラにのっかったなー(笑)
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店内の様子。オリオンビールの提灯が下がっていたりと沖縄チックな内装。
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メニューの確認。日替わりの”デージそば”にしました。
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お酒も豊富。泡盛の”残波”が好きなんだよな。
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テーブルには沖縄の味変代表”島とうがらし”が置いてあります。
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まずは、オリオンビールで喉を潤します。
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そして、”デージそば”到着。
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”デージそば”は沖縄そばの辛いバージョン。そこに、パクチーはじめ野菜がてんこ盛りになっています。
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ビジュアル的に沖縄そば二郎(笑)秘儀”天地返し”でいただきましょう。
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麺は沖縄そば特有の平べったくコシのあるもの。野菜の旨味と辛味が溶け込んだスープが麺にうまく乗っかってきます(^.^)
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定食なので、沖縄もずく(もずくが太いのよ~)とサーターアンダギーがついてきます。
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完食!(^^)!
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今度は王道の”ソーキそば”をいただきましょうかね。ご馳走様!
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インディゴサマー [お買い物日記]

KITTE丸の内3階にある「CONFECT]でシャツを衝動買いしてしまいました。
リネン素材の”インディゴストライプ スリーピングシャツ”。
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やや小ぶりな衿と腰には使い勝手の良いパッチポケットが配置されています。
異なる濃淡を持つインディゴの先染め糸でストライプ柄にしてあるところがお洒落かな。色の抜け感があって、ヴィンテージの様な雰囲気も楽しめます。リネンなので通気性があるので涼しいですね。
ちなみに「CONFECT]のモデルさんが着こなすとこんな感じ。
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モデルさんには到底かなわないので、HCくんは「UNITED ARROWS green label relaxing」のパンツを合わせました。こちらは、ポリエステル素材なので、シャツとサラッと合わせたスタイリングがいい感じ(^.^)
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今年62歳だけどお洒落は続くのだ( ^^) _U~~
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COCOA

新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」をスマホに入れて607日目。
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ついに、陽性者との接触が確認されました。
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正直、熱もないしなんの症状も出ていません。
これは、どうすればよいのかな?
念のため出かけるのをやめて、自宅待機としましょうかね。
ちなみに、先週業界研修の講師を務める際、PCR検査を受けました。その結果は「陰性」。大丈夫だと思うんですがね。
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諸事情 [雑記ブログ]

おはようございます。
今日は諸事情によりこれで記事を終わります。
明日から通常運転ですので、ご心配なく。
今日も一日頑張っていきましょう!
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軽井沢出張 [出張物語]

今日は軽井沢へ日帰り出張。
昨日は業界研修で同業他社からきている方々への研修でしたが、今日は社内研修。入社22年生への研修いや教育となります。
午後からなので、一度会社に行ってから軽井沢に昼頃着く新幹線で向かう予定。軽井沢でランチとしますかね。
それじゃ
<伊東小室山公園の猫>
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7月の業界研修 [雑記ブログ]

今日は朝8時から14時まで業界研修の講師。
今年度2回目。
今日は少しやり方を変えてみようかと思っています。
マイナーチェンジを繰り返しながら、講師としてレベルアップしていかなきゃね。
それじゃ
<日本国道路元標>
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母の命日 [雑記ブログ]

今日、7月13日は母の命日。
2017年の今日逝ったので丸五年経ちます。
来年2023年は七回忌。親父の十七回忌は2024年なので一年おきに年忌法要があることになります。長男なので当然法要の段取りをしますが、私がいなくなったら誰が墓守をするのだろう。そこらも、今のうちに決めておかなければね。
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【読書日記13/22’】テスカトリポカ@ 佐藤究 [読書日記]

佐藤究著「テスカトリポカ」を読了。
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読み始めの50頁くらいで、大好きだった作家・故船戸与一の「猛き箱舟」を彷彿させる出だしでしたが、50頁以降は失速・・・
主人公は誰にしたいのか?復讐劇ではなかったのか?とか、読んでいて疑問ばかり出てきてしまいました。様々なエピソードを一冊で表すのは無理な話で、登場人物は魅力的なキャラなので復讐劇に的を絞って欲しかったです。
けど、偉そうなこと書いていますが本作は第165回直木賞、第34回山本周五郎賞をW受賞した作品なのよね。
タイトルの「テスカトリポカ」とは、多神教のアステカ王国において信仰されていた強大な神の一人。
ナワトル語で「煙を吐く鏡」を意味し、闇を支配するとされています。毎年5月の乾季、この神をたたえる盛大な儀式がとりおこなわれ、生贄として少年の心臓が捧げられた、と伝えられています。この内容にもある通り、本作では残虐な描写も多々あります。好き嫌いが分かれる作品でもあるかもね。

内容:メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走し、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会った。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へと向かう。川崎に生まれ育った天涯孤独の少年・土方コシモはバルミロと出会い、その才能を見出され、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく――。海を越えて交錯する運命の背後に、滅亡した王国〈アステカ〉の恐るべき神の影がちらつく。人間は暴力から逃れられるのか。心臓密売人の恐怖がやってくる。誰も見たことのない、圧倒的な悪夢と祝祭が、幕を開ける。第34回山本周五郎賞受賞。
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