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眼科検査 [雑記ブログ]

会社の健康診断の眼底検査で「眼底に所見を認めます。念のため、眼科医の指導を受けるようにおすすめします。黄斑部病変は視力・視野などに直接影響することがあります。」という検査結果コメントが出てしまったので、今週25日西葛西の井上眼科病院に行ってきました。
井上眼科病院はお茶の水に本院があって、創立140年の老舗で日本有数の眼科病院。そんな眼科病院が地元にあってよかったわ(^.^)
インターネットで朝8時30分に予約。初診なので20分前に行きましたが、結構混んでました。
けど、予約の強さで初めのうちはスムーズに流れました。
まず、問診そして視力検査。昔の視力検査はお玉のようなもので片目を隠して、先生が差すCみたいなものを上下左右どちらに向いているか言い当てて(笑)いましたが、この病院では全て機械でした。また、見にくいCがあった場合はレンズを機械に差し込んで、近視なのか乱視なのか、はたまた老眼なのかを確認していました。
視力検査が終わると診察。診察は副院長が担当でした。ここでも問診を受けた後、目の精密検査をするので、「散瞳剤」という目薬を両目にさされました。
「散瞳剤」は瞳をひらく目薬なので、目の焦点が合わないとか眩しい状態が4~6時間続くみたいですね。
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精密検査に適する瞳の大きさになるのに、40分程度待機しなければならないというので、検査室の前でひたすら名前を呼ばれるのを待ち、40分経過後精密検査室へ。なんか、チカチカするものを見せられて両目を撮影。終了後、診察室前に戻って結果を待ちます。
10分後呼ばれて、
副院長「目の水晶体は綺麗です。問題はありません。眼底検査は、少し目が動いたりすると誤ったりしますから。ただ、視力検査からすると近くのモノが見えにくくありませんか。」
HC「そうですね。最近、本の文字が疲れているときなど見にくいです。」
副院長「いわゆる老眼ですね。近くのモノを見るときなど、老眼鏡をかけることをお勧めします。肩こりとかしませんか。」
HC「肩こりは最近酷いです。ただ、生まれてこのかた眼鏡かけたことがないんですよ。」
という会話をして診断終了。
眼科検査の結果、何事もなかったのはホッとしましたが、そろそろ眼鏡(老眼ですが)買おうかな。買うとしても、安いのじゃなくて洒落たのがいいな。
今日近くの眼鏡屋さんに行ってこようかしらん(^.^)
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