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【映画鑑賞記43/19’】ライオン・キング [映画鑑賞]

「ライオン・キング」を鑑賞。
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安心安全のディズニー映画。
アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメの名作「ライオン・キング」を、「ジャングル・ブック」のジョン・ファブロー監督が、フルCGで新たに映画化。
まるで本物の動物達が演技しているよう。
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映画もここまでくると凄いと感じると同時に、若干引き気味になるのも事実。
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個人的にはアニメ版のほうが良かったと感じてしまった。完璧なCGよりも、雑なところも欲しいんですよね。
劇団四季のミュージカルも観たHCくんとしては、作品自体もイマイチ盛り上がり感がないと思ってしまいましたよ。
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解説:アニメーションやミュージカルなどで人気の名作を、『アイアンマン』シリーズなどのジョン・ファヴロー監督が実写映画化。アフリカのサバンナを舞台に、幼いライオンが王へと成長していく姿を映し出す。ドラマ「アトランタ」などのドナルド・グローヴァーが主人公、『ドリームガールズ』などの歌姫ビヨンセが主人公の幼なじみの声を担当する。

あらすじ:アフリカのサバンナに君臨する偉大なる王、ライオンのムファサが息子シンバを授かり、さまざまな動物たちが誕生の儀式に集まってくる。動物たちは、ヒヒの祈祷師ラフィキが皆の前にささげた将来の王シンバに深くこうべを垂れる。だが、自分が王になれないことに不満を募らせるムファサの弟スカーだけは、シンバの誕生を苦々しく感じていた。

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