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松島やああ松島や松島や [お出かけ日記]

先月行った職場研修旅行のラストを飾るのは松島。
まずは、松島のシンボル「五大堂」に行きました。
五大堂は、大同年中(807~809)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれているそうです。
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しかし、C国と思われるマナーの悪い観光客が多かった・・・
この後、遊覧船を予約していたので、皆で乗船します。
この日は曇っていましたが、松島の景観を堪能出来ました。
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ちなみに、有名な俳句「松島やああ松島や松島や」の作者は松尾芭蕉ではなく”田原坊”という方らしいですね。けど、商業的には松尾芭蕉といったほうがフィットしちゃいますなー(笑)
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続・石ノ森萬画館 [お出かけ日記]

続・石ノ森萬画館です。
中に入ると、石ノ森章太郎の代表作である「サイボーグ009」の仲間たちが出迎えてくれます。
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HCくんはサイボーグ002のジェットが好きでした。
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「サイボーグ009」のブースを抜けると、石ノ森章太郎最大のヒット作であり、その名を不動のものにした「仮面ライダー」のブースになります。
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仮面ライダー1号。
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歴代ライダーのマスクも多数展示されています。
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その先には、「キカイダー」にブース。キカイダー好きだったな^^
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石ノ森萬画館では、特別展も開催しています。
行った時は、イラストレーター・中村佑介さんの特別展が開催されていました。
中村佑介さんのイラストは、東川篤哉さんの小説「謎解きはディナーの後で」や、
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ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のCDジャケットのイラストで有名です。
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石ノ森萬画館。楽しいところでした。石巻に再訪することがあったら、また寄ってみたいですね。
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石ノ森萬画館 [お出かけ日記]

少し間が空いてしまいましたが、石巻研修旅行の続きです。
二日目の朝、宿泊先近くの「石ノ森萬画館」に行ってきました。
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石巻は漫画家・石ノ森章太郎の故郷。町全体で石ノ森章太郎をリスペクトしてますね。
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入口では石ノ森章太郎が生み出したキャラクターが出迎えてくれます。
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からくり時計みたいなのもありました。
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仮面ライダー1号。
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ロボコン。
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これは、キカイダーの車だったかな???
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このキャラクターの名前がどうしても思い出せません。。。誰か教えてぇ
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さー中に入ってみましょうかね。
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諸事情で続く・・・
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旅行日記:アドベンチャーワールド三日目最終回 [お出かけ日記]

「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」を後にして、JR紀伊勝浦駅に。
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三日目の最終日は、紀伊白浜のアドベンチャーワールドへGO!
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アドベンチャーワールドでは4頭のジャイアントパンダが暮らしています。2頭づつ別々のハウスにいるんだよね。
入口近くの「パンダラブ」で暮らす「結浜」と「楓浜」。
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奥の「ブリーディングセンター」で暮らす「良浜」と「彩浜」。
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暑い日だったので、ミストを浴びてました^^
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いやーパンダって、ずーっと見てられますね!(^^)! 癒されましたわ。
開放型の動物園なので、他の動物たちも生き生きしてましたね。
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パンダをつまみにビール♪
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その後、イルカショーを見に行きました。
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イルカって、マジ頭よいよね。実は、生まれ変わったらイルカのトレーナーをやってみたいのよ(*^^)v
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アドベンチャーワールドを満喫して、西日本で最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」に行ってきました。
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お土産を買ったりなんやかんやしていたら、また小腹がすいたのでたこ焼きを食べました。
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この後、南紀白浜空港に向かって東京に戻りました。
凄く充実した3日間を過ごせました。今度は南紀白浜近辺を旅したいな。
楽しかった[exclamation×2]
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旅行日記:熊野古道二日目その3 [お出かけ日記]

熊野古道を後にしてタクシーで二日目の宿がある紀伊勝浦に。
二日間貸切ったタクシーの運転手さんともここでお別れ。紀州弁丸出しの気さくな運転手さんでした^^
二日目の宿は紀伊勝浦の船着き場から島に向かいます。
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そう、一島一旅館がコンセプトの宿なのです。
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「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」。
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館内。
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部屋からは絶景が望めます。
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15時ごろ。
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日の入り。
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宿の屋上から中の島が一周できます。
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”空見の湯”という足湯につかりました。
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外にも足湯がありましたよ。こちらは、内海を眺めながら。
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いやーまじ素敵な宿でした。スタッフの対応も◎。ここならば、リピートしたいわ。
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食事編に続く・・・
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旅行日記:熊野古道二日目その2 [お出かけ日記]

熊野那智大社、那智山青岸渡寺を後にして向かったのは最終目的地「那智の滝」。
その途中にそびえるのが「那智山青岸渡寺三重塔」。
戦国時代のさなか、1581年に焼失しましたが、1972年に再建されたそうです。
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「那智の滝」の入り口に到着。
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樹々に囲まれた鳥居。
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「那智の滝」までの階段は滝の長さ133m同様133段あります。下りって登りより足の負担が大きくて辛いんだよね。
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「那智の滝」前の鳥居に到着。
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より「那智の滝」を望めるスポットに拝観料を払って行きます。
”延命長寿のお瀧水”がありましたが、飲まなかったよww
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「那智の滝」は、熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体で日本三名瀑のひとつ。ここからは、「那智の滝」をお楽しみください。
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山中を流れ落ちる荘厳な姿、一段滝としては日本一といわれる落差133m、毎秒1tほども流下するダイナミックな景観に目を奪われ、何とも言えない感情、感激が湧きあがりましたし、「那智の滝」が発するマイナスイオンをいっぱい浴びて浄化された気分になりました[わーい(嬉しい顔)]
<「那智の滝」動画>

この後、タクシー運転手のサービスで見晴らし台に行って、紀伊の海を見てきました。
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そして、二日間にわたる熊野古道の旅を終え二日目の宿に向かいました。続く・・・
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旅行日記:熊野古道二日目その1 [お出かけ日記]

熊野古道二日目。まず、貸切りタクシーで新宮市内にある「熊野速玉大社」に向かいました。
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「熊野速玉大社」は、熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。
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国家「君が代」に出てくる”さざれ石”。
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朱色が青空に映えてました。
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この後、この日の本番熊野古道に向かいます。二日目のスタートは大門坂。ここから、那智大社、青岸渡寺、那智の滝に向かいます。
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二日目もとても良い天気で汗ばむ陽気でした。
”鏡石”。
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石畳のアップダウンがかなりきつかった(^-^;
けど、青い空、緑の樹木、草花を愛でながら歩きました。
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大門坂を攻略し、「熊野那智大社」の入り口の入り口に辿り着きました。待ち受けるのは石段。。。
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ひーこら登って、入り口に辿りつきます。
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この石段を登り切れば到着です。
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「熊野那智大社」の鳥居下に到着。
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「熊野那智大社」。
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「熊野那智大社」は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社。熊野本宮大社・熊野速玉大社と共に、熊野三山を構成し、熊野夫須美大神を主祭神としています。
”お清めの護摩木”を炊き上げます。
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導きの八咫烏。
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これで、熊野三山を巡ることが出来ました。
「熊野那智大社」の隣にある「 那智山青岸渡寺」。西国三十三所の観音霊場の第一番札所だそうです。
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お参りして、二日目の最終目的地「那智の滝」に向かいました。
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続く・・・
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旅行日記:熊野古道一日目食事編 [お出かけ日記]

熊野本宮大社を後にして、一泊目の宿泊地である渡良瀬温泉の「ホテルささゆり」へ。
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ホテルには貸切露天風呂。吊り橋を渡った先には大露天風呂があります。豊富な湯量を利用した源泉かけ流しの温泉は、一日の疲れを癒してくれますわ。
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露天風呂に使って、もうひとつの旅の楽しみである食事に。
夕飯は18時30分からホテルのレストランで。
この日の献立。
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食前酒は”紀州の梅酒”。”先付”と”小付”。
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”伊勢海老の姿盛り”他お造り。
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”鮎の塩焼き”と”鮑姿焼き”。鮎を食べるのは久しぶりだなー
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”天麩羅”。
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”熊野牛ロース鍋”。熊野牛は柔らかくて美味しかった^^
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”ご飯・香物・お吸い物”。
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デザートはフルーツ中心。
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お腹がパンパンになりました。
と言いつつも、翌日は7時に朝食。
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温泉水を利用した”お粥”。胃に優しくて美味しい(^.^)
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”干物の炙り”。
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”湯豆腐”。
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”味噌汁”は伊勢海老の出汁が効いていました^^
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朝からパワーチャージして、いざ二日目の熊野古道に挑みました。
来週に続く・・・
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旅行日記:熊野古道一日目その2 [お出かけ日記]

熊野本宮大社を目指し古道を歩きます。
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関所の近くに三軒茶屋跡がありました。熊野古道小辺路との合流点ですね。
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更に進むと、熊野本宮大社の鳥居が見えてきます。そのすぐ手前に「祓殿(はらいど)王子」があります。熊野本宮大社に参拝する前に、祓い清める潔斎所だったそうです。
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熊野本宮大社の鳥居。
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熊野本宮大社に到着。
八咫ポストが出迎えてくれました。
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熊野において八咫烏は、日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があるそうです。
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熊野本宮大社。
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中は撮影禁止でした。
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続いて、旧大社に行って来ました。
熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあったそうですが、明治22年の大水害で本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座したそうです。
旧鳥居。
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神が舞い降りたという大斎原。
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なんか、温度が4~5度下がった感じがするほど、神聖な場所と思いました。
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伐採された(?)木の幹から、植物が生えてました。神々しかったです。
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大斎原で神秘的なパワーをいただき、一日目の行程が終了。その後、一泊目の渡良瀬温泉に向かいました。続く・・・
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旅行日記:熊野古道一日目その1 [お出かけ日記]

5月10日、奥さんと準備万端整えて、以前から行きたかった熊野古道へ旅立ちました。
羽田空港から朝一番の飛行機で南紀白浜空港へ。
南紀白浜空港からは、JTBが手配してくれた貸切タクシーを使い、熊野古道散策のスタンダードコースの出発点・発心門王子へ。
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発心門王子は熊野九十九王子の中でも最も格式の高い五体王子のひとつ。「発心門」とは、仏の道に帰依する心を発する入り口(門) という意味で、ここからが熊野本宮大社の神域とされていたそうです。
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お参りして、次の目的地・水呑王子に向かいます。
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水呑王子は発心門王子から約30分。道も舗装されていて歩きやすかった。この日は、ピーカン天気。暑いぐらいでした。
緑と青空、陽光がいい感じです。
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水呑王子。熊野本宮大社の奥の院とも伝わる船の神様だったらしいです。
廃校の横にあります。
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お参りして、次の目的地・伏拝王子に向かいます。ここから古道らしい地道に入っていきます。
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30分ほど古道を歩いて、伏拝王子に到着。
中辺路を辿った参詣者が、ここで初めて熊野本宮大社を見ることになるため、伏して拝んだことから、伏拝王子となったと伝えられているそうです。
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隣に休憩所があるので、持ち込んだおにぎりを食べました。アイスコーヒーも頼んだよ。
休憩後、熊野本宮大社に向かいます。途中、九鬼ヶ口関所がありました。
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熊野本宮大社までもう少し。続く・・・
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