旅行日記:熊野古道二日目その1 [お出かけ日記]
熊野古道二日目。まず、貸切りタクシーで新宮市内にある「熊野速玉大社」に向かいました。
「熊野速玉大社」は、熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。
国家「君が代」に出てくる”さざれ石”。
朱色が青空に映えてました。
この後、この日の本番熊野古道に向かいます。二日目のスタートは大門坂。ここから、那智大社、青岸渡寺、那智の滝に向かいます。
二日目もとても良い天気で汗ばむ陽気でした。
”鏡石”。
石畳のアップダウンがかなりきつかった(^-^;
けど、青い空、緑の樹木、草花を愛でながら歩きました。
大門坂を攻略し、「熊野那智大社」の入り口の入り口に辿り着きました。待ち受けるのは石段。。。
ひーこら登って、入り口に辿りつきます。
この石段を登り切れば到着です。
「熊野那智大社」の鳥居下に到着。
「熊野那智大社」。
「熊野那智大社」は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社。熊野本宮大社・熊野速玉大社と共に、熊野三山を構成し、熊野夫須美大神を主祭神としています。
”お清めの護摩木”を炊き上げます。
導きの八咫烏。
これで、熊野三山を巡ることが出来ました。
「熊野那智大社」の隣にある「 那智山青岸渡寺」。西国三十三所の観音霊場の第一番札所だそうです。
お参りして、二日目の最終目的地「那智の滝」に向かいました。
続く・・・
「熊野速玉大社」は、熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。
国家「君が代」に出てくる”さざれ石”。
朱色が青空に映えてました。
この後、この日の本番熊野古道に向かいます。二日目のスタートは大門坂。ここから、那智大社、青岸渡寺、那智の滝に向かいます。
二日目もとても良い天気で汗ばむ陽気でした。
”鏡石”。
石畳のアップダウンがかなりきつかった(^-^;
けど、青い空、緑の樹木、草花を愛でながら歩きました。
大門坂を攻略し、「熊野那智大社」の入り口の入り口に辿り着きました。待ち受けるのは石段。。。
ひーこら登って、入り口に辿りつきます。
この石段を登り切れば到着です。
「熊野那智大社」の鳥居下に到着。
「熊野那智大社」。
「熊野那智大社」は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社。熊野本宮大社・熊野速玉大社と共に、熊野三山を構成し、熊野夫須美大神を主祭神としています。
”お清めの護摩木”を炊き上げます。
導きの八咫烏。
これで、熊野三山を巡ることが出来ました。
「熊野那智大社」の隣にある「 那智山青岸渡寺」。西国三十三所の観音霊場の第一番札所だそうです。
お参りして、二日目の最終目的地「那智の滝」に向かいました。
続く・・・
旅行日記:熊野古道一日目食事編 [お出かけ日記]
熊野本宮大社を後にして、一泊目の宿泊地である渡良瀬温泉の「ホテルささゆり」へ。
ホテルには貸切露天風呂。吊り橋を渡った先には大露天風呂があります。豊富な湯量を利用した源泉かけ流しの温泉は、一日の疲れを癒してくれますわ。
露天風呂に使って、もうひとつの旅の楽しみである食事に。
夕飯は18時30分からホテルのレストランで。
この日の献立。
食前酒は”紀州の梅酒”。”先付”と”小付”。
”伊勢海老の姿盛り”他お造り。
”鮎の塩焼き”と”鮑姿焼き”。鮎を食べるのは久しぶりだなー
”天麩羅”。
”熊野牛ロース鍋”。熊野牛は柔らかくて美味しかった^^
”ご飯・香物・お吸い物”。
デザートはフルーツ中心。
お腹がパンパンになりました。
と言いつつも、翌日は7時に朝食。
温泉水を利用した”お粥”。胃に優しくて美味しい(^.^)
”干物の炙り”。
”湯豆腐”。
”味噌汁”は伊勢海老の出汁が効いていました^^
朝からパワーチャージして、いざ二日目の熊野古道に挑みました。
来週に続く・・・
ホテルには貸切露天風呂。吊り橋を渡った先には大露天風呂があります。豊富な湯量を利用した源泉かけ流しの温泉は、一日の疲れを癒してくれますわ。
露天風呂に使って、もうひとつの旅の楽しみである食事に。
夕飯は18時30分からホテルのレストランで。
この日の献立。
食前酒は”紀州の梅酒”。”先付”と”小付”。
”伊勢海老の姿盛り”他お造り。
”鮎の塩焼き”と”鮑姿焼き”。鮎を食べるのは久しぶりだなー
”天麩羅”。
”熊野牛ロース鍋”。熊野牛は柔らかくて美味しかった^^
”ご飯・香物・お吸い物”。
デザートはフルーツ中心。
お腹がパンパンになりました。
と言いつつも、翌日は7時に朝食。
温泉水を利用した”お粥”。胃に優しくて美味しい(^.^)
”干物の炙り”。
”湯豆腐”。
”味噌汁”は伊勢海老の出汁が効いていました^^
朝からパワーチャージして、いざ二日目の熊野古道に挑みました。
来週に続く・・・
旅行日記:熊野古道一日目その2 [お出かけ日記]
熊野本宮大社を目指し古道を歩きます。
関所の近くに三軒茶屋跡がありました。熊野古道小辺路との合流点ですね。
更に進むと、熊野本宮大社の鳥居が見えてきます。そのすぐ手前に「祓殿(はらいど)王子」があります。熊野本宮大社に参拝する前に、祓い清める潔斎所だったそうです。
熊野本宮大社の鳥居。
熊野本宮大社に到着。
八咫ポストが出迎えてくれました。
熊野において八咫烏は、日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があるそうです。
熊野本宮大社。
中は撮影禁止でした。
続いて、旧大社に行って来ました。
熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあったそうですが、明治22年の大水害で本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座したそうです。
旧鳥居。
神が舞い降りたという大斎原。
なんか、温度が4~5度下がった感じがするほど、神聖な場所と思いました。
伐採された(?)木の幹から、植物が生えてました。神々しかったです。
大斎原で神秘的なパワーをいただき、一日目の行程が終了。その後、一泊目の渡良瀬温泉に向かいました。続く・・・
関所の近くに三軒茶屋跡がありました。熊野古道小辺路との合流点ですね。
更に進むと、熊野本宮大社の鳥居が見えてきます。そのすぐ手前に「祓殿(はらいど)王子」があります。熊野本宮大社に参拝する前に、祓い清める潔斎所だったそうです。
熊野本宮大社の鳥居。
熊野本宮大社に到着。
八咫ポストが出迎えてくれました。
熊野において八咫烏は、日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があるそうです。
熊野本宮大社。
中は撮影禁止でした。
続いて、旧大社に行って来ました。
熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあったそうですが、明治22年の大水害で本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座したそうです。
旧鳥居。
神が舞い降りたという大斎原。
なんか、温度が4~5度下がった感じがするほど、神聖な場所と思いました。
伐採された(?)木の幹から、植物が生えてました。神々しかったです。
大斎原で神秘的なパワーをいただき、一日目の行程が終了。その後、一泊目の渡良瀬温泉に向かいました。続く・・・
旅行日記:熊野古道一日目その1 [お出かけ日記]
5月10日、奥さんと準備万端整えて、以前から行きたかった熊野古道へ旅立ちました。
羽田空港から朝一番の飛行機で南紀白浜空港へ。
南紀白浜空港からは、JTBが手配してくれた貸切タクシーを使い、熊野古道散策のスタンダードコースの出発点・発心門王子へ。
発心門王子は熊野九十九王子の中でも最も格式の高い五体王子のひとつ。「発心門」とは、仏の道に帰依する心を発する入り口(門) という意味で、ここからが熊野本宮大社の神域とされていたそうです。
お参りして、次の目的地・水呑王子に向かいます。
水呑王子は発心門王子から約30分。道も舗装されていて歩きやすかった。この日は、ピーカン天気。暑いぐらいでした。
緑と青空、陽光がいい感じです。
水呑王子。熊野本宮大社の奥の院とも伝わる船の神様だったらしいです。
廃校の横にあります。
お参りして、次の目的地・伏拝王子に向かいます。ここから古道らしい地道に入っていきます。
30分ほど古道を歩いて、伏拝王子に到着。
中辺路を辿った参詣者が、ここで初めて熊野本宮大社を見ることになるため、伏して拝んだことから、伏拝王子となったと伝えられているそうです。
隣に休憩所があるので、持ち込んだおにぎりを食べました。アイスコーヒーも頼んだよ。
休憩後、熊野本宮大社に向かいます。途中、九鬼ヶ口関所がありました。
熊野本宮大社までもう少し。続く・・・
羽田空港から朝一番の飛行機で南紀白浜空港へ。
南紀白浜空港からは、JTBが手配してくれた貸切タクシーを使い、熊野古道散策のスタンダードコースの出発点・発心門王子へ。
発心門王子は熊野九十九王子の中でも最も格式の高い五体王子のひとつ。「発心門」とは、仏の道に帰依する心を発する入り口(門) という意味で、ここからが熊野本宮大社の神域とされていたそうです。
お参りして、次の目的地・水呑王子に向かいます。
水呑王子は発心門王子から約30分。道も舗装されていて歩きやすかった。この日は、ピーカン天気。暑いぐらいでした。
緑と青空、陽光がいい感じです。
水呑王子。熊野本宮大社の奥の院とも伝わる船の神様だったらしいです。
廃校の横にあります。
お参りして、次の目的地・伏拝王子に向かいます。ここから古道らしい地道に入っていきます。
30分ほど古道を歩いて、伏拝王子に到着。
中辺路を辿った参詣者が、ここで初めて熊野本宮大社を見ることになるため、伏して拝んだことから、伏拝王子となったと伝えられているそうです。
隣に休憩所があるので、持ち込んだおにぎりを食べました。アイスコーヒーも頼んだよ。
休憩後、熊野本宮大社に向かいます。途中、九鬼ヶ口関所がありました。
熊野本宮大社までもう少し。続く・・・
熊野古道へ [お出かけ日記]
高知旅行:三日目グルメと旅ログ [お出かけ日記]
高知旅行:高知市立龍馬が生まれたまち記念館他そして帰路 [お出かけ日記]
高知旅行三日目は生憎の雨。
ただし、この雨はおりこみ済み。当初の予定通り、二日目の宿・城西館まわりを散策。実は城西館がある場所は「上町(かみまち)」と言って、坂本龍馬生誕の地なのです。
城西館の裏手にある「高知市立龍馬が生まれたまち記念館」に行ってきました。
上町の歴史とともに、龍馬さんの少年期~青年期の歩みを模型や映像を使って紹介しています。
この言葉が好きですね(*^^)v
記念館の近くにある「龍馬郵便局」。
ポストの上にも龍馬さんが。
「坂本龍馬誕生地」。石碑に刻まれた文字は元総理・吉田茂が書いたらしい。
坂本龍馬さんは高知の方々に愛されているんだなーと思いながら、JR高知駅へ。
駅前の「こうち旅広場」では、幕末三志士像があります。三志士像の写真を撮って、楽しかった高知旅行を締めくくりました。
※左から、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎
三日目のグルメ編に続く・・・(笑)
ただし、この雨はおりこみ済み。当初の予定通り、二日目の宿・城西館まわりを散策。実は城西館がある場所は「上町(かみまち)」と言って、坂本龍馬生誕の地なのです。
城西館の裏手にある「高知市立龍馬が生まれたまち記念館」に行ってきました。
上町の歴史とともに、龍馬さんの少年期~青年期の歩みを模型や映像を使って紹介しています。
この言葉が好きですね(*^^)v
記念館の近くにある「龍馬郵便局」。
ポストの上にも龍馬さんが。
「坂本龍馬誕生地」。石碑に刻まれた文字は元総理・吉田茂が書いたらしい。
坂本龍馬さんは高知の方々に愛されているんだなーと思いながら、JR高知駅へ。
駅前の「こうち旅広場」では、幕末三志士像があります。三志士像の写真を撮って、楽しかった高知旅行を締めくくりました。
※左から、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎
三日目のグルメ編に続く・・・(笑)
高知旅行:にこ淵~仁淀ブルー~ [お出かけ日記]
仁淀川の支流にある”にこ淵”に到着。
ガイドさんの説明を受けながら、”仁淀ブルー”を堪能します。
にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っています。そのため、今でも地元の人にとって「神聖な場所」であり、マナーを守り、入水、飲食、トイレ、ポイ捨てなどは厳禁となっています。
”仁淀ブルー”は、太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができます。
急斜面を降りて、滝の近くに行きました。
<PEN-Fで撮影>
<iPhone14で撮影>
前述したとおり、この日は残念ながら曇空。けど、”仁淀ブルー”は堪能できたし、この場所に立っただけで癒されましたわ
<iPhone14で動画>
この後、ガイドさんの案内で”津賀の谷の棚田”へ移動。
”津賀谷の棚田”は、仁淀川に流れ込む上八川上流部の山肌に標高差200mにわたって築かれています。「津賀谷(つがのたに)千枚田」とも呼ばれ、その始まりは奈良時代という由緒ある棚田は、先人によって自然の石を積んでできています。
壮観でしたねー
この後、ランチで素敵な出会いがあり、貸切りタクシーに乗って、二日目の宿「城西館」に辿り着きました。
明日は、高知グルメ編二日目です。
ガイドさんの説明を受けながら、”仁淀ブルー”を堪能します。
にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っています。そのため、今でも地元の人にとって「神聖な場所」であり、マナーを守り、入水、飲食、トイレ、ポイ捨てなどは厳禁となっています。
”仁淀ブルー”は、太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができます。
急斜面を降りて、滝の近くに行きました。
<PEN-Fで撮影>
<iPhone14で撮影>
前述したとおり、この日は残念ながら曇空。けど、”仁淀ブルー”は堪能できたし、この場所に立っただけで癒されましたわ
<iPhone14で動画>
この後、ガイドさんの案内で”津賀の谷の棚田”へ移動。
”津賀谷の棚田”は、仁淀川に流れ込む上八川上流部の山肌に標高差200mにわたって築かれています。「津賀谷(つがのたに)千枚田」とも呼ばれ、その始まりは奈良時代という由緒ある棚田は、先人によって自然の石を積んでできています。
壮観でしたねー
この後、ランチで素敵な出会いがあり、貸切りタクシーに乗って、二日目の宿「城西館」に辿り着きました。
明日は、高知グルメ編二日目です。
高知旅行:仁淀川 [お出かけ日記]
高知旅行二日目は、ホテルから貸切りタクシーに乗って、目的地である”仁淀川”とその先にある”にこ淵”に行きました。
仁淀川(によどがわ)は、四国の愛媛県・高知県を流れる一級河川。
水質は日本一。水面が青く美しいので「奇跡の清流」「仁淀ブルー」とも呼ばれています。
この日は残念ながら曇空だったので、陽の光が当たらなくてブルー感は出ていませんでしたが、綺麗な川でした。
タクシーの運転手さん曰く「四万十川より綺麗」ということでした。
途中、仁淀川にかかる沈下橋のひとつ「片岡沈下橋」で下車。
大雨や台風で川が増水すると水中へ沈むので沈下橋。沈んだときに水流や漂流物がぶつかってしまうので欄干はなく、道幅は車1台分しかありません。歩いて渡るとちょっと怖いですね( ゚Д゚)
しばし散策して”にこ淵”に行きました。
にこ淵は、いの町の山間に位置しています。
”仁淀ブルー”に続く・・・
仁淀川(によどがわ)は、四国の愛媛県・高知県を流れる一級河川。
水質は日本一。水面が青く美しいので「奇跡の清流」「仁淀ブルー」とも呼ばれています。
この日は残念ながら曇空だったので、陽の光が当たらなくてブルー感は出ていませんでしたが、綺麗な川でした。
タクシーの運転手さん曰く「四万十川より綺麗」ということでした。
途中、仁淀川にかかる沈下橋のひとつ「片岡沈下橋」で下車。
大雨や台風で川が増水すると水中へ沈むので沈下橋。沈んだときに水流や漂流物がぶつかってしまうので欄干はなく、道幅は車1台分しかありません。歩いて渡るとちょっと怖いですね( ゚Д゚)
しばし散策して”にこ淵”に行きました。
にこ淵は、いの町の山間に位置しています。
”仁淀ブルー”に続く・・・
東京彼女 [お出かけ日記]
東京ミッドタウン日比谷で開催されている、江口寿史イラストレーション展「東京彼女」に行ってきました。
HCくん的には江口寿史は天才だと思っています。
子供の頃、少年ジャンプで連載していた「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん」は漫画史に残る傑作だと思います。ただし、原稿を”落とす”悪い癖があり(苦笑)、漫画の連載が厳しくなって、徐々にフェードアウト・・・
復活のきっかけは、80 年代中盤から手掛けはじめたイラスト。有名ミュージシャンのCDジャケット画など、イラストレーターとしても多方面で活躍しはじめ、HCくんのような漫画連載当時のファン、イラスト作品や CD ジャケット画で知った若い世代まで、幅広い支持を集めています。
今回のイラストレーション展は、2018年の金沢を皮切りに、全国各地を巡回した展覧会。現在まで12万人動員しているそうです。今回は、”東京”ということで特別展になっているそうです。
江口寿史が描く女の子は現実にいそうな感じがしますね。
ポップな感じがいいなー彼のセンスを感じます。
漫画の連載は締め切りなどに追われて体力的精神的にも大変だったそうで、イラストに活路を見だしたのは正解だけど、HCくん的に単行本一冊の読み切りでいいので、また漫画を読んでみたいな。
HCくん的には江口寿史は天才だと思っています。
子供の頃、少年ジャンプで連載していた「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん」は漫画史に残る傑作だと思います。ただし、原稿を”落とす”悪い癖があり(苦笑)、漫画の連載が厳しくなって、徐々にフェードアウト・・・
復活のきっかけは、80 年代中盤から手掛けはじめたイラスト。有名ミュージシャンのCDジャケット画など、イラストレーターとしても多方面で活躍しはじめ、HCくんのような漫画連載当時のファン、イラスト作品や CD ジャケット画で知った若い世代まで、幅広い支持を集めています。
今回のイラストレーション展は、2018年の金沢を皮切りに、全国各地を巡回した展覧会。現在まで12万人動員しているそうです。今回は、”東京”ということで特別展になっているそうです。
江口寿史が描く女の子は現実にいそうな感じがしますね。
ポップな感じがいいなー彼のセンスを感じます。
漫画の連載は締め切りなどに追われて体力的精神的にも大変だったそうで、イラストに活路を見だしたのは正解だけど、HCくん的に単行本一冊の読み切りでいいので、また漫画を読んでみたいな。