SSブログ

【映画鑑賞記28/20’】ワンダーウーマン1984 [映画鑑賞]

「ワンダーウーマン1984」を鑑賞。
22c83543dfc1cfeb.jpg
DCコミックスが生んだ女性ヒーロー、ワンダーウーマンの誕生と活躍を描き、全世界で大ヒットを記録した「ワンダーウーマン」の続編。
主人公ダイアナ=ワンダーウーマンを演じるのは、前作同様ガル・ガドットが続投しています。
370794_004.png
ガル・ガドットって一時「ワイルド・スピード」シリーズに出ていて、綺麗な人だなーって思っていたんですよ。
それがあれよあれよと大スターに。持っている人は違いますね。
370794_001.png
物語は単純爽快。善が悪を討つ!けど、脚本がしっかりしているので、エンターティメントアクションに仕上がっています。
メガホンは前作でタッグを組んだパティ・ジェンキンス。女性監督なのでガル・ガドットとの関係性も良さそうです。
また、前作で悲しい別れをしたクリス・パイン演じるスティーブも再び登場します。
370794_005.png
コロナ禍の為、全世界で映画興行が滞る中、ハリウッド大作を観れることに幸せを感じます。

解説:『ワンダーウーマン』のガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督が再び組んだアクション。恋人を亡くして沈んでいたヒロインの前に、死んだはずの恋人が現れる。前作に続いてクリス・パインが恋人を演じ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのクリステン・ウィグをはじめ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演。

あらすじ:スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というもう一つの顔があった。1984年、禁断の力を入手した実業家・マックス(ペドロ・パスカル)のたくらみにより、世界のバランスがたちまち崩れ、人類は滅亡の危機に陥る。人並み外れたスーパーパワーの持ち主であるワンダーウーマンは、マックスが作り上げた謎の敵チーターに一人で立ち向かう。
nice!(15)  コメント(14) 
共通テーマ:映画