2020年総括

2020年大晦日。
特異な一年も残り一日。
１月とか２月くらいには、こんなウィルス、春になって暖かくなれば消え去ると思っていました。それが、あれよあれよと世界的パンデミックに。
未だ収まる気配が見えません。
2020年は自分にとってメモリアルイヤーになる予定でした。還暦・定年に伴う新しい門出、東京オリンピック・パラリンピック2020開幕etc・・・
中国武漢から発生した新型コロナウィルスがこんなに世界を苦しめるとは。映画でこういったストーリーがありましたがね。
けど、この新型コロナウィルスは環境を破壊し、争いごとが耐えない人類への警鐘だったのかもしれません。
ここで、世界はイデオロギーを超えて一つにならなくてはいけませんね。
新型コロナウィルス”終息”にはあと２～３年はかかようですが、2021年はワクチンの接種、治療薬の確立等なんとか”収束”に至る希望の一年であってもらいたいです。

さて、今年も一年私の稚拙なブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様もお体にはご自愛いただき、良いお年をお迎えください。

今年最後に、世界が一つになり、この苦難を乗り越えることをお祈りするため、ジョン･レノンの”イマジン”をお届けします。

タグ：2020年 ジョン･レノン イマジン

2020年ベスト・オブ・シネマ

昨日に引き続き、ベスト･オブ･ベストの映画版です。
今回も順位はつけません。紹介は観た順となります。
トップバッターは、今年のアカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多４部門受賞した「パラサイト 半地下の家族」。英語作品以外では初の受賞作となるなど、色んな意味で快挙となった作品です。

続いては、「ジョジョ・ラビット」。「マイティ・ソー　バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が第2次世界大戦時のドイツに生きる人びとの姿を、ユーモアを交えて描いた人間ドラマ。第２次世界大戦とヒトラーの支配下のドイツを少年の視点で描かれていることは新鮮、かつ、シュールでした。

三番目は「カセットテープ・ダイアリーズ」。順位云々じゃないけど、今年観た中ではNo.1だったかな。舞台は1980年代のイギリス。パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描いた青春音楽ドラマ。とにかく、楽曲が良いね♪

続いては、「TENET テネット」。クリストファー・ノーラン監督作品。彼の作品は難解なものが多いけど、個人的にはツボにはまるのでよく観ています。本作も難解すぎて理解できなかったので２回観てしまいました。

最後はやはりこの作品。「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」。コロナ禍の日本に勇気と感動を与えた作品と言っても過言はないと思います。日本映画の興行成績も塗り替えたしね。

日本いや世界のエンタメ界も新コロのおかげで大打撃をうけています。pauloさん曰くブラジルでは映画館がクローズしていて新作も観られないらしい。まだ、映画館で映画を観れる日本は良いのかも。
2021年は映画を含むエンタメが世界中で楽しめる年になってもらいたいと切に祈ります。

タグ：パラサイト 半地下の家族 ジョジョ・ラビット TENET テネット 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 カセットテープ・ダイアリーズ 映画

2020年ベスト・オブ・ラーメン＆美食

年末恒例のベスト･オブ・ベスト。
29日はラーメン・つけ麺＆美食。
なお、コロナ禍で飲食業が大変なため順位はつけません。
まずは、ラーメン・つけ麺部門。
最初は2020年ラーメン食べ始めの一杯。江戸川橋「三ん寅」の”味噌らーめん”。さすが、札幌味噌ラーメンの名店「すみれ」から暖簾わけされたお店でした。

続いては、東京駅八重洲地下街「旭川ラーメン 番外地八重洲北口店」の”正油ラーメン”。醤でなくて正ってところが、ノスタルジックかつ美味しかった。

次は船堀「喜多方らーめん 中田」の”喜多方らーめん”。会津魂を感じさせる渾身の一杯でした。

最後は、神田「ちえちゃんラーメン」の”もり中華（並）”。久々にガツンとくる、つけ麺でした。このお店リピートしたいんだけど、中々できません。

美食部門。
最初は大門交差点近くにあるとんかつ屋「のもと家」。”特選ロースかつ定食”は六白黒豚を使用。黄金色に揚げられたとんかつが眩く、かつ、美味でした。

続いては、日本橋室町「BULVAR TOKYO」の”昔ながらのナポリタン”。今年は、”昔ながらのナポリタン”を色んなお店で食べましたが、ここが一番美味しくて印象に残っています。

次は神保町「カヴィアル」の”ビーフカレー”。神保町はカレーの激戦区。コロナ禍じゃなかったら色々巡っていたんですがね。来年は食べ歩きたい。

秋田出張で寄った十和田名物”バラ焼き”のお店「司」。鉄板にのった”十和田バラ焼き”は絶品でした。

緊急事態宣言解除後の初ランチに寄った「コレド室町テラス」にある「東京焼肉一頭や」。奮発して”日本橋御膳”を食べました。焼肉は人を幸せにします

続いては、「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんも唸った人形町「天ぷら 中山」の”天丼”。別名”黒天丼”。江戸前の天ぷらは美味しかった。

丼つながりで、地元西葛西「信濃屋」の”鰻重”。ご近所さんの鰻は最高です！

続いては、春日「ラッキー飯店」の”かつ丼”。モヤモヤさまーずでも絶賛された丼。町中華のカツ丼だけあって甘味が強かった。けど、美味しかったよ。

続いては、お鮨。HCくんがはまっている日本橋高島屋SC地下一階「すしの美登利 日本橋店」。立ち食いだけど、名店の支店だけあってレベルが高い。明日、日本橋に買出しに行くのでまた寄ろうかな。

美食部門最後は銀座「山科」の”黒毛和牛御膳”。肉の美味しさに思わず唸った一食。来年は夜の会にも行きたいわ。

前述しましたが、今年はコロナ禍のため飲食業は大打撃。来年は新コロが退散し、皆が笑顔で美味しいものを食べられる一年になって欲しいですね。

タグ：つけ麺 肉 鮨 カツ丼 鰻 昔ながらのナポリタン 味噌ラーメン 正油ラーメン 喜多方ラーメン 焼肉 天丼 バラ焼き とんかつ ビーフカレー

11月から12月にかけて

最近、ジンを飲んでいます。

サントリーの新商品「翠」。

炭酸で割ると美味しくいただけます。ただ、アルコール度数が40度なので、飲みすぎには注意が必要。

アクセスランキングがゾロ目でした！

クリスマスは嫁の手作りケーキ。

苺のノエル。

生地もクリームもそして苺も美味しかったよ。


親知らずさんから頂いた、ロイスのクッキーズ。こちらも、美味しくいただきましたよ。

11月の終わり、自宅から葛西臨海公園まで約60分かけて歩きました。その道すがらのスナップショット。
”なんだかいい感じの二人”

”落ち葉・針葉樹の葉・どんぐりのコラボ”

”自転車はひいておりましょう（日本語が？）”

”フォトジェニックと秋”

”観覧車と青空”

”葛西臨海公園”

来年は普通の日常が過ごせることを青空と海にお祈りしてきました。

タグ：葛西臨海公園 観覧車 苺のノエル ロイスのクッキーズ サントリー翠

第65回有馬記念

本日、中山競馬場で第65回有馬記念が行われます。
2020年中央競馬の総決算。”終わり良ければ全て良し”の覚悟で望みたいと思います。
馬券は７頭の三連複BOX馬券。
５番ワールドプレミア（武豊）
７番ラッキーライラック（福永祐）
９番クロノジェネシス（北村友）
10番カレンブーケドール（池添謙）
12番オーソリティ（川田将）
13番フィエールマン（ルメール）
15番オセアグレイト（横山典）
勝って気持ちよく2021年を迎えたいわ。

第37回ホープフルステークス

本日、中山競馬場で第37回ホープフルステークス（GⅠ）が開催されます。
レース名のとおり、２歳馬のホープ決定戦。昨年、このレースで優勝したコントレイルは無敗の３冠馬となっていて、出世レースといえるでしょう。
さて、予想です。
三連複軸一頭の軸馬は、３番ランドオブリバティ。鞍上は三浦皇成。2008年にデビューし91勝をあげJRA賞最多勝利新人騎手に輝いたものの、GⅠは未だに勝てていません。
ようやく巡ってきたチャンス。ランドオブリバティでGⅠジョッキーの称号を是非ものにしてもらいたいです。
相手は以下の６頭。
１番オーソクレース
２番ヨーホーレイク
７番マカオンドール
10番ダノンザキッド
11番タイトルホルダー
13番シュヴァリエローズ
勝って明日の有馬記念に繋げたいわ

タグ：第37回ホープフルステークス 三浦皇成 ランドオブリバティ

仕事納め

今日25日のクリスマスで会社は仕事納めになります。
本来なら28日ですが、新コロの状況が状況だけに旧態依然な当社も英断を下した格好です。
仕事初めは明けて５日なので、10日間のロングバケーション。どこにも行く予定がない（行く気もしない）ので、巣篭もりな年末年始になりそうです。
それじゃ

タグ：仕事納め クリスマス

【映画鑑賞記27/20’】ドクター・デスの遺産 BLACK FILE

「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」を鑑賞。

以前もブログに書きましたが、女優の北川景子さんが好きなのでヒロインの刑事役を務める姿・演技を観たくてフラフラと（笑）行ってきました。

本作は人気作家・中山七里の小説「ドクター・デスの遺産」が原作のクライムサスペンス。
安楽死を手口にする連続殺人犯に挑む刑事役で綾野剛と北川景子が共演。

ストーリーは終末期の患者ばかりが次々と不審な死を遂げる事件が相次ぎ、捜査に乗り出した刑事の犬養（綾野）と高千穂（北川）は、依頼を受けて患者を安楽死させる「ドクター・デス」と呼ばれる医者の存在にたどり着きます。しかし、そんな矢先、重度の腎臓病に苦しんでいる犬養（綾野）の一人娘の沙耶香が、ドクター・デスに安楽死を依頼してしまい……。

内容的には話に疾走感があり分かりやすい設定、かつ、意外な俳優が出てきたりと個人的には満足できましたね。
安楽死・尊厳死について深掘りしないところも、物語を重くせず良かったかも。
北川景子の迫力のある演技も良かったわ

解説：「さよならドビュッシー」などで知られる作家・中山七里の小説「ドクター・デスの遺産」を原作にしたクライムサスペンス。連続不審死事件を追う刑事たちと犯人の攻防が描かれる。メガホンを取るのは、『サクラダリセット』シリーズなどの深川栄洋。『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』『影裏』などの綾野剛が主演を務め、『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』『ファーストラヴ』などの北川景子らが共演する。

あらすじ：警視庁捜査一課の敏腕刑事である犬養隼人(綾野剛)は、バディである高千穂明日香(北川景子)と共に終末期患者が次々と不審死を遂げる事件を追う。捜査を進める中、依頼を受けては終末期患者に安楽死をさせる「ドクター・デス」と呼ばれる謎の医師がいることが判明。苦しませることなく、被害者たちの命を奪っていくドクター・デスの目的と正体を探る犬養と高千穂だったが、腎臓病に苦しむ犬養の娘・沙耶香が、ドクター・デスに自分の安楽死を依頼してしまう。

タグ：綾野剛 北川景子 中山七里 ドクター・デスの遺産 ドクター・デスの遺産 BLACK FILE

年末挨拶廻り

今日は昼前から年末の挨拶廻りに出掛けます。
対象は業界の三団体。
ところによっては、新コロの関係で年末年始の挨拶はお断りといったところもありましたが、今日廻るところは関係が濃いので快く（？）了解いただきました。
カレンダーと会社のノベルティグッズを袋に入れて歩き廻ると年末だなーって思ってしまうのは、リーマンのサガかな。
それじゃ

タグ：カレンダー 年末挨拶廻り ノベルティ 年末 挨拶廻り

まい泉のお弁当

ある日の夕飯は、とんかつ「まい泉」のお弁当でした。

とんかつ「まい泉」の”いろどり弁当”。

揚物はヒレかつとエビクリームコロッケ。カニクリームコロッケじゃないところがいいね（笑）
そして鶏唐揚げも入っています。さすがとんかつ屋だけあって揚げ物三昧。ご飯の上には”豚そぼろ・玉子そぼろ・鮭フレーク”が乗っていて、色々な味が楽しめる、いろどり豊かなお弁当。
味も良く美味しかったです。ここのお弁当シリーズをコンプリートしたいな

タグ：とんかつ まい泉 いろどり弁当 まい泉