【麺食い日記7/23’】サナギ新宿＠新宿

新宿に熊野古道散策のためのトレッキングシューズを買いに行った際、新宿高架下に新しくできた「サナギ新宿」を初訪問。

インバウンドを狙ってか、店内はアジアンチックというか摩訶不思議な空間。


メニューは色々ありますが、麺気分だったので”シビカラ！坦々麻辣ヌードル”をお願いしました。

しばし待って、着膳。

セットなので点心２種とドリンクバー付きです。

”シビカラ！坦々麻辣ヌードル”は辛くさ痺れも、HCくん的には微妙でした(^-^;


けど、麺は結構コシがあったな。

お店のコンセプトは、
「食｣を真ん中にしたタイムレスで､ボーダレスな空間｡ 肩の力を抜いて｡やわらかくなって｡あらゆるものを超えて｡ たくさんのコミュニケーションが､たくさんの何かが､生まれますように｡ 生み出すのは､ここに集まってくる みなさんのつながるチカラ｡ 一緒にいるチカラ｡ わたしたちが届けたいのは インスピレーション｡ 羽ばたく前に､この指とまれ｡
ネオTOKYOな空間でサナギとして集うのも良いかもね。
ご馳走様！

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【読書日記12/23’】日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた！＠オグマナオト

オグマナオト著「日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた！」を読了。

野球漫画を描かせると水島新司さんの右に出るものは未だいないよね。
日本野球界のヒーロー大谷選手の二刀流や星稜高校時代の松井選手の５打席連続敬遠とか、水島新司がドカベンなど彼の作品で描いていたことが現実になったり、まるで予言者ですね。
先日のWBC決勝での大谷翔平vsマイク・トラウトも漫画みたいな結末だったし
あの対決を誰かが「スーパーヒーローvsキャプテン・アメリカ」と表現したけど、言い得手妙だったな。
奇天烈と言われた水島新司さんが描く野球シーンも現実になっていく現代野球も凄いな。

＜抜粋＞ ■「このシーン、どこかで見たことがある! 」それは往々にして水島新司が既に描いていた… ■ドカベン、あぶさん、野球狂の詩……リアルが先か? 漫画が先か? [水島予言続々! ] ■ 松井秀喜5敬遠の15年前に描かれていた「山田太郎5打席連続敬遠」 ■全盛期を過ぎた渡辺久信・完全試合を描いた翌月、現実でノーヒットノーラン ■シーズン最終戦「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定談」を28年前に!? ■計画発表の7年前に描いていたドーム球場(札幌ドーム) ■81年『光の小次郎』で描いていたドラフト逆指名 ■ドカベン』でいち早く描いていたビデオ判定 [完全調査] ■[年表]水島新司野球マンガと野球界53年の足跡 1970〜2022 ■[リスト]水島新司野球マンガ全33作品

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石巻は石ノ森章太郎の故郷

研修旅行二日目の朝は自由行動。
石巻は漫画家・石ノ森章太郎が生まれ育った町だというので散策に出かけました。
子供の頃から手塚治虫や石ノ森章太郎の漫画を読み漁っていたHCくんにとっては、町全体が石ノ森章太郎をリスペクトしているのは嬉しいですね。
石ノ森章太郎が生み出したキャラクターが町中に溢れています。
”サイボーグ009”。島村ジョー。

”仮面ライダー１号・２号”。

”仮面ライダーブラック”。

郵便ポストの上には”ロボコン”。

”佐武と市”。

”さるとびエッちゃん”。

どれも懐かしいキャラクターばかりでしたが、”キカイダー”と”イナズマン”を見つけられなかったのが残念でした
町全体で漫画家が残した作品を展示し町おこししているのは、境港の水木しげるや石川県輪島の永井豪も同様ですね。こういった取り組みはいいな。
石巻では汚水桝もロボコンでした

そして、散策の最終目的地「石ノ森萬画館」に向かいました。

今度の土曜日あたりに続く・・・

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風化させてはいけない

先週の金曜日土曜日、新しい職場が加入する親睦会の研修旅行に行って来ました。
行先は仙台・石巻・松島。
研修の目的は震災遺構を訪れて災害に対する備え等を再認識すること。
石巻にある「門脇小学校」。

門脇小学校は大地震後に発生した津波とそれにともなう火災により被った被災状況を残す全国で唯一の震災遺構です。

体育館は展示室に改修されています。


あまり、写真は撮りませんでした。
また、子供たち全員が助かったと聞いて安堵しました。

こちらは、近くにある「みやぎ東日本大震災津波伝承館」。


平時における訓練の重要性や避難の在り方、そして生命の尊さや自然と共に生きることの意味を改めて考えました。
門脇小学校の教職員、子供たち、地域住民が避難した日和山からの一枚。
この日の海は静かでした。

3.11。その日起きたことを風化させてはいけませんね。

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生活は踊る

TBSラジオ「生活は踊る」のパーソナリティで最近人気のジェーン・スーさん。

彼女が金曜日に発する言葉が身に染みています。
「今週もよくぞよくぞ金曜日まで辿り着きました！」
土日が休日じゃない方には申し訳ないけど、転職してまだ仕事に慣れていない身としてはエールに聞こえますな。
さー金曜日。頑張りっていきますわ

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【美食漫遊記】ASTERISCO（アステリスコ）＠八重洲ヤンマービル

長期有給休暇の楽しみは旅行の他には美味しいお店巡り。
自分の誕生日の前日（5/15）に前祝ランチで、新築された八重洲ヤンマービル２階に出来たイタリアン「ASTERISCO（アステリスコ）」に初訪問。

奥野義幸シェフがプロデュースする"お米と楽しむイタリアン"と楽しむがコンセプトのお店。
オープンキッチンでシステマティックに動くシェフやスタッフたち。

店内も天井が高く開放感があって気持ちがいいですね。

メニューを確認。
ランチメニューは３つのコースがあります。


優雅な休暇中なので（笑）、ここは”グランデ”にしました。
まず、ネット予約したらサービスされる”シャンパン”で乾杯。

まずは、”ウェルCOMEサラダとベジブロス”。

”ベジブロス”は、野菜から取った出汁。野菜の旨味が感じられて美味しい^^

”TERIYAKIチキンの花束生春巻き”。
食用のお花ですが、お花を食べれる身分になったもんだ（笑）

プリモは、パスタとリゾットからの選択制。
ここは、お店の看板でもある”ホワイト卵とトリュフのリゾット”をお願いしました。

スタッフさんに「明日誕生日なのよ。」と言ったら、トリュフを多めにスライスしてくれました
＼(^o^)／

鶏にお米を食べさせると白い卵ができるそうな。黄身も幾分白かったし、今まで食べたことのない卵でしたね。

お酒のおかわりは”お米の焼酎”水割り。

メインは”真鯛のトマト西京味噌焼き”と”和牛のグリル”からの選択。
やっぱ、お肉だよねー
”和牛のグリル”。

焼き具合も良くてトッピングの野菜も美味しかった(^.^)

”ドルチェとカフェ”でフィニッシュ！


いやー満足満足そして満腹。肩肘張らない良いお店を見つけたな。
料理も美味しいし、スタッフさんの対応も〇。新しい職場の近くなので、お客さんを連れて行こうかな。
ご馳走様！！

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【映画鑑賞記12/23’】ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り

「ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り」を鑑賞。

戦士に盗賊に魔法使いにエルフ。そしてどこにドラゴンが絡んでくるだけでワクワクしてしまいますね。

元はRPGだったんだけど、その世界観を映像化。
なーんも難しいこと考えることなく、作品を楽しめるのは良かったな。
主演は「スター・トレック」「ワンダーウーマン」などに出演したクリス・パインが盗賊役。なんか、大人になった感じ^^
相棒の戦士ホルガ役は「ワイルド・スピード」のミシェル・ロドリゲスが演じています。
この二人のコンビも良かったよ。

作品の中で高難度のクエストを次々とクリアしていく様は、ゲームと映像の一体感を感じましたね。最後はラスボス・ドラゴンとの戦いも迫力がありました。


解説：1974年にテーブルトークRPGとして発売され、世界初のロールプレイングゲームとしても知られる「ダンジョンズ＆ドラゴンズ」を新たに映画化したアクションファンタジー。主演を「スター・トレック」「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パインが務めた。 さまざまな種族やモンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガンと相棒の戦士ホルガは、ある目的のために旅に出る。これまでにもさまざまな修羅場をくぐり抜けてきた彼らだったが、今回の冒険は一筋縄ではいきそうにない。そこで、魔法使いサイモンとドルイドのドリック、聖騎士のゼンクを仲間に加え、パーティを組む。ダンジョンに立ちはだかる困難や手ごわい敵の数々、そして高難度のクエストを乗り越えていくうちに、彼らは全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる。 盗賊エドガンをクリス・パイン、相棒のホルガを「ワイルド・スピード」シリーズのミシェル・ロドリゲスが演じ、彼らとパーティを組むサイモンをジャスティス・スミス、ドリックをソフィア・リリス、ゼンクをレゲ＝ジャン・ペイジが演じる。また、イギリスの人気俳優ヒュー・グラントも参戦。

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【読書日記11/23’】魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ ＠陣野俊史

陣野俊史著「魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ」を読了。

フランスって街並みが綺麗で素敵、芸術の国で”美しい”ってイメージだけど、その裏側では人種間の対立、格差が激しい国でもあります。
以前紹介した映画「アテナ」でも、フランスの光と影を描いていて、その実情は凄まじく感じました。
本作では、フランスのラップが若者にどう浸透し、若者が「声をあげる」ことの重要さに迫り、かつ、フランスのラッパーにスポットを当てた内容になっています。
ラップ自体あまり聞かない（というかほとんど聞かない）、HCくんでも興味深く本作に入り込めましたね。
来年2024年はパリオリンピック開催。すぐに格差がなくなったり、人種問題が解決することはないだろうけど、平和の祭典を機にフランスが変わることを祈っていますわ。

解説：世界中で関心が高まっている、「声をあげる」ことの重要さ。 ラップをとおして世界を知ろう。 郊外の貧困、移民、宗教、暴動、テロ、#MeToo… 世界を取り巻く社会問題に対して放たれるラップのリリック(歌詞)は、国境を越えてわたしたちを鼓舞し、今につながる世界の歴史を知ることの大切さを気づかせてくれます。 移民社会フランスに生きるルーツもスタイルも多様なラッパーたち。 彼らのあげる声をとおして、広い世界に目を向けてみてはいかがでしょうか? わたしたちの「いま」と「ここ」がラップにはある。

タグ：魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ 陣野俊史

【麺食い日記6/23’】独一処餃子＠南砂町

隣町の南砂町ショッピングセンターSUNAMOに行った際、フードコートにある「独一処餃子」でランチしました。

「独一処餃子」は、葛西に本店があり、餃子100名店にも選ばれているお店。近隣にすんでいるのに、本店で食べたことないんだよね・・・
店前でメニューを確認。

週替り定食もヨサげ^^

”五目ラーメンと餃子セット”をお願いしテーブルで待ちます。

ブザーがなったので、取りにいきました。

野菜などは中華鍋で炒めた感じ。スープはシャバ目の醤油餡かけタイプ。
このチープ感がいいね（笑）

餃子は３個。外はパリッと中はモちっと、という王道餃子ですね。

今度は葛西本店に食べにいきますわ。ご馳走様！

タグ：五目ラーメン 餃子 五目ラーメンと餃子セット 南砂町ショッピングセンターSUNAMO 南砂町 独一処餃子

お疲れモード

９日10日と新しい職場が入る団体グループでの研修旅行。
仙台・石巻・松島へ行ってきました。
まだ、入職して一週間ほどだったので、行くかどうか迷いましたが、顔を知ってもらう、顔を知る機会でもあったので参加しました。
初日夜の宴席でいきなり乾杯の音頭をフラれたのには驚いたけど、「オールドルーキーとして頑張りますので、皆様今後とも宜しくお願いします。」と挨拶して乾杯しましたわ
昨日の18時半頃帰ってきたけど、流石にお疲れモード。
けど、習性で４時過ぎに目が覚めたけど、二度寝して５時半頃起きたわ。
その後、chocoZAPへ行ってストレッチや軽い筋トレ、有酸素運動でクールダウン。
疲れた体にハリを入れてきました。
この後はゆっくりまったりしようかな。

＜石巻は石ノ森章太郎の街だった：ロボコンの汚水枡＞

影が入ってしまった^^;

一昨日昨日とコメント・niceありがとうございました！
今日は皆様のところに遊びにいきます(^.^)

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