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【映画鑑賞記14/23’】劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 [映画鑑賞]

「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」を鑑賞。
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鈴木亮平主演のテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。
彼のまるで”本物のドクターかよ!”っていうくらいの迫真の演技や脇を固める俳優陣、そして何よりストーリーが面白かったので観に行きました。
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東京で有事の事故や災害が起こったとき、いの一番で駆けつける、オペ室搭載の大型車両・ERカー。そこに従事するドクターは都知事直轄で「TOKYO MER」と呼ばれていて、今まで死亡者を出したことがないという精鋭部隊。
けれど、個人個人としては様々な背景を持っているので、テレビ版では彼らが持つ人間らしさにもフォーカスしていました。
劇場版では、横浜のランドマークタワーで大規模な爆発事故が発生し、愛する人と仲間がその事故に巻き込まれ、かつ、厚生労働大臣紐付きの「YOKOHAMA MER」なんてのも現れて、一波乱二波乱あるってストーリー。
テレビ版よりもスケールを大きくした分、あり得ない部分も垣間見れましたが、鈴木亮平の演技、アクションで上手く帳消しにしていましたね。
東京都知事役は石田ゆり子。現実の都知事と名前が同じですが、こちらの方が素敵(笑)
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事故に巻き込まれるのは、仲里依紗と菜々緒。仲里依紗は鈴木亮平の奥さん役で菜々緒は「TOKYO MER」のナース。
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鈴木亮平のアシスタントドクターは中条あやみ。美人さんですね♪
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そして、時に対立しながらもお互いをリスペクトする厚労省の役人役の賀来賢人。
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今今の現実社会でもこのような走るERカーって必要だと思いますね。
この作品に関しては、スペシャルドラマ等で継続してもらいたいな。

解説:オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。 横浜のランドマークタワーで大規模な爆発事故が発生した。数千人が逃げ惑う未曾有の事態に陥る中、東京都知事直轄の救命医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見は一刻も早く現場へ向かうべきだと主張するが、厚生労働大臣によって新設されたエリート集団「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と正反対の意見をぶつける。そんな中、地上70階に取り残された193名の中に、喜多見と再婚し妊娠中の千晶もいることが判明する。 キャストには鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみらドラマ版の俳優陣が再結集したほか、鴨居役で杏、研修医役でアイドルグループ「SixTONES」のジェシーが新たに参加。
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