SSブログ

高知旅行:ひろめ市場~高知城~はりやま橋 [お出かけ日記]

桂浜のあと、ランチするため高知タウンのひろめ市場に来ました。※グルメ編は後日
P4130786.JPG
ランチのあと、ひろめ市場から数分の高知城へ。
高知城は山内一豊が築いた、南海道随一の名所です。
P4130847.JPG
追手門。この門は渡檜の床板を外せば頭上からの攻撃が可能になるそうです。
P4130802.JPG
石垣も立派。
P4130810.JPG
下から高知城を望みます。
P4130811.JPG
P4130814.JPG
黒鉄門。
P4130817.JPG
P4130818.JPG
天守まで登りましょうかね。
P4130820.JPG
そういえば以前、NHK大河ドラマで山内一豊とその妻で”内助の功”で知られる見性院の話「功名が辻」
がありましたね。確か上川隆也と仲間由紀恵が主演だったな。
ここで、暮らしていたんですね。
P4130827.JPG
天守に着きました。”昼寝”するんかい^^;
P4130831.JPG
四国山地を望む天守からの眺望が素晴らしかった!(^^)!
P4130832.JPG
流石、南海道随一の名城でした。
P4130843.JPG
高知城を後にして、はりやま橋に向かいます。
高知市内の移動には路面電車が便利でお得。明治37年開通で、日本で最も歴史が長い路面電車だそうです。
P4130850.JPG
市内の中心部にある、はりやま橋。がっかり名所としても有名らしいです。その意味が、なんとなくわかりました(笑)
P4130854.JPG
その後、一日目の宿「OMO7 星野リゾート高知」にチェックインしました。
P4130861.JPG
続く・・・
nice!(17)  コメント(14) 
共通テーマ:旅行

高知旅行:桂浜編 [お出かけ日記]

4月13日、高知龍馬空港に降り立ち、連絡バスでJR高知駅に向かいました。
JR高知駅でロッカーを探すも満杯。桂浜行きのMy遊バス(お得な周遊バス)が出発するというので、コロコロ持ったまま飛び乗りました。
バスの中は超満員。老若男女多国籍。
My遊バスは五台山、牧野植物園を通って桂浜へ。超満員だったMy遊バスも朝ドラの主人公・牧野富太郎博士が開いた牧野植物園で降りました。
実は高知旅行を思い立ったのは、3月上旬。この段階で、次のNHK朝ドラが高知を舞台にしているなんて知らなかったのよ。
そして、念願の桂浜に到着。この日はピーカン晴れ!(^^)!
海、空が眩しい!
P4130781.JPG
そして、HCくんのヒーロー坂本龍馬さんに会いにいきました。
言わずもがな、坂本龍馬さんは激動の幕末に活躍した志士。この坂本龍馬像は、龍馬さんの功績を後世に伝えようと、高知県の青年有志が募金活動を行い昭和3年(1928年)に建造されたそうです。
133.JPG
この時期、龍馬像の横に足場が組まれていて、龍馬さんを間近に見ることができました。
龍馬さんが今の日本を見たらどう思うのだろう・・・
きっと「日本を今一度洗濯いたし申し候」と言うだろうな。
134.JPG
龍馬さんが眺めている、海を見に行きました。
P4130755.JPG
P4130759.JPG
こんなに綺麗な海は久しぶりです。砂浜も柔らかく心地良い。ワンちゃんも嬉しそうでした。
P4130757.JPG
P4130764.JPG
海津見神社から海を眺めたら、渦を巻いていました。
P4130770.JPG
松の枝から望む海。
P4130776.JPG
桂浜に隣接している「UMI-NO-TERACE」で休憩。
P4130782.JPG
P4130783.JPG
バスの時間が来たので、桂浜を後にして、昼食するため「ひろめ市場」に向かいました。
続く・・・
nice!(15)  コメント(14) 
共通テーマ:旅行

【映画鑑賞記6/23’】バビロン [映画鑑賞]

「バビロン」を鑑賞。
cedd11aae209c34b.jpg
「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督作品。190分の大作ですが、長さを感じさせないストーリー。
「ラ・ラ・ランド」では、売れない女優とジャズピアニストの恋を往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描いていましたが、本作でも売れない女優がハリウッドの大物を捕まえて、のし上がり、そして落ちていく様を描いています。ここら辺の作りこみは、デイミアン・チャゼル監督の真骨頂ですね。
640.jpg
ある意味、”映画”をテーマとした作品としては「ニュー・シネマ・パラダイス」と究極にある作品ではないでしょうか。なんかそんな雰囲気のにおわせもあったような気がするのはHCくんだけかな。
主演はブラッド・ピット、マーゴット・ロビーそしてディエゴ・カルバ。この3人が物語に厚みを与えていましたね。
640 (1).jpg
けど、一番強烈なインパクトを放ったのは、「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア。ドン引きするレベルのサイコ野郎を怪演してましたよ。
FonixHCagAAjvcL.jpg
映画ってやっぱすげぇなー、いいなーと思わせたのと同時に、デイミアン・チャゼル監督の次回作が待ち遠しくてたまらんですわ!(^^)!

解説:「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。 夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。 共演には「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービング、監督としても活躍するオリビア・ワイルド、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーら多彩な顔ぶれが集結。「ラ・ラ・ランド」のジャスティン・ハーウィッツが音楽を手がけた。
nice!(16)  コメント(10) 
共通テーマ:映画

ちょっとだけ、サンデー毎日 [雑記ブログ]

4月12日が最終出社日で翌日13日から二泊三日で高知旅行。
昨日16日は自宅でゆっくり。
そして、今日17日から5月31日まで実質有給休暇のはじまり。
ちょっとだけ、サンデー毎日って感じです[わーい(嬉しい顔)]
けど、6月から勤務するところの会議に出たり、厚生労働省の委員を務めているので審議会に出席したり、業界団体へ退職の挨拶廻り、在職中にできなかった送別会など、結構予定が詰まっています。
まー1日ボーっとしているよりはいいかもね。
小学生の夏休みみたいに一日のスケジュールを立てようかしらん(笑)
<送別会でお花を頂きました。紫のグラデーションが素敵(^.^)>
116.JPG



nice!(15)  コメント(8) 
共通テーマ:日記・雑感

無事帰ってきました&皐月賞 [競馬]

昨日の夕方、無事に高知から帰ってきました(^.^)
旅行の間、訪問・コメント・コメント返し・nice出来なくてすいません。
今日から通常運転に戻ります。
また、高知旅行記は順次UPします。しばらく、ネタにはつきませんわ(笑)

さて、今日はGⅠがある日曜日。
中山競馬場11レース「第83回皐月賞」を予想しましょうかね。
軸馬は8番トップナイフ(横山典)。
馬連ながしの相手は、
1番ソールオリエンス(横山武)
2番ワンダイレクト(藤岡佑)
5番フリームファクシ(レーン)
7番ファントムシーフ(ルメール)
9番ホウオウビスケッツ(横山和)
10番ラスハンメル(石橋脩)
11番シャザーン(岩田望)
14番タスティエーラ(松山弘)
15番ベラジオオペラ(田辺裕)
16番タッチウッド(武豊)
と、
三浦皇成に何とかGⅠをとらせたいので、彼への応援馬券で6番ウインオーディンの複勝を。
さー勝負勝負!!
nice!(15)  コメント(8) 
共通テーマ:競馬

高知にて [お出かけ日記]

二泊三日の高知旅行も今日が最終日。
初日はピーカン、昨日は薄雲と天気には恵まれたかな。
今日は雨模様ですが、午後早めに帰るだけなので問題なし。
一日目は、桂浜で坂本龍馬像見て、ひろめ市場で食事、高知城見学、はりまや橋を渡り、鰹のたたきをいただきました。
二日目は、タクシー貸切で仁淀川、にこ淵に行って、自然を満喫。
パプニングもありましたが楽しかったです。
高知は人がとても良いし、食事も美味しい。
リピートしたいところです。
今日は宿近くの坂本龍馬生誕の地を見に行く予定。あと、半日ですが龍馬になった気分で楽しみますわ^_^
IMG_2023-4-15-050436.jpeg
nice!(18)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

【美食漫遊記】常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station [美食漫遊記]

高知旅行中なので、予約投稿です。

皇居東御苑を散策した後、喉が渇いたので、東京八重洲のグランルーフ2階にある「常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station」で”常陸野ネストビール”をいただきました。
092.JPG
”常陸野ネストビール”は、1823年(文政6年)から日本酒をつくり続ける、茨城の酒蔵「木内酒造」が作ったクラフトビールのブランド。樽生ビールが美味しいのだ(^.^)
088.JPG
一杯目は”ホワイトエール”にしました。白ビールなので、あっさりして美味しい^^
085.JPG
お腹も空いていたので、”彩り野菜のピクルス””田舎風ミートパテ””自家製ソーセージとベーコンのシュークルート”をいただきました。
086.JPG
087.JPG
089.JPG
二杯目は”ジャパニーズクラッシックエール”。日本酒の樽で仕込んだビールだけに、ほんのり日本酒の香りがしましたね。
090.JPG
グラスの裏にも模様がありました。「木内酒造」のようですね。
091.JPG
美味しいクラフトビールとおつまみで満足してお店を後にしました。
ご馳走様!
nice!(17)  コメント(7) 
共通テーマ:グルメ・料理

いざ、高知へ [お出かけ日記]

今日から二泊三日で、奥さんと二人で高知に行ってきます[飛行機]
47都道府県で通り過ぎたこともない県が高知だったので、一度訪れたかったんです。
今回は高知市内を中心に回ってきます。
桂浜で坂本龍馬像を見るのが楽しみ[わーい(嬉しい顔)]
高知は美味しいものがいっぱいあるようで、奥さんはグルメチェックに励んでます(笑)
さーリフレッシュしてきますかね(^.^)

明日は予約投稿。明後日は帰ってからの更新になるかもしれません。

nice!(19)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

さらば [ギョーム]

5月31日に退職しますが、有給休暇が45日残っているので、今日12日を最終出社日としました。
私は1983年(昭和58年)新卒で入社したので、会社には丸40年お世話になったことになります。
建設業の事務職でしたが、現場で早朝から深夜まで、同僚の土木・建築技術職員、専門工事業者そして職長さんをはじめとした職人の方々と働き交流できたことは、内勤に異動になった後においても、その経験が血となり肉となって、業務に応用を効かせることができました。
その時々で辛いこと苦しいこともありましたが、今振り返るとそれも楽しい思い出になっています。
あっという間の40年でした。
人間関係にも恵まれて、良きサラリーマン人生を送れたと思います。
会社も業界的に受注競争、労務不足等厳しい環境が続くかと思いますが、”人”を大切にして、更なる発展をお祈りしています。
さらば
そして、
ありがとうございました!!
080.JPG
nice!(15)  コメント(12) 
共通テーマ:仕事

【読書日記6/23’】われら闇より天を見る@クリス・ウィタカー [読書日記]

クリス・ウィタカー著「われら闇より天を見る」を読了。
41WLWMOISmL._SY291_BO1,204,203,200_QL40_ML2_.jpg
自ら「無法者」と名乗る主人公の13歳の少女ダッチェスが魅力的。
13歳でありながら、世間に対する信頼を捨て、周囲の人々や自らの人生に対して怒りを心の内に抱えています。ただ、たった一人の弟のためであればすべてを投げ打つ覚悟も持ち合わせています。
そこに、過去の出来事を捨てきれない町の警察署長ウォークと彼の友人で長らく刑務所に収監されていたヴィンセントが出所し、物語が淡々と進みはじめます。
正直、50ページくらい読んだところで”あきら~め本”になるところでしたが、ヴィンセントが出所した後に起こる事件にダッチェスと弟、ウォークが巻き込まれていく辺りからページをめくる指が止まらなくなりましたよ。
ミステリーかというとちょっと違う気がしますが、13歳の少女の成長期といった味わいの方が濃かったかな。
けど、最後はただただ感動。涙腺が崩壊しそうになりましたよ。
ちなみに本作は、イギリスミステリの頂点「ゴールド・タガー受賞」、日本においても「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい」で第一位をとり海外ミステリー三冠に輝いています。
お勧めの一冊ですね。

解説:アメリカ、カリフォルニア州。海沿いの町ケープ・ヘイヴン。30年前にひとりの少女命を落とした事件は、いまなお町に暗い影を落としている。 自称無法者の少女ダッチェスは、30年前の事件から立ち直れずにいる母親と、まだ幼い弟とともに世の理不尽に抗いながら懸命に日々を送っていた。 町の警察署長ウォークは、かつての事件で親友のヴィンセントが逮捕されるに至った証言をいまだに悔いており、過去に囚われたまま生きていた。 彼らの町に刑期を終えたヴィンセントが帰ってくる。 彼の帰還はかりそめの平穏を乱し、ダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が・・・苛烈な運命に翻弄されながらも、 彼女たちがたどり着いたあまりにも哀しい真相とは――? 人生の闇の中に差す一条の光を描いた英国推理作家協会賞最優秀長篇賞受賞作。
nice!(16)  コメント(10) 
共通テーマ: