【読書日記10/20’】大統領失踪＠ビル・クリントン＆ジェイムズ・パタースン

ビル・クリントン＆ジェイムズ・パタースン共著「大統領失踪」上下巻を読了。

元アメリカ合衆国大統領ビル・クリントンとアメリカのベストセラー作家ジェイムズ・パタースンがタッグを組んだ作品で、全米100万部突破のテンタテインメント小説。
この本を読んだきっかけは、NHKのあさイチに自宅からリモートで出演していた翻訳家の自宅の書棚に映っていたのを見て、興味を沸いて図書館で借りました（笑）
けど、内容はというか面白さはイマイチでしたね。大統領失踪というタイトルにも関わらず緊迫感もないし、文体・センテンスが淡白というか。
元大統領が書いたのだったら、もう少し内幕も暴きながら書き上げて欲しかったですね。

内容：大統領が失踪―世界は衝撃に包まれた。ダンカン大統領の行動にはそうせざるをえない訳があった。世界の平和を守るために他に選択肢はなかったのだ―元大統領のみが知り得る知識と世界的ベストセラー作家の技量が合わさって生まれた唯一無二のエンタテインメント!

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