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【映画鑑賞記19/20’】ランボー ラスト・ブラッド [映画鑑賞]

「ランボー ラスト・ブラッド」を鑑賞。
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映画鑑賞再開後2本目の映画は、シルベスター・スタローンの「ロッキー」に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション「ランボー」のシリーズ第5弾で最終章。
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。
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ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っています。
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しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせ・・・
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ガブリエラが拉致されたところは、救いようのないストーリー展開で嫌悪感が溢れましたが、復讐へのカウントダウンと戦闘シーンは流石ランボーでしたね。
また、ラストシーンは印象的でした。シルヴェスター・スタローンが演じた「ランボー」に労いの言葉を捧げたいです。ご苦労様、ランボー。

解説:『ロッキー』シリーズと並ぶシルヴェスター・スタローンの代表作『ランボー』シリーズの第5弾にして完結編。ランボーが人身売買カルテルにさらわれた友人の孫娘を救い出そうとする。メガホンを取るのは『キック・オーバー』などのエイドリアン・グランバーグ。『レッド・バレッツ』などのパス・ベガ、『朝食、昼食、そして夕食』などのセルヒオ・ペリス=メンチェータのほか、アドリアナ・バラーサ、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダらが出演する。

あらすじ:数々の戦いを終えて故郷のアリゾナに戻ったジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)は、家族のような絆で結ばれた古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に牧場で平穏な毎日を過ごしていたが、ある日ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに誘拐される。娘同然の彼女を救うため、ランボーはグリーンベレーの隊員として培ってきた超人的な戦闘技術を総動員して戦いに備える。
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