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【麺食い日記29/19’】豚骨 一燈 アリオ葛西店@南葛西 [ラーメン・つけ麺]

南葛西.のアリオ葛西1階フードコートにある「豚骨 一燈」を訪問。
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注文は”特製濃厚魚介つけめん”の麺量は中でお願いしました。フードコートなので、ブザーを持って空いている席に座って待ちます。
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ブザーがなったので、窓口にとりに行きます。
”特製濃厚魚介つけめん”。
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麺サイドには大ぶりなチャーシューが三枚。海苔、味玉といった構成。
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つけ汁はその昔流行った粘土系。魚粉も入っています。
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麺は太麺。濃厚なつけ汁にも負けません。
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チャーシューは大ぶりですが、ちょっとパサついていたかな。
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フードコートのため、本来の豚骨の甘味と魚介の酸味と苦みの絶妙なバランスがつけ汁には感じなかったのが残念。あと、麺も作り置きのようなので、イマイチでした。
それでも、それなりに完食。
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本店は小岩にあるので、本店の味を一度味わってみますかね。ご馳走様。
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【読書日記28/19’】メインテーマは殺人@アンソニー・ホロヴィッツ [読書日記]

アンソニー・ホロヴィッツ著「メインテーマは殺人」を読了。
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「このミステリーがすごい!2020年版」海外編他昨年発売された海外ミステリーの頂点にたった作品。2019年版でも著者のアンソニー・ホロヴィッツは「カササギ殺人事件」で7冠を制しているので、2年連続の快挙となっています。
前作「カササギ殺人事件」はアガサ・クリスティーのオマージュ的作品であったのに対し、本作では著者のアンソニー・ホロヴィッツ自身がワトソン役で登場するシャーロック・ホームズ的な作品になっています。
ホロヴィッツ自身、アーサー・コナン・ドイル財団からシャーロック・ホームズシリーズの続編「絹の家」を執筆することを認められたり、イアン・フレミング財団から、ジェームズ・ボンドシリーズの新作「007 逆襲のトリガー」を執筆することを発表されたりと、英国ミステリー界を背負ってたつ人物となっています。
本作も謎解きの魅力全開、かつ、登場人物のキャラが凄く魅力的で一気読みできました。
シリーズ化されるようなので、次回作も楽しみであります。

内容:自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は、自分が殺されると知っていたのか?作家のわたし、ホロヴィッツはドラマの脚本執筆で知りあった元刑事ホーソーンから、この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかと誘われる…。自らをワトスン役に配した、謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ!7冠制覇の『カササギ殺人事件』に並ぶ傑作!
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【映画鑑賞記61/19’】ターミネーター ニュー・フェイト [映画鑑賞]

「ターミネーター ニュー・フェイト」を鑑賞。
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ジェームズ・キャメロンが生み出したSFアクション「ターミネーター」のシリーズ通算6作目。本作はキャメロンが直接手がけ、名作として人気の高い「ターミネーター2」の正当な続編として描かれています。 
しかし、このシリーズも本流・亜流が入り乱れ、どれもこれもがシリーズ最新作と名乗りだしてからは、「ターミネーター」というブランド価値も落ちたように感じてしまいますね。
その中で本作のウリは、アーノルド・シュワルツェネッガー(ターミネーター)とリンダ・ハミルトン(サラ・コナー)を復活、共演させたことでしょうか。
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けど、今彼らを復活、共演させたところで「ターミネーター2」をリアルに観ていた世代には?しかないような・・・
それも影響してか全米では大コケしたようです[ふらふら]
ストーリーも「ターミネーター1」の焼き直しみたいですし、新鮮味はなかったな。
ひとつだけ良い点をあげるとすれば、未来から送り込まれた女戦士グレース役のマッケンジー・デイビスのアクションくらいかな。
最新型ターミネーター「REV-9」と死闘を繰り広げる彼女のアクションは良かったわ。
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ある意味、ここでシリーズを完結したほうが、ジェームス・キャメロン監督、シュワちゃん、リンダ・ハミルトンには晩節を汚すことがないと思いますね。

解説:SFアクション『ターミネーター2』の続編。未来のためにターミネーターに立ち向かう人々を待ち受ける運命を映し出す。ジェームズ・キャメロンが製作としてシリーズに復帰し、『デッドプール』などのティム・ミラーが監督を担当。『ターミネーター2』でT-800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが再共演を果たす。

あらすじ:ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、 何とか工場から脱出した。そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。
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【美食漫遊記】12月の美食漫遊記その4 [美食漫遊記]

またまた、ステーキねた[わーい(嬉しい顔)]
ここのところの大量閉店とそれに伴う社長の緊急メッセージが話題の「いきなり!ステーキ」有楽町店に行って来ました。
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最近は座って食べられるお店も増えてきた中、ここは変わらず立ち食いとなっています。
メニューを確認し”トップリブステーキ”300gとサラダをお願いしました。
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まず、サラダが到着。炭水化物は控えているので、ライスは頼みません。先に、野菜を食べると血糖値の上昇を抑えられます。
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”トップリブステーキ”300gが到着。迫力がありますねー
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専用のソースをかけます。焼き方はレア。
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業績が落ちるのと比例して肉質も落ちた感がありますが、それでもこの価格で食べられるのは貴重だと思います。
肉マイレージカードメンバーも1,300万人を超えています。
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社長緊急メッセージもわかりますが、まずは原点に帰った自助努力も必要ですね。
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ご馳走様!
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【美食漫遊記】12月の美食漫遊記その3 [美食漫遊記]

西葛西に新しく出来たステーキ屋さん「ビーフラボ」を初訪問。
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まずは、メニューの確認から。
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おつまみ系も充実してます。
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ステーキとカレーの組合わせもあります。
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”チャックロール(肩ロース)”の10オンス(280g)をお願いしました。
店内に牛の部位が描いてあるポスターが貼ってあります。
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おつまみの豆腐サラダ。韓国風に辛めに味付けされていて美味しい。
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”チャックロール(肩ロース)”の10オンスが到着。たんぱく質のみの摂取でライスなど炭水化物はとりません。
結構な量のステーキですが、フライドポテトは余分かな。
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ステーキには山葵が合いますね。
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脂身はそんなにないのですが、油っぽく感じるのは何故だろう?
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そんな感じのちょっと残念なステーキでしたわ。
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【映画鑑賞記60/19’】ゾンビランド:ダブルタップ [映画鑑賞]

「ゾンビランド:ダブルタップ」を鑑賞。
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オスカー女優で大好きなエマ・ストーンがゾンビ映画に出演するというので、押っ取り刀で観に行きました。
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本作は、ゾンビが蔓延した世界を舞台に、自ら編み出した「生き残るための32のルール」を実践する引きこもりの青年を描いた人気ゾンビコメディ「ゾンビランド」の10年ぶりとなる続編。
前作は未鑑賞だったので、GEOでDVDをレンタルして予備知識を蓄えておきました(何故か、Amazonプライムビデオは有料)。
ストーリーは、爆発的なウィルス感染によって地球上の人類がゾンビと化し、現在、地球上のゾンビたちが、パワーもスピードもレベルアップした新種へと進化。コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人は、コロンバスが作り上げたルールに従い、10年にわたってゾンビ社会を生き抜いていました。
そして2019年、そのほかの生存者を仲間に加えたコロンバスたちは、ルールさえ守れば何でもありな状態で、ゾンビたちをなぎ倒していくが・・・
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正直、オスカー女優が出演する作品ではないなーと思いながらも、出演したのは彼女のこの映画に対しての思い入れもあったんだろうなーと思いながら観ていました。
また、タラハシー役のウディ・ハレルソンもベテランならではの味を大いに出していましたね。
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解説:ホラーコメディー『ゾンビランド』の続編。前作から10年後、生き残った四人が進化したゾンビに新たなルールで対抗する。『ヴェノム』などのルーベン・フライシャーが監督を続投。『スリー・ビルボード』などのウディ・ハレルソン、『ソーシャル・ネットワーク』などのジェシー・アイゼンバーグをはじめ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンらおなじみのキャストが集結した。

あらすじ:2009年、感染者をゾンビ化するウイルスのパンデミックが発生。コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、32項目におよぶ生き残るためのルールのもと、ゾンビと戦いながら絆を育んできた。それから10年後の2019年、進化を遂げたゾンビが彼らの前に現れ、4人は倍以上に増えたルールで生き残りを図る。
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人間ドック [雑記ブログ]

今日(15日)明日(16日)と有給休暇をとって人間ドックに受診します。
昨年同様、嫁と一泊二日です(//∇//)
今回はオプションで脳ドックをお願いしました。
久々のMRI検査。脳の血管が丈夫で若年性アルツハイマーでなければよいのですが・・・
明日は、予約投稿となります。
それじゃ

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【映画鑑賞記59/19’】エンド・オブ・ステイツ [映画鑑賞]

「エンド・オブ・ステイツ」を鑑賞。
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「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズの第3弾。
ジェラルド・バトラー好きなんですよ。骨太の”漢”を感じますよね。
と、言いながら前二作を観ていなかったので[がく~(落胆した顔)]Amazonプライム・ビデオで予習してから観に行きましたよ。
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本作も前二作同様、シークレットサービスのマイク・バニングが中心となったアクション物ですが、マイク自身は歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えている、という背景があります。
そしてある日、休暇中のアメリカ大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう、といったストーリー。大統領役はモーガン・フリーマンが演じています。
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相変わらずの銃撃戦は迫力満点。贋物とはいえ、一体何発の弾丸を使ったことやら。そんな心配もしちゃう作品でしたわ。
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解説:ジェラルド・バトラーが『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』に続き、シークレットサービスを演じるアクションシリーズの第3弾。アメリカ大統領の暗殺未遂事件の容疑者に仕立て上げられた主人公が、自らの潔白を証明するため奮闘する。前作で副大統領だったモーガン・フリーマンが大統領を演じるほか、ジェイダ・ピンケット=スミス、ニック・ノルティらが出演。『ブラッド・スローン』などのリック・ローマン・ウォーがメガホンを取った。

あらすじ:テロ事件から世界を守ったシークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、過酷な職務のため満身創痍で、引退を考え始めていた。ある日、休暇中のトランブル大統領(モーガン・フリーマン)が大量のドローン爆弾に襲撃される。攻撃の最中意識を失ったマイクは、目を覚ますと大統領暗殺を企てた容疑者としてFBIに拘束されていた。
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試し撮り [ブラHC]

なんだかバタバタしていて、PEN-FにマクロレンズをつけてブラHCする時間が中々とれません。
けど、近所を歩いて試し撮りしてきましたよ。
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色鮮やかでいいなー
街撮りは楽しいなー
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今日、時間みつけてブラHCしようかしらん。
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【読書日記26・27/19’】韓国人に生まれなくてよかった・文在寅という災厄@武藤正敏 [読書日記]

武藤正敏著「韓国人に生まれなくてよかった」と「文在寅という災厄」を読了。
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戦後最悪と言われる日韓関係。
韓国には一度訪れてみたいなっと思っているし、韓国の方々も一人一人は情に厚いのかなっと感じています。
そんな中、あくまでも個人の意見ですが、ここまで日韓関係をこじらせているのは、文在寅大統領なのでは、と思っています。確かに背景には慰安婦問題や徴用工問題があると思いますが、国際的には既に解決している問題であり、国のトップが変わる度に蒸し返えされることには不快感があります。
けど、今まで日韓関係には隣国でありある意味一線があったと思います。その一線を越えた、文在寅大統領ってどんな人なのか興味が沸いていたところ、この本を見つけ手に取りました。
著者の武藤正敏氏は、40年にわたる外交官生活のうち12年を韓国で過ごし韓国特命全権大使までなった人物。
約3年前に出版された「韓国人に生まれなくてよかった」は現状の日韓関係を見越した予言書のような一冊になっています。
また、続編的な「文在寅という災厄」も文在寅大統領の北朝鮮びいき、それによる米韓関係の悪化、GSOMIAの考え方、そして韓国経済の破綻など、韓国特命全権大使を経験した者にしか分からない鋭い洞察力で現在の韓国事情を言い当てています。
本当の意味での日韓関係、文在寅大統領って人物を知るうえでは一番の2冊だと思います。

「韓国人に生まれなくてよかった」
内容:「韓国の熾烈な格差・競争社会を生き抜くのはあまりに過酷だ。私と同じような社会的キャリアを、私は韓国社会で歩める自信はまったくない。私には韓国人は務まらないと思う。 さらに、北朝鮮クライシスのこの期に及んで、韓国人は親北反日の文在寅(ムン ジェイン)を大統領に選んでしまった。 私が会ったとき、彼は北朝鮮のことしか頭になかった。経済政策に疎いポピュリストの彼はバラマキで支持を得ようとするだろうが、これは失敗が見えている。 そうすると、次は必ず露骨な反日政策を執って来るだろう。 そのとき日本は毅然と臨むべきだ。 そして、日米とのすきま風が韓国をさらなる窮地に追い込むだろう」 著者は元駐韓大使ならではの鋭い分析と情報で「文在寅クライシス」に警鐘を鳴らす。 そして、 「韓国人は“韓国に生まれて良かった"という国にしてほしい。そのためにも、日韓にとって無益な反日に逃げ込むのは、もうやめるべきだ」 と、韓国人たちにエールを送る。 元駐韓大使だからこそ書けるディープな韓国分析の決定版!

「文在寅という災厄」
なぜこうも文在寅政権は理不尽、無責任なのか。 その理由はこの本を読むと分かる。 前著『韓国人に生まれなくてよかった』で文在寅政権の「従北」「反日」姿勢の強化と経済無策の可能性を鋭く予言した著者が、政権誕生から2年を経て、さらに深まった韓国の悲惨な現状と、最悪化した日韓関係の行く末を展望する。 文在寅氏は日韓が苦労してまとめた慰安婦合意を一方的に破棄し、徴用工裁判で日本企業への賠償判決を誘導し、これまでの日韓関係を根底から覆した。かたや北朝鮮にすり寄り、米中間をさまよう支離滅裂な外交姿勢で米朝からも孤立し、東アジアの安全保障にも大きな影を落としている。 しかし常識を逸脱する文在寅政権の無策、暴挙はとどまるところを知らない。「未来志向」を謳いながら、歴史問題を持ち出しては反日姿勢を最大化するこの革命家が権力の座にある限り、両国関係の修復は望むべくもない。果たして、著者が2年前に予想した通り、経済失政による韓国国内の疲弊も限界に近づきつつある。しかし、外交・内政でいかに失策が続いても、行政、司法、メディアを牛耳る独裁者の「恐怖政治」によって、「普通の韓国人」はその実態に気づくこともない。ただ、「幸いにも、海外メディアに触れやすいネット世代の若者たちは、うすうすその悪政を見抜き始めている」と著者は指摘する。 日韓両国民を不幸にする最悪の大統領をいかに追いつめ、退場させればいいのか。日本人はその動向から目を離さず、断固とした姿勢で立ち向かうべきだ。 40年に及ぶ外交官経験に裏打ちされた著者の洞察が光る「韓国分析」の決定版であり、日韓両国民に贈る魂のメッセージだ。
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