最近買ったもの：靴三足

リーマン必需品のビジネスシューズが二足同時にダメになったので、昨年末、買い替えました。また、コレド室町のセレクトショップで素敵なスニーカーを見つけたので衝動買い。

まずは、”スピングルムーブ”の革靴。以前、茶の靴を買って履き心地がよかったので、定番の黒を購入しました。

”スピングルムーブ”の最大の特徴は、広島の職人が作るハンドメイドでMADE IN JAPAN。しかも、靴底のリペア（張替え）が出来ること。張替えすれば、一足買うよりも安くすみますね。
この靴は今年の主力靴になりそうです。


続いては、ABCマートで購入した”ホーキンス”のビジネスシューズ。靴紐じゃなくてモンクストラップなので履いたり脱いだりしやすい靴。10年以上前から、このタイプの靴を愛用しています。

そして、衝動買いしたムーンスターの”シューズ ライク ポタリー”。

メーカーのムーンスターは、明治６年創業で福岡・久留米を本拠地とする元は足袋を生産していた会社。135年以上の歴史の中で培われた技術と経験が一足一足に息づいている感じがします。
『「ヴァルカナイズ製法」（別名、加硫製法）という国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる“窯”に入れる（ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる）という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、
丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。（HPより転用）』※ちなみに、”スピングルムーブ”もこの製法です。


何より熟練の職人さんの手作りといったところと焼き物みたいなスニーカーってところが素敵ですね。しかも、MADE IN KURUMEだし（笑）

新年から足元を新しくして、仕事とプライベートを充実させていきますかね

タグ：スピングルムーブ ABCマート ヴァルカナイズ製法 シューズライクポタリー ムーンスター

【美食漫遊記】12月の美食漫遊記その２

12月の美食漫遊記その２は日本橋高島屋SC地下１階にある「東京カレースタンド ハトノモリ」。

席はカウンターのみ。
メニューを確認。

Aの”ナッツとラムのキーマカレー”にしました。

トッピングも充実していますね。

味変グッズの”香味オイル”と”ハリッサ”。

”ナッツとラムのキーマカレー”が配膳。食欲がそそるカレー顔ですね＾＾

ライスとカブのクートゥ、パパド。

キャロットラペ、キノコのアチャール、ブロッコリーのスパイス炒め。野菜も摂れていいですね。

お店の方から「適当なところで、全部まぜて食べても良いですよ。」と言われていたので、
パパドをパリパリ割って、味変のハリッサを少量たらして、ライス、キーマカレーらをぐちゃぐちゃと混ぜました。


うん、これは美味しい。パパドの食感もいいね。ひっきりなしに、お客さんが後ろを通るのが気になるところですが、”鱈のカレー”が気になるので再訪したいですね。
ご馳走様！

タグ：ナッツとラムのキーマカレー 鳩ノ森 東京カレースタンド ハトノモリ

【美食漫遊記】12月の美食漫遊記その１

12月の美食漫遊記をお届けします。
まずは、汐留のロイヤルパークホテルに入っている「チャヤマクロビ」。

このお店は、厳選した野菜をはじめとする、素材が本来持っている力を引き出した、マクロビオティック（玄米、全粒粉を主食とし、主に豆類、野菜、海草類、塩から組み立てられた食事）の料理を提供しています。

注文は”日替わりメイン＆デリプレート”にしました。

見るからに健康に良さそうなプレートが配膳。

真ん中は新鮮な野菜で作るクレンズショットジュース。
メインは麩を揚げたもの（魚との二択）、

自然栽培野菜サラダ、ポテトサラダ、


黒米入り酵素玄米ごはん。

店内は高い天井と大きな窓が開放的。緑の映える落ち着いた空間の中ゆったりとくつろぎながら食事ができます。

最後はオーガニックコーヒーでお口をリフレッシュ。

健康志向が叫ばれる今日この頃。こういった、料理がブームになりそうですね。ご馳走様！

タグ：汐留 ロイヤルパークホテル チャヤマクロビ マクロビオティック

【映画鑑賞記58/19’】ジェミニマン

「ジェミニマン」を鑑賞。

ウィル・スミスが現在の自分と若い自分の2役を演じる近未来アクション。
史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリーは政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった・・・

しかし、最新のデジタル技術は凄い。主演のウィル。スミスは現在のヘンリーのほか、クローンである若いヘンリーも演じ、クローンのヘンリーは最新のデジタル技術によってスミスの外見を若返らせています。ここまでくると俳優さんも逆に大変かも。

どこかで触れたことのあるようなストーリーですが、ウィル･スミスのアクション、銃撃戦はキレキレで迫力がありましたし、バイクシーンはすさまじかったです。


解説：『スーサイド・スクワッド』『アラジン』などのウィル・スミス主演によるSFアクション。若いころの自身のクローンに命を狙われる暗殺者が、陰謀に巻き込まれる。メガホンを取るのは『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』などのアン・リー。『10 クローバーフィールド・レーン』などのメアリー・エリザベス・ウィンステッド、『クローサー』などのクライヴ・オーウェンらが共演。

あらすじ：腕利きのスナイパーとして、その名をとどろかせるヘンリー(ウィル・スミス)は、政府からのミッションに臨むが、正体不明の人物から襲撃を受ける。自分の動きや考えを見越しているだけでなく、バイクを使った武術を繰り出す襲撃者にヘンリーは苦戦を強いられる。やがてヘンリーは襲撃者を追い詰め、襲撃者の正体が若いころの自身のクローンだと知る。

タグ：ジェミニマン ウィル・スミス

【映画鑑賞記57/19’】スペシャルアクターズ

「スペシャルアクターズ」を鑑賞。

出演する俳優は全くの無名。しかし、その無名の俳優たちを大ヒット映画「カメラを止めるな！」の上田慎一郎監督が、その個性と演技力を最大限に引き出し、見所満載の作品に仕上がっています。

何よりオリジナル脚本が良いですね。今日本では漫画原作映画が主流でオリジナリティが全くないと言っても過言ではありません。
そんな時代に商業的には？かも知れませんが、面白い本を書ける上田監督には敬意を表したいし、この作品に出演している無名の俳優たちにも拍手を送りたくなる作品でしたね。

解説：『カメラを止めるな!』がインディーズ映画としては空前のヒットを記録した上田慎一郎監督作。ある秘密を持つ売れない役者が、カルト集団と闘おうとする。上田監督が脚本、編集、宣伝プロデューサーを兼任。松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト第7弾で、オーディションで選ばれた俳優たちが出演する。

あらすじ：売れない役者の和人は、超能力ヒーローが活躍する映画が大好きだった。ある日、和人は久しぶりに会った弟から「スペシャル・アクターズ」という俳優事務所を紹介される。演じることならどんなことも引き受ける事務所に、カルト集団から旅館を守るという仕事が舞い込む。ところが和人は、極限まで緊張すると気を失うという体質で、それを秘密にしていたため、この依頼の中心メンバーに選ばれてしまう。

タグ：カメラを止めるな！ 上田慎一郎 スペシャルアクターズ

【麺食い日記28/19’】つけめん らーめん 山＠西葛西

西葛西の「つけめん らーめん 山」に２度めの訪問。

昼はラーメン屋、夜はBARの二毛作店。

前回は”つけめん”だったので”らーめん”を口頭で注文。トッピングに”味玉”を。

最初にカットレモンと茗荷の酢漬けが出てきます。”らーめん”の味変グッズのようです。

真打の”らーめん”が配膳。ハンサムな丼顔。

白い丼はすり鉢型。

まずは、スープを一口。鴨出汁と野菜の旨味が溶け込んだ醤油スープ。幾分、カエシが強めでしょうかね。

麺は全粒粉の中太ストレート麺。断面はシャープな四角い麺。口当たりが良いですね。

”つけめん”同様、色とりどりに盛り付けられた野菜軍。けど、らーめんの具材としてはなんだか食べにくい。美味しいんだけどね。

姫竹は食感も良く具材の中で一番楽しめました。

チャーシューは大きめの豚バラを角切りしたもの。

味玉は味はなく、ゆで卵みたいで寂しかったです。

味変の茗荷、レモンもあまりこの一杯には合わなかった。
なんだかんだいいながらも完食完飲。

”油そば”が残っているので、再再訪はありますね。ご馳走様！

タグ：西葛西 つけめん らーめん 山

中山金杯＆京都金杯

「一年の計は金杯にあり」。
競馬の格言であります。
本日、東の中山競馬場、西の京都競馬場で各々金杯が開催されます。
何事も最初が肝心。金杯を当てて良いスタートを切りたいですね。
では、予想です。
＜中山金杯＞
３．クレッシェンドラヴ
５．レッドローゼス
７．トリオンフ
９．ギベオン
15．カデナ
17．ザダル
＜京都金杯＞
１．エメラルファイト
３．サウンドキアラ
６．ダイアトニック
13．カテドラル
16．エントシャイデン
18．ソーグリッタリング
いずれのレースも三連複BOXで購入。
”金杯で乾杯”といきたいですね
＜2020年収支＞
支出　▲4,000円
収入　　　　0円
収支　▲4,000円

タグ：金杯 中山金杯 京都金杯

【映画鑑賞記56/19’】宮本から君へ

「宮本から君へ」を鑑賞。

テレビドラマが面白かったので、実写映画版も観に行きました。原作は新井英樹の漫画。主演はテレビドラマ版から引き続き池松壮亮が、ヒロインは蒼井優が務めています。
超不器用人間ながら誰よりも正義感の強い宮本浩（池松壮亮）は、文具メーカーで営業マンとして働いています。

会社仲間から紹介された中野靖子（蒼井優）と恋に落ちた宮本は、あることがきっかけで「この女は俺が守る」と言い放ち、ふたりは心から結ばれることになります。
しかし、ある事件が起こり宮本はその言葉を全身全霊で実行することに・・・

監督は大好きな映画ディストラクションベイビーズ」の真利子哲也。松山ケンイチ、井浦新ら演技達者な役者が脇を固め、硬派な作品に仕上がっています。
ところが、この映画を巡ってもある事件が。実はピエール瀧が出演している関係で、文部科学省が所管し、芸術の創造や普及が目的の独立行政法人「日本芸術文化振興会」が、「宮本から君へ」に対する助成金の交付内定を取り消したのです。振興会は不交付の理由を「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがあると判断した。公益性の観点から適当ではない。」と説明しています。
しかし、作中では薬物に繋がる、連想させる描写は一切なし。ピエール瀧もポイント的な役ではありながら、そんなに出演時間もなかったです。
「公益性」という言葉はあてはまらないような気もしましたし、作品には罪はありませんけどね。

解説：熱血営業マンが悪戦苦闘しながら成長する姿を描いた新井英樹の漫画を、実写ドラマ化に続き映画化。原作の後半を基に、主人公とヒロインに訪れる試練を映し出す。ドラマ版に続いて主演の池松壮亮をはじめ、蒼井優、柄本時生、星田英利、古舘寛治、松山ケンイチが出演し、ドラマ版の監督を務めた真利子哲也が続投。映画版キャストには井浦新、ピエール瀧、佐藤二朗、さらに元格闘家の一ノ瀬ワタルが新たに参加する。

あらすじ：文具メーカーの営業マン宮本浩(池松壮亮)は、営業スマイル一つできない不器用な人間だが、正義感は人一倍強かった。会社の先輩だった神保(松山ケンイチ)の仕事仲間・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本が彼女の自宅に招かれた日、靖子の元彼・裕二(井浦新)が姿を現す。宮本と寝たと話す靖子に激怒した裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と宣言する。

タグ：ピエール瀧 真利子哲也 蒼井優 池松壮亮 宮本から君へ

三が日

正月三が日。
元旦は朝一で葛西臨海公園に初日の出を拝み、10時頃家族でおせち料理を食べました。
午後から近所の氏神様へ初詣。
今年は年男＆還暦なので、奮発して2020円を賽銭箱に入れました＾〇＾
二日は嫁と豊洲ららぽーとへ。初売りと初ランチしてきました。
バーゲンやってましたが、これというものはなく残念・・・
今日は西葛西近辺でゆっくりする予定。
明日は初映画といきますかね。
それじゃ

タグ：三が日

2020年目標

2020年の目標を発表します。

【映画】
　昨年は65本鑑賞。今年も60本鑑賞を目指します。
【ラーメン・つけ麺】
　昨年は29杯。炭水化物減に取り組んでいるので、今年も30杯前後を目指します。
【美食漫遊】
　宿題店を中心に巡って行きます。
【ブラHC】
　国盗りを含めていろんなところをブラしていきたいです。
【カメラ・写真】
　PENｰFを極めたい！
【競馬】
万馬券５本！！
今年は収支をつけたいと思っています。
【読書】
昨年は29冊。今年は30冊！
【仕事】
慎重かつアグレッシブに。周りの声に耳を傾けながら頑張ります。
【ブログ】
当然今年も皆勤賞！！
【エクササイズ】
体脂肪率20%以下。

そして、今年のモットーは、
還暦を迎いつつも、とっぽく過ごして行きます！

タグ：2020年目標 とっぽく