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【ブラHC】アートアクアリウム2019 [ブラHC]

9日の有給休暇の日に、日本橋のコレド室町1にある日本橋三井ホールで開催されている「アートアクアリウム2019」に行って来ました。
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夏休みということもあってか、平日にかかわらず混んでいました。
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「アートアクアリウム2019」は約1万匹の金魚が色とりどりにライトアップされた水槽に展示されています。
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巨大金魚鉢には「超・花魁」「花魁」「大奥」など、それぞれコンセプトもあり楽しめましたよ。
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ライトによって雰囲気も変わりますね。
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お江戸日本橋の粋も感じられますね。
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ちなみに、金魚の中では出目金が好きです^^
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場内は暗いのでPEN-Fでは撮影がつらい。明るいところは少なかった・・・
こういった、光の加減が少ないところではどうすれば綺麗に写るんだろう?フラッシュ撮影は禁止されてますしね。来場者のほとんどはスマホで撮影していましたよ。
ただ、失敗撮影でもこんな幻想的な一枚も撮れました^^
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天井にも水槽が。上を向いて歩きます。
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ジャグジーにも金魚が泳いでます。
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夕方からは獺祭バーで一杯飲めるみたいです。
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出口近くには着物の水槽で金魚が泳いでました。
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幻想的でしたね。
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日本橋三井ホールでの開催は今年で最後とのこと。涼を感じに金魚たちの空中遊泳を楽しんでみませんか。

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【映画鑑賞記35/19’】スノー・ロワイヤル [映画鑑賞]

「スノー・ロワイヤル」を鑑賞。
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息子を殺され復讐を誓う父親が犯罪組織の抗争に巻き込まれていく姿を描いたノルウェー製クライムドラマ「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」を、リーアム・ニーソン主演でリメイク。
雪深い静かな田舎町キーホー。この町で除雪作業員をしているネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)は模範市民賞を受賞するほど真面目に穏やかな日々を送っていました。しかし、彼の1人息子が麻薬の過剰摂取に偽装され、殺されてしまったことから事態は一変します。地元の麻薬王バイキングの組織に息子が殺されたことに気づいたネルズは、素手や銃、さらには除雪車で、組織に復讐を仕掛けていきます。
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しかし、ネルズの復讐劇を敵対する麻薬組織によるものと勘違いしたバイキングは敵対組織を襲撃。
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相手もその報復に乗り出し、ネルズの復讐劇は2つのマフィア、さらに警察をも巻き込んだ戦いへと突入して・・・
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クライム映画といいながら、どこかコミカルなところも併せ持つ作品。その要因はマフィア同士の勘違いですかね。主人公、2つのマフィアそして警察と四つ巴のバトルが雪原で繰り広げられる。まさに、タイトルどおりの「スノー・”バトル”・ロワイヤル」でした。
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解説:ノルウェーのハンス・ペテル・モランドが、自身の監督作『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』をハリウッドでリメイク。除雪作業員の復讐(ふくしゅう)が、マフィアや警察を巻き込む戦いへと発展する。主人公を『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが演じるほか、『わたしに会うまでの1600キロ』などのローラ・ダーン、『オリエント急行殺人事件』などのトム・ベイトマンらが共演。

あらすじ:雪深い田舎町キーホーで模範市民賞を受賞した真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)の息子が、麻薬の過剰摂取で死んだように偽装される。地元の麻薬王バイキングの組織が関与していることを突き止めたネルズは、素手や銃、さらには除雪車を用いて敵を追い詰める。ところがバイキングは、敵対関係にある組織のしわざだと勘違いし、襲撃する。
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ロンバケ [雑記ブログ]

今日は有給休暇。
5月のGWに続いての10連休。
ただ、やり残しの仕事があるから、2日くらい休日出勤するかもね。半日くらいだけど。
ということで、今日はアサイチで「天気の子」を観てきます。
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【美食漫遊記】7月の美食漫遊記その3 [美食漫遊記]

7月の美食漫遊記その3は、地元西葛西の新店「台湾小籠包専門店 圓園」。
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全品280円という素敵なお店♪
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メニューも豊富です。
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日曜日の昼は点心と食事メニューのみの提供ということだったので、点心メニューから”台湾小籠包””麻辣小籠包”そしてスタッフさんお勧めの”揚げワンタン”を注文しました。
まず到着したのは”揚げワンタン”。宇宙人のような姿(笑)けど、外はカリッとして、中はギュッと具がつまっていて美味しい。
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”台湾小籠包””麻辣小籠包”。
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先にスープを出して、一気に食べます。熱々です。
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嫁がまだ食べたいというので、食事メニューから”五目焼きそば”を注文してシェアしました。
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あんかけの五目焼きそばでしたよ。
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小籠包もついています。
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スープもね。
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ふぅ満腹満腹。
リーズナブルで味も良し。夜、一杯飲みながら食事もできますね。
ご馳走様!
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【美食漫遊記】7月の美食漫遊記その2 [美食漫遊記]

7月の美食漫遊記その2は、豊洲ららぽーとにあるオムライス専門店「RAKERU」。
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メルヘンチックなテーブルクロス。
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ピーターラビットの容器が可愛い。
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メニューを確認。
バラエティ豊富なオムライスメニューですね。
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甘いものも豊富です。
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”オムライスと100%ビーフのハンバーグ”にしました。
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コーンスープもついてきます。
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素敵なフォルム♪ケチャップがドバっとかかってるところがnice!
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正統派のチキンライス。
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デミグラスソースのハンバーグにはチーズがかかっています。
オムライスの相方にはエビフライをチョイスすることが多いのですが、ハンバーグも強力な助っ人ですね。
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このジャガイモほくほくで美味しかった。
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ふぅー満足満足[わーい(嬉しい顔)]
やっぱ、オムライスは大人の洋食だわ!(^^)!
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【美食漫遊記】7月の美食漫遊記その1 [美食漫遊記]

恒例の美食漫遊記をお届けします。
7月の美食漫遊記トップバッターは銀座に新しくできた無印良品が手がける「MUJI HOTEL GINZA」の「WA」。
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豊かな日本の風土ではぐくまれ、受け継がれてきたふるさとの味が楽しめる和食店です。店内も洒落てますね。
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メニューを確認。
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スタッフが定期的に日本各地を訪れ、その土地のくらしとともにある食を提供しているそうです。今は、山形シリーズみたいですね。
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注文した”お魚のおぜん”が到着。
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メインは甘鯛とむきそばの鼈甲餡(べっこうあん)。大きなふっくらとした甘鯛の切り身にたっぷりのむきそば、山葵も餡のお出汁も美味しいです。
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2種のおばんざいは、牛肉が入った芋煮と厚揚げと菜っ葉。サラダもついています。
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ご飯も味噌汁も美味しいなー
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こういった素朴で丁寧なご飯、おかずが最近ホッとしますわ。それなりの年代になった証ですかね。
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【映画鑑賞記34/19’】アラジン [映画鑑賞]

「アラジン」を鑑賞。
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安全安心のディズニー映画。
アニメ版は名作の呼び声が高いので、実写版はどうだろう?という関心もあって観にいきました。
しかし、そこは監督のガイ・リッチーが見事なファンタジー映画に仕上げていました。
アラジンを演じる俳優メナ・マスードと王女ジャスミンを演じる女優ナオミ・スコットは、それほど有名ではありませんでしたが、逆にその素朴感が良かったですね。
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そして、ランプの魔人・ジーニーを演じるウィル・スミスは、時にユーモアを交え、歌に踊りに彼らを上手くリードし物語を引き締めていたと思います。まさに、魔人のような働き。ガイ・リッチー監督の演出も絶妙だったと思います。
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アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したアラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの楽曲も流れ、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も物語を彩っています。
しかし、「ホール・ニュー・ワールド」は映画史上に残るロマンチックな名曲ですね。実写版では曲も、スケールも、映像美もエモーショナルに膨れ上がって、思わず口ずさんでしまいました[揺れるハート]
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解説:アニメ『アラジン』を実写化したファンタジー。青年アラジンと王女ジャスミンの身分違いの恋と、魔法のランプに関わる冒険が描かれる。監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズなどのガイ・リッチー。メナ・マスードがアラジン、『パワーレンジャー』などのナオミ・スコットがジャスミン、『メン・イン・ブラック』シリーズや『幸せのちから』などのウィル・スミスがランプの魔人を演じる。

あらすじ:貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と、三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた。
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ネタがない中の小ネタ [雑記ブログ]

いつの間にか8月になってしまいましたね。
今日はこれから5時にジムに行って1時間程度汗をかいてきます。
その後、トーストとコーヒーの朝食。
それから、月一回の散髪。毎月第一日曜日に床屋さん行っています。いつも行くところは、朝8時から営業しているので朝型人間には嬉しい[わーい(嬉しい顔)]
そして、映画鑑賞行ってきます。観るのは「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」。大好きなシリーズなので楽しみです。
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午後は自宅で明日の仕事の構想ねったり、イエのことやったりする予定。
外は暑いですから、まったりしましょうかね。
暑さで空くんも元気がありません。長毛種なので、夏に毛皮をまとっているみたいなものですからね。
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皆さんも熱中症には気をつけて、日曜日を過ごしてください。
それじゃ
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【ブラHC】山代温泉散策 服部神社 [ブラHC]

山代温泉散策最終回です。
最終回は「服部神社」。
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服部神社は、山代温泉の守り神とされる山代日子命(やましろひこのみこと)、機織の神である天羽鎚雄神(あめのはづちをのかみ)、白山神社の菊理媛神(くくりひめのかみ)が祀られています。
その時代には大変立派だった社殿も、1552年越前の朝倉義景の戦火にあって社殿を消失したそうです。江戸末期には廃絶されていましたが、明治8年、現在の場所に服部神社が再興されたという歴史があります。
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100段はある階段を上ります。
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服部神社の境内には平成山代八景の一つである、樹齢200年以上の巨樹があります。
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神社の前には茅の輪が設置されていました。くぐり方が書いてありましたが、面倒なのでそのまま進みました(^^;)
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静寂さの中にも威厳が感じられる神社でした。
ちなみに、服部神社は夜になると境内に続く石段がライトアップされ、雰囲気が一変するそうです。残念ながら、夜のライトアップは見れませんでしたが、さぞや幻想的なんでしょうね。
以上で山代温泉シリーズは、完となります。
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【読書日記14/19’】慈雨@柚月裕子 [読書日記]

柚月裕子著「慈雨」を読了。
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柚月裕子は警察ものを書かせたら今一番の作家かもしれませんね。
本作で取り上げられた少女誘拐事件は、実際の冤罪事件として有名な「足利事件」がモデルとなっています。
主人公神場は、警察官を退職し、妻と二人で四国八十八か所遍路の旅をしていますが、刑事時代の後輩刑事緒方から、16年前に起こった少女誘拐殺人事件に酷似した事件のアドバイスを頼まれます。
そして、その16年前の誘拐事件には警察組織のウラが隠されていて・・・といったストーリー。
そのウラと四国巡礼が合いまった構成は、巧いの一言ですね。

内容:警察官を定年退職し、妻と共に四国遍路の旅に出た神場。旅先で知った少女誘拐事件は、16年前に自らが捜査にあたった事件に酷似していた。手掛かりのない捜査状況に悩む後輩に協力しながら、神場の胸には過去の事件への悔恨があった。場所を隔て、時を経て、世代をまたぎ、織り成される物語。事件の真相、そして明らかになる事実とは。安易なジャンル分けを許さない、芳醇たる味わいのミステリー。
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