【美食漫遊記】７月の美食漫遊記その６

７月の美食漫遊記その６は、有楽町ビックカメラビルの地下一階にある「小洞天 有楽町店」。

1944年創業。日本橋に本店がある中華料理の老舗です。「小洞天」とは、古来中国で信じられていた”洞窟の中に広がる楽園”という意味だそうです。

メニューを確認。

休日限定セットはヨサゲですね。

”冷やし坦々麺”は涼しげ。

口が炒飯気分だったので、”五目炒飯”と小洞天の名物”シュウマイ”を一個お願いしました。

”五目炒飯”はボリューム感満載です。味付けもよく、パラパラとしっとりの中間くらいの炒め方。

大ぶりの海老がテッペンに鎮座していました。

”シュウマイ”。豚肉がギュッと詰まった食感が良い一品。その食感を際立たせる薄皮。小洞天の代名詞とも言えるシュウマイは美味しかったです。


ザーサイとスープもついてきます。


ふぅー美味しかった。老舗の中華もたまにはいいですね。
ご馳走様！
山代温泉編に続く・・・

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