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【映画鑑賞記37/19’】スパイダーマン ファー・フロム・ホーム [映画鑑賞]

「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」を鑑賞。
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「アベンジャーズ エンドゲーム」で一応の大団円を迎えた「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」。
そして矢継ぎ早に公開されたのが、「アベンジャーズ エンドゲーム」後を描いた本作。
結構なプレッシャーもあったかと思いますが、それを跳ね返す勢いの作品に仕上がっています。
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物語は夏休みに学校の研修旅行でヨーロッパへ行くことになったピーター・パーカー(トム・ホランド)は、旅行中に思いを寄せるMJ(ゼンデイヤ)に告白しようと計画していました。
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最初の目的地であるベネチアに着いたピーターたちは水の都を満喫しますが、そこに水を操るモンスターが出現します。街は大混乱に陥いりますが、突如現れた謎のヒーロー、ミステリオが人々の危機を救います。
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さらに、ピーターの前には元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れ、ピーターの夏休みはどんでもないことに・・・
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若手俳優のトム・ホランドもスパイダーマンを演じる覚悟が出てきたみたいですね。彼がアイアンマンの次を担うヒーローになるかどうかは分かりませんが、次のMCUに欠かせないヒーローだということは事実だと思います。
ブラック・スパイダーマンも良かった。
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そして、エンドロールに次回を予告する映像も復活して(エンドゲームではなかった)、マーベル映画好きには安心しましたわ。

解説:『スパイダーマン:ホームカミング』に続き、トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーを演じたアクション。ヨーロッパで友人たちと旅行を楽しむピーターがミッションを与えられ、新たな戦いに向かう。共演は、前作にも出演したジェイコブ・バタロン、ゼンデイヤ、マーベル作品のニック・フューリー役でおなじみのサミュエル・L・ジャクソンら。監督はジョン・ワッツが続投する。

あらすじ:高校生のピーター・パーカー(トム・ホランド)は夏休みを迎え、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちとヨーロッパへ旅行に行く。ところが、ピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れ、彼にある任務を与える。
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