【映画鑑賞記】マイティ・ソー [映画鑑賞]
これまた何気に観た映画。
原作は、スパイダーマン、バットマンなどでお馴染みのアメコミのマーベルコミック。
アメコミのヒーロー物は好きだけど、「マイティ・ソー」なるヒーローは知りませんでした。
出演者もヒロイン役のナタリー・ポートマン以外は地味目。
浅野忠信が結構な役どころで出演しているのには驚かされました。
しかし、ストーリーはいまいち起伏やサプライズがありません。
アクションシーンも凡庸で見所はあまりなかった。マーベルコミックの中では人気が高い作品らしいですが、日本での知名度が低いからこんな感想しかでませんね。
しかし、最近、ナタリー・ポートマンの映画によくあたります。
ただ、この映画のナタリーは「ブラック・スワン」における圧倒的な存在感はなかったけど。
解説
『スパイダーマン』などでおなじみのマーベルコミックの中でも、特に人気の高いヒーローの一人、マイティ・ソーが活躍するアクション大作。地球に追放された神の世界の最強戦士ソーが、巨悪の敵に立ち向かう。監督は『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー。主演は『スター・トレック』のクリス・ヘムズワース。ソーをサポートする“ウォリアー・スリー”のホーガン役で浅野忠信が出演する。スリリングな戦いの行方と、迫力のアクション映像に注目。
あらすじ
神の世界では最強の戦士といわれていたものの、横暴でごう慢な性格が災いとなり、地球へ追放されてしまったソー（クリス・ヘムズワース）。神の世界での力を失ってしまったソーに凶悪な敵たちが次々と襲い掛かり、ソーは地球でも戦いの日々を送ることに……。
