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【映画鑑賞記】SUPER 8/スーパーエイト [映画鑑賞]

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俗物映画鑑賞シリーズ第2弾(笑)

マイケル・ベイと供にトランスフォーマー3の公開が控えるスティーブン・スピルバーグ製作のSF映画。

子供達が主人公ということもあって、数十年前にスピルバーグが製作総指揮した「グーニーズ」と似ている印象もありますが、「グーニーズ」ほどファンタジー感、冒険感はありませんでした(・_・;)

1979年アメリカで実際に起こった実話が元ネタらしいので、緊迫感がある作りとなっています。

少年達の友情、少年少女の淡い恋などのエッセンスもふりかけられていて約2時間はあっという間。

美少女ヒロイン エル・ファニングの色香もなかなかだったし(注:ロリコンではありません)。

しかし、スピルバーグの映画に出てくる宇宙人(地球外生物)って、どうして怪獣系やタコ系なんだろう?稀代のクリエーターにしては発想がワンパターンすぎる・・・

といっても、僕も宇宙人描くとタコっぽくなりますが(笑)

ちなみに、タイトルの「SUPER8」は8ミリカメラのことだって。知らなかったわ
(;一_一)

解説
ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、J・J・エイブラムスがメガホンを取るSF大作。1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描く。出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。

あらすじ
1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。
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