【麺喰い日記】市川ウズマサ@市川 [ラーメン・つけ麺]
昨年末にオープンした「市川ウズマサ」を訪店。普通の住宅街にお店はあります。
店主は松戸の名店「とみ田」出身とか。
久しぶりに濃厚豚骨魚介のつけ麺をガッツリ食べたかったので「特製つけ麺」を口頭で注文。
「特製つけそば」は味玉・チャーシュー2枚・海苔3枚がそれぞれ増量されます。
お店は店主とその奥様らしき女性の2名体制。
お冷がいくら待ってもでてこないと思ったらどうやらセルフ。奥様はそんなに忙しそうにみえないのにセルフはちょっと残念((+_+))
店主は黙々と厨房をきりもりしています。麺の茹で加減も十分計算され、つけ汁も寸胴から雪平鍋に移して味付けと温め直しを行っています。職人気質な丁寧な作りですね。
12分程かかって着膳。
麺。
なかなかのビジュアル。
麺は弾力があり、もちもち感満載。顎がつかれるぅ(=_=)
チャーシュー3枚は柔らかくボリューム感あふれてます。味の沁み込みはそれほど感じられかせんでしたが、チャーシューだけでもお腹いっぱいになりそう!
つけ汁。
味は「とみ田」「大黒屋」を彷彿させる味。
粘度は高めで、若干甘みが強いか。
具はメンマ、ネギ、柚子。あまり、柚子の特徴がいかされていないのが残念。
ただ個人的にこのつけ汁はあまり好きではない。というか「とみ田」系のつけ汁は僕には合わない感じ。
同じつけ汁でも、「吉左右」や「朧月」のほうが好き(大勝軒系のつけ汁を除く・・・)。
まぁそれでもレベルが高いのはわかります。
最後にスープ割をしてスープをすすっているとお椀に和柄が見えたので思わず完飲。
器にこだわりを持っていて最後ちょっと好感を持ってお店をあとにしました。次回は、中華そばを食べて総合的な評価かな(偉そうに)