【映画鑑賞記】アイ・アム・ナンバー4 [映画鑑賞]
半ドンの日の午後に観た映画。
あまり予備知識なく何気に観た映画でしたが、結構見応えありました。
それもそのはず、製作は「トランスフォーマー3」の公開を控えるマイケル・ベイ。そして、監督は「イーグル・アイ」のD・J・カルーソー。
主演のアレックス・ベティファーも若手ながら好演していて好感がもてました。
アレックス君がナンバー4で彼を助けるナンバー6が登場するのですが(ちなみにナンバー1から3は死亡)、他のメンバーは登場せず。
ということは続編が期待されるところ。ただ、問題は興行成績次第といったところでしょうかね。
この映画を含め夏休み期間はSF、ヒーローものが目白押し。
俗物映画が好きな僕には熱い夏になりそうです(笑)
解説
特殊能力を有する9人の選ばれし若者の4番目の男が自身の過酷な運命に立ち向かうため、残りの仲間たちを探して見えざる敵との死闘に身を投じるサスペンス・アクション。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソーが監督を務め、『アレックス・ライダー』のアレックス・ペティファーが特殊能力に覚醒(かくせい)する主人公を好演。若者たちの潜在能力を視覚化したイマジネーション豊かな映像世界に圧倒される。
あらすじ
潜在的な特殊能力を有する9人の“選ばれし若者”たちが、自分の能力や運命が与えた使命さえ知らぬまま何者かに命を狙われ続け、孤独な日々を送っていた。あるとき、彼らの中の3人が殺され、“ナンバー4”の力が覚醒(かくせい)。ジョン・スミス(アレックス・ペティファー)という偽名でアメリカの片田舎に暮らす彼は敵から逃げることをやめ、戦う決意を固めるが……。