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【映画鑑賞記51/19’】ライリー・ノース 復讐の女神 [映画鑑賞]

「ライリー・ノース 復讐の女神」を鑑賞。
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HC君の好きな俳優リーアム・ニーソンが主演する「96時間」ピエール・モレルが監督を務めるというので、何気に観に行きました。
ある意味、「96時間」よりハチャメチャで銃撃戦も迫力あったかも。
主人公のライリー・ノースは、ごく普通の妻であり母であった女性。
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しかし、ある日突然、麻薬組織の犯行によって家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていきます。
復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げます。
その復讐方法は銃だけではなく、黒幕を聞き出すために爆薬を使ったりもします。
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ライリー・ノースを演じるのは、ジェニファー・ガーナー。あまり知った女優さんではありませんが、体当たりの演技でしたね。
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上映時間は102分。この手の映画は100分くらいが丁度良いね。

解説:愛する家族を殺された女性が復讐(ふくしゅう)に乗り出すアクションスリラー。過酷な訓練を重ねて殺人マシーンへと変貌し、悪党を血祭りに上げるヒロインを『天国からの奇跡』などのジェニファー・ガーナーが演じる。共演は『ジャック、舟に乗る』などのジョン・オーティス、『ショート・ターム』などのジョン・ギャラガー・Jr、ドラマシリーズ「SIX アメリカ海軍特殊部隊」などのフアン・パブロ・ラバら。『96時間』などのピエール・モレルが監督を務めた。

あらすじ:ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。彼女は姿を消し、5年後、自らの手で悪を裁くため再びロサンゼルスに戻ってくる。やがて彼女の復讐(ふくしゅう)劇は麻薬組織だけでなく、警察やメディアなどを巻き込む騒動へと発展する。
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