【映画鑑賞記49/19’】記憶にございません! [映画鑑賞]
「記憶にございません!」を鑑賞。
三谷幸喜監督作品。俳優より目立ちがり屋の三谷監督はあまり好きではない・・・
良い作品作るんだから、テレビ出て番宣する必要もないと思うんですがね。
さて、本作は記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣を中井貴一が演じるほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが顔をそろえています。
国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまいます。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった彼は、ダメ総理から善良な普通のおじさんになってしまいます。
混乱を避けるため、彼が記憶を失ったことは国民、家族には隠されます。
秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていきますが・・・
ドタバタコメディですが、前半のドタバタを後半巧く回収するやり方は、さすが三谷監督。
また、俳優たちが其々の役割をちゃんと演じていて面白かったです。
解説:『ザ・マジックアワー』などの三谷幸喜がメガホンを取った政界コメディー。国民から全く支持されていない総理大臣が記憶喪失になったことから起こる騒動を描く。主人公の総理大臣を、三谷監督作『ステキな金縛り』などに出演してきた中井貴一。『海を駆ける』などのディーン・フジオカ、『マチネの終わりに』などの石田ゆり子、『体操しようよ』などの草刈正雄、『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市らが出演する。
あらすじ:病院のベッドで目覚めた男(中井貴一)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。国政の混乱を避けるため、記憶喪失になったことを国民や家族には知らせず、真実を知る3人の秘書官に支えられながら日々の公務をこなす中、アメリカの大統領が来日する。
三谷幸喜監督作品。俳優より目立ちがり屋の三谷監督はあまり好きではない・・・
良い作品作るんだから、テレビ出て番宣する必要もないと思うんですがね。
さて、本作は記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣を中井貴一が演じるほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが顔をそろえています。
国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまいます。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった彼は、ダメ総理から善良な普通のおじさんになってしまいます。
混乱を避けるため、彼が記憶を失ったことは国民、家族には隠されます。
秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていきますが・・・
ドタバタコメディですが、前半のドタバタを後半巧く回収するやり方は、さすが三谷監督。
また、俳優たちが其々の役割をちゃんと演じていて面白かったです。
解説:『ザ・マジックアワー』などの三谷幸喜がメガホンを取った政界コメディー。国民から全く支持されていない総理大臣が記憶喪失になったことから起こる騒動を描く。主人公の総理大臣を、三谷監督作『ステキな金縛り』などに出演してきた中井貴一。『海を駆ける』などのディーン・フジオカ、『マチネの終わりに』などの石田ゆり子、『体操しようよ』などの草刈正雄、『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市らが出演する。
あらすじ:病院のベッドで目覚めた男(中井貴一)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。国政の混乱を避けるため、記憶喪失になったことを国民や家族には知らせず、真実を知る3人の秘書官に支えられながら日々の公務をこなす中、アメリカの大統領が来日する。