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衝動買いしてしまいました! [お買い物日記]

近所の雑貨屋「ヴィレッジヴァンガード」で、8分丈パンツにFall in Loveし悪癖?の衝動買い(*^^)v

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ブランド名は「aldies(アールディース)」。ブランドのウリは[バッド(下向き矢印)]

”aldiesの手法は生地の「柄」、そして色の複雑な「組み合わせ」から生み出される。何種類もの色/生地を複雑にレイヤードしていく手法はパッチワークのようでもあり、世界でも類を見ない。゛ぎりぎりの一線゛をためらうことなく自由に行き来するもの創りは確信的でまさにボーダーレス。探してきたデットストックのテキスタイルをMIXしたジャンルレスなもの作りは、アパレル業界だけでなく異業種からも注目されて来ている。 80年代のポップアートのような「奇抜さ」と、小さなパーツの色の組み合わせによる「かわいさ」を兼ね備えた小物達は、みているとそのPOPな世界に引き込まれてしまう!そんなコレクションの数々はものが氾濫する現代において、新たに゛お気に入り゛に入れたくなる一点となるであろう。”

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このワンポイントの刺繍がいい感じ♪

モノによっては派手な物もありますが、手作り感満載の一点物みたいなところも気にいってます。

バックや小物類などアイテムも豊富なので、もうひとつの好きなブランド「泥棒日記」と合わせてみるのも面白いかも[わーい(嬉しい顔)]
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【美食漫遊記】「煌蘭」の陳麻婆豆腐@丸の内 [美食漫遊記]

ここのところ、夏の暑さが逆戻りした感じがありますね。

”暑い時には熱いモノ”という自分自身の信念がありますが、もうひとつ”暑い時には辛いモノ”という信念もあります。

ということで、辛いモノが食べたくなって訪れたのは丸の内マイプラザの地下にある「煌蘭」。

注文は”陳麻婆豆腐”。サラダに、アツアツの春巻、スープ、杏仁豆腐付き。

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普通の麻婆豆腐もありますが、こちらは辛いだけでなく山椒が効いたもの。肉々しくも上品な作りは好感がもてます。

食べ進むうちに、体内が活性化され不純な汗が体毛をつたい溢れ出てきます(笑)

後引く辛さは絶妙ですね。

大満足でお店を出ると、ランチOLの長蛇の列。人気のほどがうかがえます。次回は評判の酸辣湯麺を食べてみたいですね。
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座る若者 [雑記ブログ]

最近というか、随分前からというかコンビニの前やら駅のホームやらで若者が地ベタに直接座りこんでいるのをよく見かける。

オイラの世代(1960年生まれ)では、あまりなかったような光景である。

多分にそれは、その時代の背景や教育等々が関係していると思うが個人的にはスポ根漫画の影響だと思っている。

”あしたのジョー”の矢吹丈のように何度ダウンしても立ち上がる姿、

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”巨人の星”の星飛雄馬は親父の星一徹にしごかれてもしごかれても這い上がっていく姿、

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同世代の女子も、”アタックNO.1”の鮎原こずえのように果敢なアタックや回転レシーブに、

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オイラの妄想の中の親知らずさんである”エースをねらえ!”の岡ひろみのように(注:断っておくが、宗方仁コーチは決してL兄さんではない。)、ライバルからのいじめや様々な苦難を乗り越えて一流テニス選手へと成長していく姿に、

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感動し、どんなに苦しくても立ち上がるのだと思ったものだ。

思えば中学、高校の頃、夏の部活でも目一杯走らされ「水は飲むな。飲むとバテる。」と指導されたものだった。そいうえば、あの頃”熱中症”なんて病気はあったか?

と、50代のおじさんはつぶやいてしまうが、時代が変わったものはしょうがない。

ただ、オイラは「座っている、座りこんでいる若者よ、立ちあがれ、立ちあがってくれ!」と言いたい。

今、後ろ向きな日本を前に向かせることが出来るのは君たちなんだからと・・・

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【麺喰い日記】美麺屋 楽観@西麻布 [ラーメン・つけ麺]

ラーメンネタが続きます・・・なんせ他の話題がないもので(;一_一)

今回、訪店したのは6月西麻布にオープンした「美麺屋 楽観」。

六本木通りを西麻布方面に向かった路地裏にあります。地図を片手になんとか到着。

普通の住宅のようで、一見これがラーメン屋さん?って感じです。

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先頭で店内にIN。

入って一番驚いたことは席が4席しかないこと。回転はいいのかしらん?

そして、店主が若くてイケメンだったこと。24歳、無修行・独学で開店したらしいです。

店内は白基調。清潔感が溢れています。

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メニューは、「琥珀」という名称の醤油ラーメンとサイドメニューに「丼」(チャーシュー丼らしい)と泡。

「珀」というのは、現在開発中の塩ラーメンということ。

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当然、「琥珀」を注文。

”琥珀系の秘密”。素材のアレコレが書かれてます。

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約3分ちょいで着膳。

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ビューテフル!!

具はチャーシュー・メンマ・ネギ・たまねぎ・海苔。

麺は細麺ストレート。

スープはまろやかで、かつ、コクと力強さが伝わる一杯。かん水少なめでポキポキした食感の麺との相性は最高。

いやいや、美味い美味しい。

当然ながら、完食完飲(*^^)v

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会計は後払い制なので、御代を払って「ご馳走さま!美味しかったです。」と店長に声をかけると、イケメンの顔にとても素敵な笑顔を浮かべ「ありがとうございました!また、お待ちしています。」と爽やかにかえされました。

オイラが女子だったら確実にFall in loveだわ♡
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【麺喰い日記】バリ男@内幸町 [ラーメン・つけ麺]

二郎インスパイアのラーメンが食べたくなって、内幸町のバリ男に訪店。

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僕は都営三田線内幸町を利用しましたが、銀座線虎ノ門駅からも近いそうです。

この日は、ばたばたしていて訪店したのは14時30分過ぎ。

それでも店内には5人ほどお客さんがいました。

券売機で「おすすめ」と書かれた「味玉らーめん」をプッシュし、カウンター越しにスタッフに渡します。

事前リサーチによると”コール”は注文時ということだったので「野菜増し」でお願いしました。

席はL字型カウンター。スタッフは4人。”バリ男”というロゴが入った全員スーパーマンみたいなTシャツを着ています。

スタッフ全員、体育会系のノリで元気な挨拶、掛け声。ただうるさいだけではなく、接客態度も結構良かったです。

席のあれこれ。

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にんにくは自分で投入するスタイルですね。三さじ入れればバリ男らしいです。

そうこうするうち着膳。

にんにく一さじいれて”イケメン”に

上から。

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横から。

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麺は三河屋製麺の極太麺。ワシワシゴワゴワな食感。

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スープは濃厚な豚骨醤油。

化学調味料バンザイ!味の素バンザイ!ってくらい気合が入ったスープ。

極太麺ですがスープの持ち上げがいいので、ボリュームはありますが結構スルスルと体内に収まっていきます。

ただ良かったのはここまで。

肉厚チャーシューにがぶついたとたん、口のなかがとんでもないことに。

すげーしょっぱい。。。味がくどすぎる。。。

いいペースで食べてましたが、これで大幅にペースダウン。

何故ここまでしょっぱくする必要があるのだろうか?と思いつつも何とか完食。当然スープは残しましたが・・・

ご馳走様を言って丼をカウンターの上に戻すと「ご丁寧にありがとうございました!またお願いします!」とこれまた威勢のいい声。

チャーシュー食べる前はリピートも考えましたが、そのときは気分は↓

ただ、この記事を書いていてまた食べたくなるのは、やはり二郎系の魔法ですかね~
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【美食漫遊記】三和@浜松町 [美食漫遊記]

築地の仲卸人が経営しいる、ランチ営業のみの海鮮丼専門店。

以前、NHKで放映していた「サラメシ」でも紹介されていました。

場所は浜松町から汐留方面に向かう途中の路地裏。

入口には手書きの品書きなど風情が感じられる店構えです。

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店内は満席で店外に3人の待ち人。4人目に並びます。

15分程待って入店。

店内はL字カウンターに10名程度座れる狭い空間。

カウンター内には「サラメシ」で紹介されていた店主と従業員二人が切り盛りしています。

注文は店頭に張り紙がしてあった”シマアジ丼”(1,000円)にしました。

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昼時をやや過ぎていましたが、客さんが入れ替わり立ち代わりで、常に満席状態。

しかもテイクアウトも受け付けているので店主もちょっと混乱状態。僕に再度注文を確認したりします。そんなに急いでないので、落ち着いて作ってください(^・^)

ほどなく”シマアジ丼”が到着。

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アジだけではなくタイ、ハマチ、中トロ、赤身、ホタテ、酢漬けレンコンが丼一杯に敷き詰められ、中央に練りわさびが鎮座。ご飯は軽く酢飯になっていて、白ごま、刻み海苔、青じそがふりかけられています。

いやーこの刺身連中はプリプリ、シコシコで鮮度も抜群。さすが築地の目利き仲卸人ですね。

ただ残念なのは、ご飯。硬くてポソポソ(=_=)

せっかく魚の鮮度が良いのに非常にもったいない。

ほとんど店主ひとりで作っているので、ご飯まで手が気がまわらないのかもしれませんが、賄いのおばさんでもやとって是非改善してもらいたいと思います。

と思いながらも完食。店主に「ご馳走さまでした。」と声をかけると、職人気質の顔に満面の笑みを浮かべ「ありがとうーね。また、いらっしゃい。」と言われてしまった。

これはまた行かなくてはね(^・^)
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早く起きた土曜日の朝は・・・ [雑記ブログ]

昨晩は、サッカーW杯3次予選の北朝鮮戦勝利の余韻に浸りながら就寝。

早朝覚醒人間のため、休みの土曜日も3時半頃に目が覚め撮りだめたテレビドラマの録画を見ながら洗濯機をまわす。

今クールのテレビドラマのお気に入りは「ブルドクター」「陽はまた昇る」「ドン・キホーテ」。特に佐藤浩市主演の「陽はまた昇る」はストーリもよく出演陣もバラエティーにとんでいて面白い。

洗濯物を干し、時計をみると5時30分。外は雨かと思いきや、まずまずの天気。休みの日課、ウォーキングに出掛ける。

路面は雨上がりでちょっと湿っているが、その分涼しい感じがする。

同じくウォーキングを楽しむ方々とすれ違いざまに「おはようございます」の挨拶をかわす。見知らぬ人と挨拶を交わすのはどこかホッとする。

約1時間のウォーキングを終え、郵便受けから産経新聞とサンケイスポーツを取り出しマンションの自宅へ。

パソコンを立ち上げ、めざまし土曜日の高見侑里ちゃんのお天気を見ながら新聞よ読む。僕は生粋の”ながら族”なので、ネットサーフィンしながらテレビみながら新聞もよめるのだ(*^^)

この時点で家族はまだ爆睡中。昨夜、会社の飲み会で午前様だった嫁は腹出しながら大鼾をかいている。嫁にはガス抜きをドンドンやってもらいたいほう。その分、自分の時間も増えるのだ(笑)

納豆、冷やっこ、海苔、山形のダシ、ゴーヤとスパム炒め(一昨日の残り)で朝食。ウィークデーは会社でパンとコーヒーだが休みの日は自分で作って(というか用意して)食べる。

現在、9時。ブログ開始。この時点でも嫁は爆睡中。同じ歳でこれだけ睡眠を貪れるとは羨ましいかぎりだ。

窓の外を見ると本日は快晴なり。台風は関東にはこないようだ。嫁が寝てる間にブラHCしようか思案中のHCです。

愛猫 ぷうも思案中?

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表ベスト裏ベスト [音楽鑑賞記]

レッド・ツェッペリンのベスト盤ボックスセットを2組買ってしまった[手(チョキ)]

まずは、4枚組CD。インポートなのでディスク・ユニオンとか輸入盤、中古盤ショップで探すもどこにもなく、結局アマゾンで購入。

アマゾンはやっぱ凄いわ[わーい(嬉しい顔)]

で、開けてみてビックリ。なんとLP盤の大きさ。

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間違えてアナログ盤を注文してしまったかと恐る恐るフタを開くと4枚のCDとLPサイズのブックレットが登場。

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ブックレットは英語なので全然わかりましぇーん。親知らず姉さんに訳してもらおうかしらん(^。^)

この4枚組は俗に表ベストといわれていますが、実際は1990年にジミー・ペイジがツェッペリンの全楽曲の中からチョイスし編集しまとめ上げたもの。

CD4枚の中にツェッペリンの歴史、偉業が凝縮された逸品です。さすが、ペイジといったところでしょうか。

そして、こちらが裏ベストと呼ばれるボックスセット2。

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こちらは、会社近くのブックオフで1,500円で購入。アマゾンだと14,800円(新品)する代物。買物上手でした。

で、このCDはペイジのチョイスにもれた楽曲からなる2枚組。

ほとんどのヒット曲・有名な曲が4枚組に収録されたため裏ベストといわれています。

ブルース、カントリー、民族音楽的な色合いが濃く、どちらかというとロバート・プラントが好む楽曲って感じ。しかも、ボンゾのドラムソロ”モビーデイック””ボンゾズ・モントルー”がこちらに収録されている何故[exclamation&question]もありますが、僕的にはこちらのほうが渋くて好きかも(*^^)v

レッド・ツェッペリン解散から30年ちょっと。ただ、この表裏合わせて6枚のCDを聴く限りオールド感は全くないし、逆に新しくも思えてしまう。

今後、こんな巨大なロックバンドが出現するのかな?

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さあ、ipodのボリュームを2割り増しにして聴きまくるぞ!
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