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表ベスト裏ベスト [音楽鑑賞記]

レッド・ツェッペリンのベスト盤ボックスセットを2組買ってしまった[手(チョキ)]

まずは、4枚組CD。インポートなのでディスク・ユニオンとか輸入盤、中古盤ショップで探すもどこにもなく、結局アマゾンで購入。

アマゾンはやっぱ凄いわ[わーい(嬉しい顔)]

で、開けてみてビックリ。なんとLP盤の大きさ。

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間違えてアナログ盤を注文してしまったかと恐る恐るフタを開くと4枚のCDとLPサイズのブックレットが登場。

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ブックレットは英語なので全然わかりましぇーん。親知らず姉さんに訳してもらおうかしらん(^。^)

この4枚組は俗に表ベストといわれていますが、実際は1990年にジミー・ペイジがツェッペリンの全楽曲の中からチョイスし編集しまとめ上げたもの。

CD4枚の中にツェッペリンの歴史、偉業が凝縮された逸品です。さすが、ペイジといったところでしょうか。

そして、こちらが裏ベストと呼ばれるボックスセット2。

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こちらは、会社近くのブックオフで1,500円で購入。アマゾンだと14,800円(新品)する代物。買物上手でした。

で、このCDはペイジのチョイスにもれた楽曲からなる2枚組。

ほとんどのヒット曲・有名な曲が4枚組に収録されたため裏ベストといわれています。

ブルース、カントリー、民族音楽的な色合いが濃く、どちらかというとロバート・プラントが好む楽曲って感じ。しかも、ボンゾのドラムソロ”モビーデイック””ボンゾズ・モントルー”がこちらに収録されている何故[exclamation&question]もありますが、僕的にはこちらのほうが渋くて好きかも(*^^)v

レッド・ツェッペリン解散から30年ちょっと。ただ、この表裏合わせて6枚のCDを聴く限りオールド感は全くないし、逆に新しくも思えてしまう。

今後、こんな巨大なロックバンドが出現するのかな?

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さあ、ipodのボリュームを2割り増しにして聴きまくるぞ!
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